日本最大のドローン専門展「Japan Drone 2020」(主催:日本UAS産業振興協議会、コングレ、スペースメディアジャパン)が3月25~27日の3日間、千葉県の幕張メッセで開催される。新たに5m以上の大型ドローンが設置できるスペースを設け、大阪万博への出展に向け経済産業省から製造許可を得た機体の展示もある。 ジャパンドローン2020のパンフレット 今回で5回目を迎える同イベントは、日本のドローン技術を広く世界に発信するとともに、ベンチャー企業の多いドローン産業にとっての実践的な商談の場を提供してきた。 今回は、年々高まる大型ドローンの需要に合わせて、新たに大型ドローンゾーンを新設し、国内外から、全長5m以上または自重50kg以上の機体を多数展示。翼長8mの高高度長距離飛行ドローンや、経済産業省から航空機製造の許可を得て開発をすすめている大型ドローン、容積量250kgの超大型ドローンな
スマート農業推進協会(一般財団法人こゆ地域づくり推進機構)が主催する「スマート農業サミット」に、SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下SBT)の公共事業部 副事業部長の上原 郁磨が登壇します。 「スマート農業サミット」は2019年6月から、毎月一回開催しており、農業の課題をビジネスで解決するスタートアップ企業、農水省、大学の研究機関、そして現役農家など、産官学の第一人者が集まり、農業課題の解決について会場と一緒に語りあうイベントです。講座以外にも会場内でのブース展示や質疑応答、ゲストとの交流会があります。今回SBT上原は、パネルトークセッションA「農業におけるロボットの活用とそこから広がる未来」に登壇します。 ■登壇者紹介 上原 郁磨(うえはら いくま) 1979年、長野県生まれ。 SBテクノロジー株式会社 公共事業部 副事業部長 リデン株式
株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、 代表取締役社長:唐澤健之)は、 2019年12月13日から農業ウェブメディア「TSUCHIKAU(ツチカウ)」の運用を開始しました。農業に従事する人の活動の紹介や一般消費者向けの農業情報の発信で、人々が農業に関する知識を“培う”ことのできる環境を提供するとしています。 農業の未来を培うウェブメディア 株式会社唐沢農機サービスは農機具の販売や修理等を主な事業とする企業ですが、農機関連サービスだけでなくインターネット事業も展開しています。そのノウハウを駆使して中古農機の取引を行うウェブサイト「ノウキナビ」を運営。また「タガヤス」というブランド名でネットショッピングモールに出店しています。 そして新たに昨年12月、農業ウェブメディア「TSUCHIKAU」をオープン。「衰退する一方だと言われることも多い農業の未来を明るくしようと活躍する農業従事者の
ドローン関連のサービスブランドSkyFarm(スカイファーム)を運営するグローバルリング(長野県上水内郡信濃町)は2月19日、農薬散布ドローンの現状と今後についての講演と最新機種による農薬散布の実演を開く。 中山間部における農薬散布の労働力低減にドローン散布が期待されていることから、実際にドローンによる農薬散布の事例や現状を伝え、今後のドローン活用に役立つよう講演と散布の実演を行う。 講演は、農薬散布におけるドローン活用が本格化すると見込まれる2020年の開始に伴い、昨年までのドローンによる散布の実績や今年度の見通し、および最新の農薬散布ドローンの紹介などを実際の散布実演も交えて紹介する。また、ミニドローンの操縦体験もできる。参加費は無料。 <実施概要> 開催日: 2月19日 13時~15時 会 場: 野尻湖支館(長野県上水内郡信濃町) 申込方法:FAXまたはメールで、「2月19日参加希望
Published 2020/01/20 10:49 (JST) Updated 2020/01/20 11:29 (JST) 産業用ドローンのデモフライト会が19日、佐世保市鹿町町の職業訓練校跡地であり、農業や地元企業の関係者らが農作業に活用できるドローンの機能について学んだ。 ドローン操縦士の養成や農薬散布の事業などを手掛ける「Flight PILOT」(江迎町、川上貴之社長)が企画。農業の人手不足が深刻になる中、作業の負担軽減につながる最先端の技術に触れてもらおうと初めて開いた。 ドローンを開発する国内外の3社が参加し、それぞれの最新機器を試験飛行。農薬に見立てた水を噴射しながら飛ばしたり、決められた場所を自動航行させたりして性能や使いやすさをPRした。来場者は飛行の様子を動画や写真に収め、各社の担当者と意見を交わした。 農業高校へのドローンの操縦指導などに取り組む田平まちづくり協議
