Paragon、ネットワークトラフィックのフィルタリングやモニタリング機能を搭載したオープンソースのファイアウォールアプリ「Paragon Firewall for Mac」をリリースしています。詳細は以下から。 MacからMicrosoftのNTFSフォーマット・ストレージの読み書きを可能にする「NTFS for Mac」などを開発&販売しているドイツParagon Softwareは現地時間2020年02月27日、オープンソースのMac用ファイアウォール・アプリ「Paragon Firewall for Mac」を新たにリリースしたと発表しています。 While built-in macOS firewall efficiently blocks unwanted incoming connections, Paragon Firewall for Mac helps you cont
IPFireはLinuxをベースとしたソフトウェアファイアウォールを構築するためのLinuxLinuxディストリビューション。ファイアウォールのほかIPS(侵入防止システム)などを備え、DDoS攻撃やインターネットを経由する攻撃を防御できる。拡張性なども特徴だという。 IPFire 2.23 Core 139は、2019年11月に公開した「IPFire 2.23 Core 137」に続く最新版。起動および再接続の問題を改善するため、ダイアルアップスクリプトのコードをクリーンにした。システムがISPからDHCPリースを受け取った後の不要な遅延を回避でき、再接続までの時間を短縮できるとしている。 IPS(不正侵入防御システム)、TLSも強化した。IPSでは小規模なバグを修正し、DNSの解析を活用するためにどのDNSサーバーを使っているのかの情報を取得するようになった。Webユーザーインターフェ
オープンソースのファイアウォールディストリビューション「IPFire」開発チームは9月4日、最新安定版となる「IPFire 2.23 Core 135」を公開した。 IPFireはLinuxベースのファイアウォールソフトウェアで、性能と拡張性を特徴とする。ファイアウォールエンジン、IPS(不正侵入防止システム)などの機能を持つ。 IPFire 2.23 Core 135は、5月に公開されたIPFire 2.23 Core 131に続く最新版。ベースとするLinuxカーネルは4.14.138となり、CPUの脆弱性を修正した。 DNS関連ではunboundが強化され、DNSサーバーが利用できるケースのスタート時間が高速になった。IPFireを起動するスクリプトも改善し、書き直しとクリーンアップを進めた。これにより、起動が高速になり、一部のエラーケースの処理も改善したという。 x86_64アーキ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます フォーティネットジャパンは新たに3種類の高性能FortiGate次世代ファイアウォールを発表した。今回発表された「FortiGate 1100E」「FortiGate 2200E」「FortiGate 3300E」は、「セキュリティ ドリブン ネットワーキング」に対応し、企業が安全にクラウド環境へアクセスするための高速な経路を確保可能にする。 セキュリティ ドリブン ネットワーキングは、クラウドへの高速経路を確保するネットワークで、支社におけるセキュアSD-WANなどのソリューション展開や、データセンター経由の高性能でセキュアなインターネット接続など、シームレスな統合型エンドツーエンドソリューションを提供するネットワークデザインを指す。
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