もうちょっとで新しいMacBook 12″が出ますよね。軽いのにRetinaですごく良さそうなのですが、CPUが非力なのが気になります。 私はサーバサイドの開発がメインで開発環境の構築にはvagrantを使っています。vagrantはメモリもCPUも食うのでMacbookではちょっと厳しそう。特にテストの実行は数十分待たされそうな予感もあり、メインの開発には力不足です。 別にvagrantの実行はローカルホストで行う必要はないので、aws providerを使ってEC2上で動かしてみたりしたのですが、ネットワークやインスタンスコストの問題で常用は躊躇していました。 検索していくと、本家のIssuesでもvagrantをリモート実行する議論が行われていました。そこで紹介されているプラグインを試してましたが用途とは合いませんでしたし、バージョンアップの多いvagrantで使い続けられるか心配で
![VagrantでリモートのVirtualboxを実行するvagrant-remoteを作ってみました](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/239c5e90a332deac336b74b3a1a07db7d669cc55/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.masuidrive.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2Fvagrant-remote-up.png)