「いいね数や誹謗中傷を気にせず使える優しいSNS」という触れ込みで登場した新しいSNSアプリ「Gravity(グラビティ)」。最近「始めました」と報告ツイートする人が急激に増えてきました。 筆者および編集部に、複数のアカウントからこんなダイレクトメッセージが届きました。
情報法制研究所(JILIS)は2019年6月15日、第3回情報法制シンポジウムを東京大学伊藤国際学術研究センターにて開催しました。 「海賊版サイト対策と静止画ダウンロード違法化問題」について報告したのは、小島立九州大学准教授。 海賊版サイト対策とブロッキングの問題から派生した、違法ダウンロード拡大問題。従来は音楽と映像に限定されてきたダウンロード違法化の範囲を静止画やテキストなど全てに拡大しようとする著作権法改正案。規制範囲が広すぎる、表現や研究、国民の日常利用が萎縮するといった問題を抱えていたあの法改正、結局最後はギリギリで阻止されました。 文化庁は議論を拙速に進行、その手法については当時批判の声も多く聞かれました。 あの問題について、文化庁文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会の委員も務めた小島立九州大学准教授が振り返ります。 違法ダウンロード拡大、攻防を振り返る 異例づくし、法
「データ量制限なし」などのUQコミュニケーションズの広告を信じて同社の「ギガ放題」を3年前に契約した男性が、実際には速度制限があったことを不当として訴えていた裁判についてNHK NEWS WEBが報じました。 これはいわゆる「3日3GB制限」の問題に関する訴訟です。月間のデータ通信量が「無制限」であることばかりを前面に謳い、顧客を集め、3日3GBの通信制限を掛けるようになったため、ユーザーからは批判の声が上がっていました。 そこでユーザーのうちの1人が訴訟を提起したということで当時話題となりました。 UQ WiMAXに対する集団訴訟が準備中。原告募集中 WiMAX訴訟最終弁論、6月10日より あれから音沙汰がありませんでしたが、ついに動きがあったということになります。 1審敗訴で控訴し、東京高裁で争われた2審では、会社側に2万円余の賠償金支払いが命じられたとのこと。 この2審の判決が、18
競争の激化しているスマートフォン業界ですが、そんな熾烈極まる戦いに癒やしを与える、ささやかなオアシスが、「週刊アスキー」と「MacPeople」で連載中の人気コミック「花のアンドロイド学園」です。 端末メーカー各社の擬人化がテーマとなっており、言い換えや設定の妙は必見。 たとえば、現SONY Mobileを擬人化したキャラクター「品川ソニア」は、日本人の父、スウェーデン人の母を親に持つイギリス出身のハーフのお嬢様で、後に父の元に引き取られるという設定。これはもちろん、日本SONYとスウェーデンのEricssonの合弁会社のイギリス企業「SonyEricsson」が、100%子会社化で「SONY Mobile」へと社名を変更、東京に本社を移転したことを忠実に再現するもの。最新の時事にも正確に適応する柔軟さがあります。 (左から品川ソニア《SONY》、星野ウナ《SAMSUNG》、元木ローラ《M
以前の開封の儀から、少し間が開いてしまいましたが、Kindle PapwerWhiteのハードウェアをレビューしていきます。 手触りの良い本体 本体はマット調で手触りが良く、手から滑り落ちることがありません。適度な重みを持っているため、手に吸い付くような感覚で本体を持つことができます。 電源ボタンやUSBポートは本体の下部に集まっており、電源ボタンが上部や側面にあるタブレットに慣れていると、少し違和感を覚えるでしょう。 質の良い電子ペーパー 書籍を表示する電子ペーパーの品質はおおむね高く、求められる品質をクリアしていると感じました。 少し、接写するとこのような感じです。 解像度が高いこともあり、複雑な漢字や振られたルビも滑らかに表示されます。 最近は5インチでフルHDの品質を持つスマートフォンが登場するほど「解像度」に対する注目が集まっており、電子ペーパーの解像感を是非、体感してもらいたい
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