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NHKと歴史と海外に関するZeroFourのブックマーク (12)

  • 東大が発見 噴火による堆積物から建物 ローマ初代皇帝の別荘か | NHK

    東京大学の研究グループは火山の噴火による堆積物に埋もれたイタリア南部の遺跡から、およそ2000年前のローマ時代の建物を発見したと発表しました。建物が使われていた年代や、個人用の浴場があったと考えられることなどから、研究グループはこの建物はローマ帝国の初代皇帝、アウグストゥスの別荘の可能性があるとしています。 東京大学の研究グループは、イタリア南部のカンパーニャ州にある活火山、ベスビオ山の北側にあるローマ時代の遺跡「ソンマ・ヴェスヴィアーナ」で2002年から発掘調査を続けていて、去年、西暦79年の噴火による堆積物の下から新たに大規模な建物の一部とみられる遺構を見つけました。 見つかったのは浴場に送る湯を沸かすための窯があったと見られる部屋です。 この部屋から採取した当時の木炭などから年代測定を行ったところ、西暦1世紀前半に集中していて、そのあとの時代のものはなかったことから、西暦1世紀前半以

    東大が発見 噴火による堆積物から建物 ローマ初代皇帝の別荘か | NHK
    ZeroFour
    ZeroFour 2024/04/17
    ベスビオ火山の爪痕がここにもあるのか。
  • ヒッタイト王国の粘土板か 日本調査隊 トルコ古代遺跡から発掘 | NHK

    3000年以上前、今の中東地域で強大な勢力を誇った「ヒッタイト王国」のものと見られる粘土板を、日の調査隊がトルコの古代遺跡からほぼ完全な状態で発掘しました。粘土板にはヒッタイト語のほか国家的な宗教儀礼で使われていたとされる言語「フリ語」も刻まれていて、発掘した研究者は「この遺跡が王国の重要な都市だったことを示唆するものだ」としています。 粘土板が発掘されたのは、トルコ中部にある「ビュクリュカレ遺跡」です。 この遺跡では、15年前から中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所の松村公仁研究員が率いる日の調査隊が調査を行っています。 去年5月、遺跡の北側から70行にわたってくさび形文字が刻まれた手のひらほどの大きさの粘土板がほぼ完全な状態で見つかりました。 粘土板は文字の形から今からおよそ3300年前、紀元前14世紀ごろのヒッタイト王国の時代のものだと考えられ、ヒッタイト語だけでなく当時

    ヒッタイト王国の粘土板か 日本調査隊 トルコ古代遺跡から発掘 | NHK
    ZeroFour
    ZeroFour 2024/02/28
    ――――さて。誰が召喚に応じるのだろう。(Fate脳)
  • メキシコ マヤ文明最古の巨大建造物を発見 日米などの調査団 | NHKニュース

    かつてマヤ文明があったメキシコで、紀元前1000年ごろに造られたと考えられる巨大な建造物が見つかり、調査にあたった国際調査団は、マヤ文明の建造物としてはこれまでで最も古く、文明の起源や社会の在り方を考えるうえで重要な発見だとしています。 航空機によるレーダー測量と地上探査を行ったところ、南北1413メートル、東西399メートルに及ぶ、高さ15メートルの巨大な建造物が確認されたほか、周囲に舗装された道や人工の貯水池が造られていたことがわかりました。 調査団によりますと、出土した木片などの年代から、紀元前1000年ごろから造られ始めて、紀元前800年ごろにかけて増改築されていたとみられ、マヤ文明の建造物としてはこれまでで最も古く、かつ最大と考えられるということです。 マヤ文明は、紀元前1000年ごろから紀元前350年ごろに小さな村々が徐々に発展していったと考えられてきたということで、調査団は、

    メキシコ マヤ文明最古の巨大建造物を発見 日米などの調査団 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2020/06/04
    やはりククルカン(ケツァル・コアトル)への祭場だったのかな。
  • エジプト 約2600年前の古代遺跡 ライオンのミイラ初発見 | NHKニュース

    エジプト政府は首都カイロの南にある、およそ2600年前の古代遺跡で、エジプトでは初めてとなるライオンのミイラを発見したと発表しました。 見つかったミイラのうち2体はエックス線などによる調査の結果、生後6か月から8か月のメスのライオンのミイラである可能性が高いことが分かったということです。 この場所では、これまでも多数ののミイラが出土していますが、エジプトでライオンのミイラが見つかったのは初めてだということです。 ミイラが見つかった神殿がつくられた時代はライオンの神が強い力の象徴として広く信仰されていたということで、ミイラを調査することで当時の宗教的な慣習などが明らかになると期待されています。 アナニ考古相は「今回見つかった出土品は数百に上っている。博物館を発見したようなものだ」と述べ、日の支援でカイロ近郊のギザで建設中の「大エジプト博物館」などの新たな博物館の開館を前に観光に弾みがつく

