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ブックマーク / notnil-creative.com (15)

  • ブログをWordPressからconcrete5へ移行を検討中

    ついにMigration Toolがリリースされましたので、concrete5 5.6系とWordPressを組み合わせた当サイトも、concrete5 5.7に統合して移行しようと計画中。いいねのカウントやブックマーク数を維持するため、URL構造は維持する方向で考えています。 問題は、プラグインですよね〜。 当ブログで使用しているプラグイン一覧 Category Order and Taxonomy Terms Order concrete5では同機能があるので不要。 Disqus Comment System Disqus 5.7対応のアドオンがまだないので新規開発する。すぐできそう。 あとで考え直して、やっぱり、concrete5のコメント欄に移行することにする。 Embed Iframe ショートコードでiframeを埋め込む記法を提供するプラグイン。過去記事の幾つかで使用している

    asyst
    asyst 2015/11/18
  • 【書評】Laravelエキスパート養成読本 – Laravel使い以外にも、全てのPHPerにおすすめ!

    GitHubで最もスターが多いPHPプロジェクトであり、いま人気急上昇中のLaravelの日語解説書がついに出版されます!ということで、共著者の新原さん(@shin1x1)に献をいただきましたので、レビューを書きたいと思います。 書はLaravelが広く使われることになったバージョン4を起点に、最新のバージョン5での変更点までを網羅した入門書です。 書はぜひ、全てのPHPerにオススメしたいと思います。Laravelだけでなく、各フレームワークの最新動向も書かれており、いま最も人気なフレームワークであるLaravelを通して、PHPでの開発の最新トレンドを把握することができます。 また、Laravelの単なる使い方だけでなく、設計思想や特徴、静的メソッドを多用した簡易な記述方法を採用しつつテストを書きやすくする方法や、Traitをどのように活用して開発効率を上げるのかなど、Lara

    【書評】Laravelエキスパート養成読本 – Laravel使い以外にも、全てのPHPerにおすすめ!
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    asyst 2015/04/21
  • Googleがレスポンシブデザインを推奨する7つの理由

    Googleが、ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうかを、4月21日からモバイル検索でのランキング指標に使用する、と発表しました。 検索結果をもっとモバイル フレンドリーに | Google ウェブマスター向け公式ブログ ウェブサイトがモバイルフレンドリーかどうかをモバイル検索結果で表示する変更はすでに行なわれていましたが、ランキングに影響するとあってにわかに騒がしくなってきたようです。 Googleは以前から、ウェブサイトをモバイルフレンドリーにする方法としてレスポンシブウェブデザイン(RWD)を推奨しています。Googleが公開しているモバイルSEOガイドでも、「Google では、デザインパターンとしてレスポンシブデザインを推奨しています」と明記されています。この記事では、GoogleがなぜRWDを推奨するのかを改めてまとめてみたいと思います。 さて、この発表後すぐにWebmas

    Googleがレスポンシブデザインを推奨する7つの理由
    asyst
    asyst 2015/03/02
  • 理想と現実で終わらせない、Web制作者とクライアントとの関係性を改善するには

    おかげさまで昨日の「オープンソースCMSは保守大事だよ」「用途に合わせてWordPress以外のCMSも選択してみようよ」という記事に多くの反響をいただきました。そのあと『WordPressが変えたのは、開発者とクライアントの関係性』というトラックバックもいただきましたので、引き続き構築という制作者サイドの話だけでなく、クライアントとの関係性に目を向けた補足記事を書いてみたいと思います。 とは言っても、今年はずっとそういうお話を各地のセミナーでさせていただいているので、振り返りと言うかたちになります。自分がconcrete5を専門にしているのでよく名前が出てくると思いますが、CMS全般の話と思って見ていただければと思います。 で、今年作った中でいちばんまとまった資料はこれかなと。Web制作者を対象にしたさぶみっと!オフ会の大阪・金沢のセミナーでお話ししました。 この発表のポイントは4点あり

  • WordPressを巡る理想と現実、あるいは誤解

    ブコメでもすでに色々言われていて、自分のFacebookのタイムラインでも軒並み言及されているので、触れたくない理由は色々あるのだが、CMSで仕事をしている以上、反応しとかないといかんかなと思って筆を取る。そう、この件だ。 WordPressで「ささっと作る」で請けれなくなってる現状。 まとめると、WordPressは作り手にとっても楽に作れて、ウェブサイトを持ちたい人にとってもイニシャルコスト・ランニングコストともに安く済ませられる、みんながハッピーなツールだったはずが、そうではなくなってきた、と言う話。そうではなくなってきた根拠は何かと言うと、セキュリティ対応と管理画面の使いにくさ、カスタマイズ範囲の肥大化、の3点があるようだ。 セキュリティ対応は必要ですし、ランニングコストもかかります セキュリティ対応については、WordPressの導入によく使ってきたロリポップサーバーでWordP

