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総合図書館本館4Fに開設されたアジア研究図書館 2020年11月26日、東京大学附属総合図書館の別館竣工、本館の改修工事、アジア研究図書館開館を含む「新図書館計画」がすべて完了し、学内関係者によるグランドオープン記念式典が開かれました。 新図書館計画の構想から約10年を経て、総合図書館は120万冊の蔵書を合理的に管理し、歴史と伝統を大切にしながらもデジタル時代の研究と教育を支える空間に生まれ変わりました。本館の1Fの記念室や3Fのホールは、創建当時の美しい意匠を復元。別館には約300万冊の収容力を持つ地下40メートルに及ぶ自動書庫や、学習やイベントのためのスペース「ライブラリープラザ」が設けられています。 五神真総長は式典の挨拶で、総長就任直後の6年前にちょうど改修工事が本格化したこともあり、任期中のさまざまな出来事や行ってきた改革の中でもとりわけ印象深いと述べました。一時はコンクリートミ
アジア研究図書館研究開発部門教員公募(サブジェクト・ライブラリアンの配置について) 令和3年4月1日設置予定のアジア研究図書館研究開発部門では以下のとおり教員(准教授1名、助教2名)を募集します。 →公募要領(准教授)(pdf) →公募要領(助教)(pdf) 東京大学では新図書館計画のもとに、総合図書館の拡充、アジア研究図書館の新設の準備を進めて参りました。今般、ようやくアジア研究図書館の開館が実現することになりましたので、開館に伴う教員の公募を行います。 アジア研究図書館は、研究支援及び研究機能を持った図書館になります。その中核を担う方が、このたび公募しますサブジェクト・ライブラリアン教員です。従来、東京大学の図書館には教員は配置されてきませんでしたが、昨今の研究領域の多角化、情報の多様化の現状に鑑み、大学教員または学生(学部学生・大学院学生)の研究支援ならびに蔵書構築等の図書館運営を主
飯田一史『いま、子どもの本が売れる理由』(筑摩選書, 2020年7月刊)に目を通した。読んだとは言えないのは、この本の第1章「子どもの読書環境はいかに形成されてきたか」が目当てで、あとの章はマンガ雑誌が売れている理由や『おしりたんてい』をはじめとするヒット本の分析に充てられているので走り読みしたからだ。それでも1章と「おわりに」は読む価値があると感じた。これまで、出版流通やベストセラーについて書かれた本で図書館が言及されるとすれば、それは図書館での貸出しが作家、出版社、書店などの関係者から問題視されている文脈でのことが多かった。大量の複本貸出が売り上げを損ねているというたぐいのものである。それがこの本はおそらく初めて、子どもの本というジャンルの話しではあるが、図書館(というより公費)が重要な市場を形成する要因となっていることについて論じたものだ。 子どもたちの読書量は増えているのか本書の帯
2020年,日本学術会議第25期新規会員の任命に際し,内閣総理大臣は,日本学術会議が推薦した会員候補者105名のうち6名を任命しませんでした。その理由についても説明されていません。 この任命拒否は,内閣総理大臣による任命は形式的任命であるという1983年の内閣法制局審議録に基づく任命権の解釈に反するものです。また説明の拒否は民主的手続きの原則に反します。 「人間の知的生産物である記録された知識や情報を収集,組織,保存し,人々の要求に応じて提供する」図書館という,民主的な社会の基盤となる組織とその理念を扱う日本図書館情報学会は,6名の候補の任命,および,経緯の説明を求めます。 日本図書館情報学会・理事会
アーカイバソン(Archivathon)とは Archive(アーカイブ)とMarathon(マラソン)という2つの言葉で作成した合成語で、 図書館、博物館、公文書館の関係者の皆さんと一緒に、コロナ関係資料をアーカイブすることを目的としたオンラインイベントです。 このイベントでは、参加者皆さんのお住まいの近く、あるいは、お勤め先等にあるコロナ禍を表す資料や思い・記憶を、コロナ関係資料として「コロナアーカイブ@関西大学」へ投稿することで、コロナ関係資料をアーカイブする契機として、また、そのための「勘どころ」をつかんでいただくことを目的とし、それを通じてコロナ関係資料のアーカイブ活動の活発化を目指しています。 なお、これまでコロナアーカイブ@関西大学の投稿資格は関西大学関係者のみに絞っていましたが、このイベントではそれを広げることで、全国でのコロナ関係資料の可視化をも目指していま
2050年。今から30年後に、図書館法が制定から100年を迎えます。現在まで、「図書館」(仮称)はどのように機能してきたのでしょうか。2020年、COVID-19の感染拡大により図書館にも大きな影響がありました。ひらくことができない図書館に何ができるのでしょうか。 有志が集まり、WEB会議から始まった「図書館」(仮称)リ・デザイン会議。これからの時代の情報・知識のあり方を真正面から定義しなおし、再設計して、社会に定置します。「図書館」という言葉そのものもとらえなおしていきます。 図書館総合展フォーラムは、そのスタート地点です。今後も図書館を含むMLAK機関と、これら文化機関の利用者と、関わるすべての人と公共財としての「図書館」(仮称)を考えていきます。どこにいても、どんな状態でも、考え、参加することができます。私たちと一緒に、30年後、50年後、100年後の「図書館」(仮称)をリ・デザイン
国立国会図書館(NDL)が、調べ物に役立つリソースを紹介するNDLのウェブサイト「リサーチ・ナビ」に、コンテンツ「新型コロナウイルスのオープンデータサイト集」を掲載しています。 同コンテンツでは、新型コロナウイルス感染症に関する公的機関のオープンデータやオープンデータの利活用事例についてのウェブサイトがまとめられています。 新型コロナウイルスのオープンデータサイト集(リサーチ・ナビ) https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-1180.php 参考: 国立国会図書館、リサーチ・ナビにコンテンツ「新型コロナウイルスに関する主な新聞社ウェブサイトの特集ページまとめ」「新型コロナウィルスに関するウェブサイト集」を掲載 Posted 2020年4月23日 https://current.ndl.go.jp/node/40838 E924 –
What More Can We Do to Address Broadband Inequity and Digital Poverty? Authors Lori Bowen Ayre The Galecia Group DOI: https://doi.org/10.6017/ital.v39i3.12619 Abstract While libraries have always worked to help breach the digital divide by providing free Internet access, public access computers and teaching media literacy, the current pandemic has made it abundantly clear that much more needs to b
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