「この世界は陰謀によって支配されている」という言葉の実質的な意味は、「オレは現実を直視しないぞ」ということです。
『議論したり反駁したりしているうちには、 相手に勝つようなこともあるだろう。 しかし、それは空しい勝利だ―― 相手の好意は絶対にかち得ないのだから』 ベンジャミン・フランクリン (アメリカの政治家・科学者) 不要な議論はしないほうがいいのでしょう 両者が気分よく終わることはめったにないでしょう 幸せのヒント 「議論」 『竜馬は議論しない。 議論などは、よほど重大なときでないかぎり してはならぬといいきかせている。 もし議論に勝ったとせよ、 相手の名誉をうばうだけのことである。 通常、人間は議論に負けても 自分の所論や生き方は変えぬ生きものだし、 負けたあと持つのは負けた恨みだけである』 坂本竜馬(司馬遼太郎) 議論に勝っても負けても、 弊害のほうが大きいのではないでしょうか。 ましてや、成果が期待できない議論はしないほうがいいでしょう。 『売り言葉に買い言葉』 『相手のいった言葉にひっかか
2009年03月15日18:30 カテゴリ翻訳/紹介書評/画評/品評 ムハマド・ユヌス語録 というわけで、本日は早川書房様のお招きで以下に行ってまいりました。 ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏来日記念セミナー アカデミーヒルズ 最新著作『貧困ない世界を創る〜ソーシャル・ビジネスと新しい資本主義〜』の邦訳版が刊行されたばかりのユヌス氏に、ソーシャル・ビジネスのコンセプトから実践面、そしてその拡大によって世界を変える道筋までを語っていただきます。 とてつもない人による、とてつもないセミナーでした。 以下、その語録。惰訳にご留意のほどを。 貧困のない世界を創る Muhammad Yunus / 猪瀬弘子訳 [原著:Creating a World Without Poverty] 早川氏の紹介の中で、銀行家(banker)というのがなくてよかったか。今日日バンカーは嫌われ者もいいところです
父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい
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