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ブックマーク / graphicartsunit.tumblr.com (6)

  • オブジェクトを正確に整列させるIllustrator用スクリプトを作りました - saucer

    Illustratorには標準で整列機能がありますが、テキストオブジェクトについては「見た目」としての正確な整列ができません。これは昔からの仕様で、今後変更される可能性はかなり低いと思っています。そこで、テキストオブジェクトの正確な整列をサポートするスクリプトを作りました。うまく揃わないテキストに悩まされている方は、ぜひ使ってみてください。 更新履歴GitHubのリポジトリをご確認ください対応バージョンIllustrator CS5/CS6/CC/CC 2014/CC 2015/CC 2015.3/CC 2017ダウンロードスクリプトをダウンロードするインストール方法ダウンロードしたファイルを解凍します。所定の場所に「オブジェクトを整列Plus.jsx」をコピーします。Windows版ではお使いのIllustratorの種類によって保存する場所が異なりますのでご注意ください。Illus

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    asyst
    asyst 2017/01/28
  • パスの方向線を可視化するIllustrator用スクリプトを作りました - saucer

    少し前に、「Illustratorプロフェッショナルの教科書 デザイン作成とパス・文字を正しく扱う技術 CC 2014/CC/CS6対応版」というIllustratorの書籍を執筆させていただきました。その際、パスや方向線などを図に表す必要があったのですが、これを作るのが意外と面倒でした。パス自体やアンカーポイントはまだいいのですが、方向線や方向点となると、スマートガイドを駆使しつつ1ずつ作成しないといけません。なんとかこれを自動化できないかと思ってできたのが、このスクリプトです。選択したパスに、「方向線」、「方向点」、「アンカーポイント」をオブジェクトとして追加します。人によっては重宝すると思いますので、興味があればぜひ使ってみてください。 更新履歴GitHubのリポジトリをご確認ください対応バージョンIllustrator CS5/CS6/CC/CC2014ダウンロードスクリプトをを

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    asyst
    asyst 2015/02/13
  • 表情豊かなスラブセリフの代表格「Clarendon」 #LOVEFONT - saucer

    今年は、WEBCRE8の酒井優さん(@glatyou)が主催されている「#LOVEFONT Advent calender 2014」に参加してみました。12月の期間中、参加者が日替わりで好きなフォントについて自由に語っていく企画で、この記事はその22日目です。Twitterではいつもツールやオペレーションのことばかりつぶやいているので、たまにはデザイナーっぽいことも書いてみたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。 紹介するフォント好きなフォントはたくさんあるのでとても迷いましたが、今回は「Clarendon」を紹介したいと思います。実は、古くからあるポピュラーなフォントのひとつですが、HelveticaやFuturaなどに比べると、日での認知度はまだまだ低いと感じます。 Clarendonって? イギリスのタイポグラファー「ロバート・ベズリー」が1845年に設計したフォントで、

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  • 画像アセットやSlicy.appで書き出す画像に余白をつけるPhotoshop用スクリプト「Add Slice Area」を作りました - saucer

    Photoshop CC以降に搭載された画像アセットの生成機能や、Slicy.appというアプリを使うと、レイヤー(レイヤーグループ)に拡張子付きのファイル名を設定しておくだけで、画像のスライスがとても簡単に行えます。ただ、オブジェクト(ピクセルやシェイプ)のサイズを基準としてスライスするため、透明の余白を含めてスライスしたいときに不便でした。これを解消するには、スライスしたいサイズの四隅に、目に見えないくらいの透明度でピクセルかシェイプを作成して、それを含めた書き出しをするしかありません(他に方法があれば教えてもらえると嬉しいです)。その作業を自動化したのが、今回のスクリプトです。 【2014.8.8追記1】Slicy.appには、範囲を指定する機能が標準で搭載されてました。@boundsという名前のシェイプレイヤーを作って範囲を指定するか、対象レイヤー(グループ)にレイヤーマスクやベク

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  • Photoshopのガイド作成用スクリプト「Speed Guide」を作りました - saucer

    Photoshopのガイド作成用のツールといえば、定番のGuideGuideや、先日アップデートしたQuickGuideなど、すばらしいエクステンションがたくさんありますが、それとはちょっとだけ違ったアプローチで「Speed Guide」というスクリプト(jsx)を作ってみました。特長は、複数のガイドを一度に作成できることです。人によって合う合わないが分かれる仕様だと思いますが、興味があればぜひ使ってみてください。 主な特長1回の処理で複数のガイドを一気に作成できる環境設定を変えることなく任意の単位を使用できる四則演算に対応している右下を起点にして作成できる中央を起点にして作成できる繰り返し回数を指定して作成できるCSVから設定を読み込める既存のガイド位置を取得できるダウンロードGitHubからダウンロードしてください。ページ右下の[Download ZIP]からソース一式をダウンロードで

    Photoshopのガイド作成用スクリプト「Speed Guide」を作りました - saucer
    asyst
    asyst 2014/07/21
  • Illustratorのアピアランスにおける効果の順番【基礎】 - saucer

    以前、Twitterでアピアランスの基について連続ツイートをしました。その後、フォロワーの方にまとめ(その1/その2)も作っていただき、多くの方に見ていただくことができました。で、その中でアピアランスで効果の順番がイマイチ分からないというような発言していましたが、最近になってようやく分かってきたので、基礎的な部分を共有したいと思います。少し長いかもしれませんが、アピアランスで効果の順番が分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。 解説実例を交えながら流れに沿って順番に見ていく方式にしました。少し複雑なので、1つずつ順を追っていくと理解しやすいと思います。 まずは、Illustratorのオブジェクトが、どのような流れで画面に表示されるかを確認しておきましょう。 最初は「線」や「塗り」など一切の装飾要素を持たないただのオブジェクト(パス)があります。「線」も「塗り」もなく、ただ軸と

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