    エジプト 約2600年前の古代遺跡 ライオンのミイラ初発見 | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/11/24
    紀元前6~7世紀となると古代エジプトは末期。アッシリア帝国が滅び再興なるかと思いきやアケメネス朝ペルシアに睨まれることに。
  • 古代エジプト人、痛恨のミス 日本の科学がツタンカーメンに挑む|中東解体新書|NHK NEWS WEB

    3000年以上前のエジプトのファラオ、ツタンカーメン。わずか10年ほどの在位の末、19歳前後でこの世を去ったとされる、謎に包まれた若き王です。 今、そのツタンカーメンの副葬品を科学的に調査する試みが、日の専門家の協力で行われています。見えてきたのは当時の職人たちの意外な素顔。魅惑の古代エジプトの世界、この機会に、のぞいてみませんか?

    古代エジプト人、痛恨のミス 日本の科学がツタンカーメンに挑む|中東解体新書|NHK NEWS WEB
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/07/26
    彼の数代後には第19王朝・ラムセス2世が登場。今のトルコを治めるヒッタイトとの講和に及ぶ背景には東方のアッシリアという共通の難敵も…時に戦いは商機を生み、交易は技術伝播の波を生み、やがて大陸さえも越える。
  • 古代神殿で神秘的な日の出 エジプト | NHKニュース

    世界遺産の制度が作られるきっかけになったエジプトの古代神殿で、日の出の太陽の光がいちばん奥にある神の像を照らし出す珍しい現象が起き、日はじめ世界各国から訪れた観光客が神秘的な光景を堪能しました。 エジプト南部にある「アブ・シンベル神殿」は、およそ3000年前に古代エジプトの王、ラムセス2世が命じて岩山をくりぬいて築かれた巨大な神殿です。 年に2回、入り口からおよそ60メートル離れた一番奥の部屋に日の出の太陽の光が差し込み、神の像が照らし出される珍しい現象が起きることで知られています。 22日、この現象を一目見ようと、日はじめ世界各国からおよそ4000人の観光客が訪れ、夜明け前から長い列をつくりました。 そして午前6時半ごろ、日の出とともにラムセス2世や太陽神などの神々の像が徐々に浮かび上がると、観光客の間から歓声があがっていました。 アブ・シンベル神殿は1950年代、近くでダムの建設計

    古代神殿で神秘的な日の出 エジプト | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/02/23
    太陽は此処に降臨せり!
  • エジプトの遺跡で40体以上のミイラ見つかる | NHKニュース

    エジプト中部にある遺跡で、およそ2000年前の40体以上のミイラが見つかりました。その多くは中流階級の人々のものとみられ、当時の市民の生活などがわかるのではないかと期待されています。 いずれもおよそ2000年前のものとみられ、このうち12体は子どもだということです。 ミイラは、赤や青などの染料を使って顔を描いた古代の紙「パピルス」が巻きつけられるなど、比較的簡易な装飾が施されていることから、中流階級の人たちのものだとみられるということです。 このほか墓からは、べ物が入っていたとみられるつぼや墓を悪魔から守るなど宗教的な意味を持つともされる動物のジャッカルのミイラが見つかっていて、当時の市民の生活や宗教的な慣習などがわかるのではないかと期待されています。 エジプトのアナニ考古相は「発掘はまだ始まったばかりだ。今後のさらなる発見を期待したい」と話しています。

    エジプトの遺跡で40体以上のミイラ見つかる | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2019/02/03
    古代ローマの属州になった前後くらいの頃か。
  • エジプトで“ファラオに仕えた神官の墓発見” 床下に穴も | NHKニュース

    エジプト考古省は、首都カイロの南で、4400年前にファラオに仕えた神官の墓を発見したと発表し、今後、墓の内部からひつぎや副葬品などさらなる発見が期待されるとしています。 公開された墓は奥行きが10メートル、幅3メートル、高さも3メートルで、壁には、多数の像やヒエログリフと呼ばれる文字が彫られています。 また、赤茶色や青色など当時の鮮やかな色彩が保たれています。エジプト考古省によりますと、墓の床下には5つの穴があり、祭司のひつぎや副葬品などが収められている可能性があるということで、今後、発掘作業を進めるということです。 アナニ考古相は「新しい発見で、保存状態が非常によく、色彩も残っている」と述べ、高い価値があると強調しました。

    エジプトで“ファラオに仕えた神官の墓発見” 床下に穴も | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/12/16
    (実在したかはさておき)ファラオ・ニトクリスよりもう少し前ぐらい?
  • 大航海時代の船 ポルトガル沖で発見 船内から積み荷も | NHKニュース

