JR東日本は18日、NHK連続テレビ小説「おひさま」の登場人物の写真などを車体に装飾したラッピング列車の運行を、大糸線で始めた。松本駅ホームで記念セレモニーを開き、多くの番組ファンらが見守る中、南小谷(北安曇郡小谷村)行き初便が出発した。 セレモニーには、ヒロイン陽子の義父を演じる串田和美さん(まつもと市民芸術館芸術監督)、陽子の友人・相馬真知子役のマイコさんが出席。テープカットをした。 ロケで訪れた松本の印象を尋ねられたマイコさんは「間近に山が見えて驚いた。こんな環境で育ちたかった」。串田さんは「もがきながら必死で生きているドラマの登場人物が、皆さんの励みになればうれしい」と話した。 ラッピング列車は、2両編成の普通列車に陽子(井上真央さん)とその家族や友人の写真、「おひさま」のタイトルロゴがあしらわれている。1日数回松本-南小谷を往復。信濃大町-南小谷の折り返し運転も行う。番組が
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