井関農機は、全国の農業で活躍する女性が参加する「農業女子オンライン座談会」を実施した(写真)。有機栽培における土づくり、着るだけで虫よけになる衣服の紹介などを行った。 女性農業者の農業や農業機械について抱える疑問や課題と向き合うため、農林水産省の農業女子プロジェクトに参画して応援プロジェクトを実施している。座談会はその一環。第6回となる今回は水稲や野菜、果物など幅広い作物を手がける女性20人強が参加した。
働く人に役立つプラスαな考え方に注目する「αism」。 茨城・常陸大宮市にあるイチゴ農園。 真っ赤に実ったイチゴを収穫しているのは、人ではなくロボット。 農業と人が、ロボットを通してつながる農業参加システムとは。 茨城県で行われた、ロボットによるイチゴ摘み体験会。 ロボットの操作は、スマートフォンで行われている。 ロボットについている2つのカメラを切り替えながら、まるでクレーンゲームを操作するように、イチゴを収穫していく。 体験した人「自分的にはつかんでいると思っても、引くと外れちゃったりしているので難しい。自分の手と違って」 これは、ロボットを通して人が農業に参加するシステム「RaraaS(ララース)」の実証実験。 離れた場所からロボットを操作して収穫するサービスを、2024年までに提供予定。 H2L・玉城絵美代表「例えば入院していたりとか、遠隔地に住んでいるということで、外出が困難で農
いよいよ来週!3/8(火)~3/10(木)【第5回 関西 農業Week】開催!@インテックス大阪西日本最大*の農業・畜産の総合展 200社が出展 今年もRX Japan(株)が主催する【第5回関西農業Week】の開催が近づいてきました。本展は3月8日(火)~10日(木)の3日間、インテックス大阪にて予定通り開催します。農業資材EXPO、スマート農業EXPO、6次産業化EXPO、畜産資材EXPOの4展で構成され、出展社数は約200社。農業の効率化・省力化をはかる製品や、農産物の加工・流通・販売を支援する製品・サービスなどが出展します。今年は新たに「ドローン・農業ロボットゾーン」を新設。自動収穫ロボットやドローン、自走式草刈機など、最新製品の実機やデモを見ることができます。出展社に直接質問をすることも可能。コロナ禍での貴重な機会ですので、ぜひ取材にお越しください。 *同種の展示会との出展社数の
3月8日(火)開催の「関西 農業Week スマート農業ラボ」ブースに DJI製最新農薬散布ドローンを出展1人でも持ち運び可能な小型軽量の Agras T10 と、1時間あたり16haに散布でき果樹への散布にも対応した Agras T30 を展示 日本初のDJI正規販売代理店である株式会社セキド(本社:東京都港区、代表取締役:⼤下貴之)では、3月8日(火)~ 10日(木)にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される 第5回 関西 農業Week に出展する「みどりのPARK」の一員として、「スマート農業ラボ」ブース(2-30)にて DJI製最新農薬散布ドローンを展示/紹介いたします。コンパクトな圃場でも使いやすい小型軽量モデルの「DJI Agras T10」と高効率/高性能な大型モデル「DJI Agras T30」を展示し、多くの導入実績を持つ専任スタッフが実際の農家で活用される事例をもと
産業用のロボット技術の展示会「ロボデックス」が19日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。農業分野では、米袋のような重い物の持ち上げや自動運搬、人工知能(AI)による自動選別など、重労働の削減や省力化につながるロボットを各社が展示。RX Japanの主催で21日まで開く。 京二(東京都千代田区)は、スウェーデンのTAWI社製の「イージーリフト」を出展した。空気を吸い上げて真空状態にすることで、最大250キロの荷物を吸着・搬送できる。吸着部分を取り換えれば、米袋などさまざまな形状に対応できる。50キロの荷物を持てるタイプで価格は400万円前後。 Doog(茨城県つくば市)は、人を追従して自動走行する運搬ロボット「メカロン」を展示した。傾斜やぬかるんだ道でも走行できるクローラー型で、荷台は幅60センチ、長さ80センチ。防水防じん性で、クローラーの泥を落とすため水洗いもできる。価格は200
日本初のDJI正規販売代理店である株式会社セキド(本社:東京都国⽴市、代表取締役:⼤下貴之)では、企業組合ジパング(本社:山形県天童市)と共同で、2022年1月29日(月)13時より山形県山形市にて、最新のDJI製農薬散布ドローン「AGRAS T10/T20/T30(アグラス T10/T20/T30)」による散布飛行の無料実演会を開催いたします。実機を用いた手動・自動散布のデモ飛行をご覧いただき、農業用ドローン導入に向けた不安やお悩みが解決できるイベントです。 最新のDJI農薬散布ドローンを用いて手動・自動の散布飛行デモを行います! 最新農業用ドローン Agras T10/T20/T30 の性能や農薬散布に便利な各種機能、実際の圃場での運用方法、利用後のお手入れの方法まで、買う前に知っておきたい全てのことがわかる手動・自動散布飛行の実演会です。 ※写真は当日の会場とは異なります。 「実際に
