by Kaboompics .com ブラウザでウェブサイトにアクセスする際、ドメイン名をIPアドレスに変換するドメイン・ネーム・システム(DNS)が利用されています。一般的にDNS通信は平文で行われていますが、GoogleなどはこのDNS通信を暗号化してセキュリティを向上させようという取り組みを進めています。ところが、大手インターネットサービスプロバイダ(ISP)のコムキャストが、ロビー活動によってDNS通信の暗号化を妨害していることが明らかとなりました。 Comcast Is Lobbying Against Encryption That Could Prevent it From Learning Your Browsing History - VICE https://www.vice.com/en_us/article/9kembz/comcast-lobbying-again
NTTコミュニケーションズは2019年8月29日、インターネット接続サービス「OCN」など一部サービスにおいて通信が混雑する「輻輳(ふくそう)」が発生していると発表した。同日午前8時30分頃から発生し、「なかなかつながらない」「通信速度が遅くてタイムアウトする」といった状態が起こっているという。 同社は輻輳の原因を「Windows Updateによる予期せぬトラフィック増加」とみている。「通信設備の故障は起こっておらず、マイクロソフト宛ての通信が網内で明らかに増えている。今回に限ってなぜ輻輳につながったかは調査中」(広報室)という。輻輳が発生しているサービスは「OCN」「Arcstar Universal One L2ベストエフォートアクセス/L3ベストエフォートアクセス」。輻輳状態は徐々に回復しつつある。 今回のWindows Updateは修正モジュールのサイズが大きく、通常は深夜の配
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