  • 一番分かりやすいWordPressとconcrete5のカスタマイズ方法の違い

    このお題が分かりやすいなぁと常々思っています。企業サイトをCMSで構築するとして、ありがちなこのカスタマイズです。 「トップページに新着ニュース5件を表示してください。」 WordPressの場合 トップページへの変更ですので、お使いのテーマのindex.phpを開きましょう。ただし、お使いのテーマや設定によっては、front-page.php, home.php, page.phpのいずれか、またはそれ以外である可能性があります(Show Current Templateプラグインなどを入れておくとすぐに分かりますね)。 新着情報を表示したい箇所に、下記のコードを追加しましょう。ちなみに筆者がCodaのスニペットに入れていつも使っているコードです。 // 表示オプションの指定 $args = array( 'posts_per_page' => 5, // 表示件数 'cat' =

  • concrete5 5.7 ベータ1 プレビュー(1)

    concrete5 5.7.0 Beta1がリリースされました。5.6系で一定の完成を見たconcrete5ですが、モバイルデバイスからウェブサイトを作れることが当たり前になり、concrete5が動作するPHPもバージョン5.2までと5.3以降で大きな進化を遂げているなど、concrete5を取り巻く環境は大きく変化しました。そんななかで、concrete5の代名詞とも言える直感的な操作を再構築し、モダンなPHPの開発スタイルに合わせて大幅なリファクタリングを行なったバージョン5.7は、まさに全く新しいconcrete5とも言える意欲的なバージョンアップになっています。稿では、このバージョン5.7のベータ1版をもとに、concrete5がどのような進化を予定しているのかをいち早くお伝えしたいと思います。 なお、ベータ版のため画面が英語になっていますが、リリースまでには日語コミュニテ

    concrete5 5.7 ベータ1 プレビュー(1)
  • 被リンクは死ぬのか?マット・カッツの話を和訳してみた

    Web制作という職業柄、SEOについて問い合わせをいただくことも多いので、YouTubeのGoogle Webmastersチャンネルを購読してよく見ているのですが、見たことある動画を貼った日語の記事で、被リンク死亡、SEO業者死亡、これからはオーサーランク!というのがソーシャルで流れてきまして(あえてリンクは貼りませんが)、え〜、そんなこと言ってたっけ?と疑問に思ったので、改めてMatt Cuttsの話を聞いてみました。注目されている話のようなので、和訳しておきますね。誤訳があればコメントにてご指摘いただければ幸いです。 今日の質問はNYのLeahからの質問です。「Googleは90年代に、他社がそうしていたようにコンテンツだけで評価するのではなく、バックリンクによってウェブサイトを評価するしくみを導入することによって、検索エンジンのマーケットを変えました。パンダやペンギンアップデート

  • 「Web制作者」ってHTML屋じゃないと思うんだよね

    神戸ITフェスティバル2013にてconcrete5のご紹介をしてきました。5つのCMSの開発者やユーザーが順番にそれぞれのCMSを紹介し、最後に座談会をするという珍しいイベントでした。CMSを選定したいと思っている意欲の高い方が参加されていましたので、concrete5について色々特徴や他のCMSに比べて良いと思っているところなどを詳しくお話ししました。 このイベントのなかで他のCMSのプレゼンもずっと聞いていたのですが、SOY CMSの古荘さんがおっしゃったひと言がすごく印象に残りました。 コンテンツ = 企業の価値 #kif2013 — Takuro Hishikawa (@HissyNC) December 13, 2013 ホームページをリニューアルしたら社長ブログを作りましょう、毎日更新しましょう、何げない日常の話題でいいので毎日更新することが大事なんですよ、ページ数が増えると

  • CMS案件の制作フローは変化する。先にCMSを導入し、あとでデザインする

    さぶみっと!さん主催の「今だから知っておきたい『スマホサイト構築』&『CMSとレスポンシブデザインで変わるWeb制作のワークフロー』」に登壇してきました。当日は平日にも関わらずほぼ会場を埋める受講者があり、レスポンシブウェブデザインに対する注目度の高さを感じました。また、セミナー終了後もたくさんの方に「今度チャレンジしてみるよ!」「こういう仕事のしかたをしてみたい!」と声をかけていただきました。拙いお話しを聞いていただいたみなさま、主催のさぶみっと!JAPANの方、当にありがとうございました。 当日の資料をSlideshareにアップしたところこちらも反響がありました。 もともとZurb Foundationについては使いたいと思って調べており、当ブログでも取り上げていたのですが、非常にタイミングよくロフトワークさんからレスポンシブウェブデザイン+concrete5でやりたい案件とクライ