農業で働く女性の負担軽減につなげてもらおうと、宮崎県延岡市でアシストスーツなどの体験会が開かれました。 スマート農業体験会は延岡市の女性農業者で作る協議会が開いたもので、会員や県の職員など25人が参加しました。 体験会にはアシストスーツも登場し、中腰での作業や重いものを持ち上げる作業などで負担が軽減されることが説明されました。 参加者も実際に装着し、肥料を抱えたりして負担の変化を確かめていました。 (参加者) 「(負担が)軽いのは実感します」 「牧草とか結構運ぶ作業があって、それが重たかったりするので、こういうのがあると腰の負担が無くていいかなと思います。」 またバッテリー駆動の草刈り機なども体験し、エンジン駆動のものより振動や騒音が少ないなどと説明を受けていました。 協議会では今後もこうした体験会を開いて、女性農業者の活躍につなげたいとしています。
デジタル技術を活用して農業の省力化などを図る「スマート農業」を広く知ってもらおうという催しが広島市で開かれています。 この催しはドローンやAIなどの先端技術を活用して農業を行う「スマート農業」を県内に普及させようと開かれました。 広島県によりますと、県内の農家は30年前(1990年)と比べ半分以下に減少していて、平均年齢も72・1歳と全国平均に比べて高いということです。 県は、スマート農業で農業のイメージアップを図り担い手不足や中山間地域での耕作放棄地の拡大など山積する課題の解決につなげたい考えです。 (広島県農業技術課・出原寛之課長) 「農業だけで生活し家族を養っていける。そしてヵ医者を立ち上げて社員を雇用する。そのような農業の世界を、これからの若い世代に展開していただきたい」 「スマート農業フェア」は7日午後4時まで開かれています。
【病院で殺人事件】男が入院患者の女性2人刺し自殺図る…いずれも死亡 3人は家族(静岡・富士宮市)静岡県|9月27日 23:17
新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、開催にあたっては感染症予防策を講じたうえで開催いたします。 なお今後の状況によっては、イベントの開催を延期・中止または開催内容を変更させていただく場合がございます。 ご来場前に必ず「北海道スマート農業SUMMIT」イベントページをご確認ください。 アクセス 地下鉄・JRでお越しの方 地下鉄東西線「大谷地駅」下車(16分)、徒歩約14分 シャトルバスをご利用の方 地下鉄東西線「新札幌駅」9番出口前・地下鉄東西線「大谷地駅」5番出口前からシャトルバスを運行 新札幌駅・大谷地駅⇔会場間をシャトルバスで送迎いたします(約1時間間隔)[ 新さっぽろ駅発 9:20~16:20まで運行/大谷地駅発 9:30~16:30まで運行/会場発 11:00~18:00まで運行 ] 新札幌駅発着場 大谷地駅発着場 会場内発着場 会場行き 新札幌発 大谷地発 会場着
大好評実演会!農業のスマート化を体感できる農薬散布ドローン実演会を9月24日(金)横浜市にて開催決定過去の参加者から多数の高評価を頂いている農薬散布ドローン実演会。8割の方が利用を検討する補助金に関する情報もお届けします。 日本初のDJI正規販売代理店である株式会社セキド(本社:東京都国⽴市、代表取締役:⼤下貴之)と、農薬専業の化学薬品メーカーであるクミアイ化学工業株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:小池好智)では、2021年9月24日(金)10時より神奈川県横浜市にて、最新のDJI製農薬散布ドローン「AGRAS T20(アグラス T20)」による散布飛行実演会を開催いたします。実機を用いた手動・自動散布の “デモ飛行” と、クミアイ化学工業 による農薬最新情報、セキドによる補助金を活用した導入紹介を含めた“座学会” の2つをセットにした、農業用ドローン導入に向けた不安やお悩みを
ロボット技術やAIなどを活用した「スマート農業」を広めようと19日、香川県が機器の展示などを行いました。 (展示の説明をする様子) 「(Q.これはどれで動くんですか?)リモコンでも動きますし自立走行も可能です」 会場では農業試験場や農業機器メーカーが、ビニールハウス内の温度や湿度などをタブレットで管理できるシステムなどを展示しました。 (来場者は―) 「自分も楽はしたいので、自動化できる、機械化できるところは取り入れたい」 「今スマートフォンとかで管理できるのは農業の推進にはいいと思います」 「スマート農業」は高齢化や労働力不足を解決する方法として期待されていて、香川県は今後も普及活動に力を入れたいとしています。
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