唐沢農機サービス、農業メディア「TSUCHIKAU(ツチカウ)」を開設ウェブメディアを通して農業に関する知識や農業人の想いを発信 株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役社長:唐澤健之)では、 2019年12月13日、農業ウェブメディアである「TSUCHIKAU(ツチカウ)」を開設しました。 ▼TSUCHIKAU(ツチカウ) https://www.tsuchikau.com/ 衰退する一方と言われる日本の農業業界で未来のために働く農業従事者の活動の紹介や、 一般消費者にも役立つ情報を更新していくことで、人々が農業に関する知識を培うことの できる環境を提供していく予定です。 株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)では、2019年12月13日より、農業ウェブメディアである「TSUCHIKAU(ツチカウ)」を開設。衰退する一方と言われる日本の農
世界最小の空冷ディーゼルエンジンを開発したヤンマーは農機や建機のほか、「ヤン坊マー坊天気予報」でも有名です。そんなヤンマーが2013年に設立した「ヤンマーミュージアム」が、農業や漁業を仮想体験したり、プレジャーボートや建設機械の体験シミュレーターを楽しめるチャレンジミュージアムにリニューアルしました。ヤン坊・マー坊のデザインも新しくなったとのことなので、ミュージアムで何ができるのか、新しいヤン坊・マー坊はどんな姿なのか、じっくり確かめてきました。 ヤンマーミュージアム https://www.yanmar.com/jp/museum/ ヤンマーミュージアムの行き方は外観は以下の記事から読むことができます。 ヤンマーのエンジンや建設機械を遊んで体験できるリニューアルした「ヤンマーミュージアム」に一足先に行ってきた - GIGAZINE ヤンマーミュージアムに入ってすぐ、受付の横に入口を発見。
情報通信技術(ICT)やロボット技術などを駆使する「スマート農業」の最先端を紹介する「わかやまスマート農業フェア」が9日、和歌山市手平の「和歌山ビッグ愛」で開かれた。和歌山県内外の企業21社が参加。ドローンやパワーアシストスーツなどの最新機器も展示され、農業の未来の姿を模索した。 高齢化や後継者不足などの課題がある農業の活性化に向け、県が初めて企画。通信やロボット技術、環境制御など、さまざまな分野の企業が参加した。 会場では、果樹への農薬散布用ドローンや、荷物の積み下ろしに特化したパワーアシストスーツなどを展示。ビニールハウスの温度や湿度、日照状況などを計測し、自動で窓の開放や暖房、給水などを制御するほか、イノシシなどの害獣を捕獲すると現地画像を農家のメールに自動送信するシステムなども紹介された。 来場者は、熱心に担当者の説明を聞いたり、質問したりしていた。 米やキャベツなどを栽培する和歌
ヤンマーのトラクター。イタリアの高級車「フェラーリ」のデザインなどを手掛けた同社の奥山清行取締役が設計を監修している=秋田市の県立スケート場で2019年6月20日、中村聡也撮影 秋田市の県立スケート場で「第32回県JA農業機械大展示会」が21日まで開かれている。今年の目玉はICT(情報通信技術)などを使って省力化や高収益化を進める「スマート農業」に関する農業機械という。どんな製品が並ぶのか会場をのぞいてみた。 今年は約1万4000平方メートルの会場に約30社がトラクターや田植え機、耕運機などの農機類約500点を展示している。会場では生産農家らが関心のある農機具の前でメーカーの担当者らと商談したりしていた。 スマート農業関連の製品を探していると、まず目に飛び込んできたのはヤマハ発動機が今年3月に発売した農薬散布用の小型無人機「ドローン」。飛行時の最大幅は約2・2メートルで、農薬を詰め込む10
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