  • 自動バックグラウンドアップデートを止める方法

    一応、日語情報が見つからなかったのでメモ。3.7から管理画面の「更新」ページから手動で実行しなくても、勝手にバージョンアップしてくれる自動バックグラウンドアップデート機能が実装されました。アップデートがチェックされるのは、コアファイル、テーマ、プラグイン、翻訳の4つです。テーマ、プラグイン、コアのメジャーバージョンは自動アップデートがデフォルトでオフになっていますので、コアのマイナーバージョンと翻訳が今のところ自動アップデートの対象です。 自動アップデートはwp-config.phpに以下追記で停止できます。 define( 'AUTOMATIC_UPDATER_DISABLED', true ); ただし、セキュリティを高めるために特別な理由がない限り止めない方がよいです。何となく怖いから止めておくというのはナンセンスな態度です。WordPress.orgからダウンロードしたテーマやプ

  • Zurb Foundation 4 チートシート

    CSSフレームワークとして、個人的にTwitter Bootstrapより断然注目しているZurb製のFoundation 4のまとめです。Bootstrapはウェブアプリ、ウェブサービス向けという感じがしますが、Foundationはウェブサイトに適していると思います。 今回はとりあえず使いはじめるためのガイドとして作成したもので、全ての機能を網羅したものではありません。詳細は公式ドキュメントを確認してください。また、Foundation 4にどんな要素があるのか、実際の表示で確認するには Kitchen Sink ページに全サンプルがあります。 今回記事にしてみて思ったのは、既存サイトであっても、これからFoundation 4を導入することができるように考えられているなということです。SCSSを使うことが前提になりますが。この記事でいくつかは紹介していますが、Mix-inが用意されて

    Zurb Foundation 4 チートシート
  • query_postsを捨てよ、pre_get_postsを使おう【追記あり】【報告あり】

    [2013-07-15追記] より詳しい補足記事を書きました。 → WordPressでページ送りが動かないのはどう考えてもquery_postsが悪い!【pre_get_postsまとめ】 WordPressのテンプレートをカスタマイズしようとして高確率でハマったり事故ったりするのが query_posts 関数というやつでして、ぐぐってみたらこの1年以内にも query_posts の使い方を「WordPress使うなら必須知識!」として解説したり、いまだに $paged を引数で渡さなきゃいかんとか、書いてあるブログ記事もたくさん見つかりまして頭痛が痛くなります。この際、はっきり言っておきましょう。 もう query_posts は一切使う必要ありません。 いやまあ、かく言うワタシも迷っていた時期がありまして。でも周りのWPerにquery_posts要らないらしいよ?という話を聞く

  • WordPressマルチサイトネットワークから新着記事を取得するコード(修正版)

    [2013-07-15追記] WordPressマルチサイトからの記事の取得に関しては、WP Over Networkプラグインの開発協力という形で継続しています。そのため、当記事のコードはアップデートされません。最新版に対応した形で実現したい方は、WP Over Networkプラグインをお使いください。 WP Over Network をリリースしました。 | Foreignkey, Inc. WordPressをネットワーク化し、1つのWordPressで複数のサイトを管理している際に、ネットワーク全体の新着記事を表示するためのコードです。以前ブログに投稿したコードがありますが、get_blog_list()がWordPress3.0から非推奨になったため、get_blog_list()を使用しないように変更した修正版です。 また、各サイトから1件を取得して並び替える実装だったのです

    WordPressマルチサイトネットワークから新着記事を取得するコード(修正版)
  • WordPressテーマを作成する際に知っておくと便利かもしれないエトセトラ #wbkobe

    第6回WordBench神戸のテーマライブコーディングで紹介したあれこれを簡単にメモ書き。 Debug Bar デバッグバーを使えば、いま見ているテンプレートファイルが何なのかひと目でわかる!しかもWordPress3.3から、だいぶかっこいいデザインになりました。デバッグバーの使い方は、こちらの記事を参照。 WordPress 開発に便利なプラグイン Debug Bar Toolbox いろんな所で親テーマを使うと開発しやすいよ!と言ってます。ネタ切れ感…?親テーマとして使うのはやはりToolboxがおすすめ。 http://wordpress.org/extend/themes/toolbox 子テーマから親テーマの呼び出し方 /* Theme Name: Theme Name Theme URI: http://www.example.com/ Version: 1.0 Author

    WordPressテーマを作成する際に知っておくと便利かもしれないエトセトラ #wbkobe
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