    ヨーロッパ諸国が海外進出を進めていたおよそ400年前の大航海時代に、アジアとの交易にあたっていて沈没したとみられる船の残骸がポルトガルの沖合で発見され、船内から中国の陶磁器などの積み荷も見つかったことから世界的に重要な発見として注目されています。 欧米のメディアによりますと、今月3日、政府や大学などで作る調査グループが深さおよそ12メートルの海底で船の残骸を発見し、船内からポルトガルの紋章がある大砲のほかに、こしょうなどの香辛料や中国の明朝末期に造られたと見られる陶磁器などの積み荷も見つかりました。 調査グループは、この船がヨーロッパ諸国が新たな航路を求めて海外進出を進めていた大航海時代にポルトガルとインドの香辛料の交易にあたっていて、1575年から1625年ごろに沈没したと見ていて、今後さらに分析を進め船の特定を目指したいとしています。 今回の発見についてグループの責任者は「10年に1度

    大航海時代の船 ポルトガル沖で発見 船内から積み荷も | NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2018/09/27
    ドレイク「あの辺で船を沈めた憶え…さてねぇ、なにせどこもかしこも海賊銀座というか私掠船銀座というか」
  • 死後400年 「ドン・キホーテ」作者の遺骨か NHKニュース

    スペイン小説「ドン・キホーテ」の作者、セルバンテスのものとみられる遺骨が見つかり、死後400年近くがたつなか、貴重な発見だとして関心を集めています。 調査はおよそ1年前から赤外線カメラやレーダーなどを使って進められていました。その結果、このほどマドリードにある修道院の地下およそ1.3メートルの場所に、10人以上の遺骨とともに埋葬されているのを突き止めたということです。 セルバンテスは1616年に亡くなり、この修道院に埋葬されましたが、その後、修道院が改築される際、墓が移されたとみられ、新たな場所が分からなくなっていました。 研究チームは、遺骨は損傷が激しく、セルバンテス人のものだけを取り出して確実に証明することは難しいと説明していますが、「歴史的な事実などから、今回見つかった遺骨の中にはセルバンテスのものも含まれていると確信している」と結論づけています。 来年でセルバンテスの死後400

    ZeroFour
    ZeroFour 2015/03/19
    菌糸類の人「いけるやん」 東出先生「いけますね」 ボスの人「おいやめろ」
  • 地中海で1000年前の金貨2000枚発見 NHKニュース

    イスラエルで、遊泳中のダイバーが1000年前に作られた金貨およそ2000枚を偶然発見し、イスラエルの考古学庁は「あまりにも貴重で値段がつけられない」としていて、今後、周辺からさらに多くの金貨が見つかることも期待されています。 イスラエルの考古学庁は17日、地中海に面するカイサリアで海底からおよそ2000枚、重さ9キロの金貨が見つかったと発表しました。 この金貨は今月上旬、遊泳中のダイバーが水深12メートルの海底で偶然発見したもので、当初は、おもちゃのコインと見られていましたが、専門家が詳しく調べたところ物だと分かったということです。 イスラエルの考古学庁によりますと金貨は、10世紀から12世紀にかけてエジプトなど北アフリカを支配していたファーティマ朝が鋳造したもので、どれも保存状態はよいということです。 ファーティマ朝は当時、カイサリアに軍隊を駐屯させて支配下に置いていたことから金貨は兵

    ZeroFour
    ZeroFour 2015/02/19
    召喚に応じて参上するのは果たして誰か。
  • イギリスでバイキングの財宝発見か NHKニュース

    中世ヨーロッパで海賊行為をしていたことで知られる「バイキング」の1000年以上前の財宝とみられる品々が、イギリス北部の教会の敷地内で発見され、話題となっています。 イギリス北部、スコットランドにある教会の敷地で先月、金属の探索を愛好する男性が深さ60センチほどの所に金属の物体が大量に埋まっているのを発見しました。発見されたのは銀のブローチや腕輪、それに十字架など100を超える品々で、スコットランド国立博物館が調査したところ、ほとんどが9世紀から10世紀ごろのものとみられるということです。 この中にはアイルランドで魔よけとして使われていたとみられるものや、スカンディナビア半島のものとみられる宝飾、それに、今のドイツに当たる地域で使われていた銀の器など広い地域の品々が含まれていて、国立博物館では中世ヨーロッパで海賊行為をしていたことで知られる「バイキング」の財宝とみています。 今回見つかった品

    イギリスでバイキングの財宝発見か NHKニュース
    ZeroFour
    ZeroFour 2014/10/14
    いよいよ始まるのか、第六次聖杯戦争が――――
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