タグ

bookとdataに関するbhikkhuのブックマーク (10)

  • 大量の文献資料の受け入れに伴う冷凍殺虫処理の例 - soishidaのブログ

    博物館で貝類学者・大山桂博士の蔵書の寄託を受け入れることになりました*1。大山桂博士(1917-1995)は文献記述を重視する研究スタイルから、個人で大量の文献を収集していました。この蔵書は大山博士が晩年に研究員を勤めた鳥羽水族館で保管されていましたが、長期保存により適した環境に置くとともに、調査研究・普及教育での活用を進めるため、当館に寄託されることになりました。18〜19世紀の西洋の貝類図譜を含む、書架延長約270メートルという超弩級の文庫で、貝類学ではおそらく東アジア最大級です。この蔵書を受け入れるにあたり、問題になったのは燻蒸(殺虫)処理です。鳥羽水族館での蔵書の保管場所は害虫の非管理下だったため、博物館の収蔵庫に入れるにあたって燻蒸処理が必要でした。移送に伴う大量の文献資料の殺虫処理はあまり例がないと思いますので、メモがてら記録をしておくことにします。 計算すると、受け入れ予定の

    大量の文献資料の受け入れに伴う冷凍殺虫処理の例 - soishidaのブログ
  •  「シグナル&ノイズ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」 作者: ネイト・シルバー,西内啓,川添節子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/11/28メディア: 単行この商品を含むブログ (25件) を見る 書は2008年と2012年のアメリカ大統領選挙の州ごとの勝敗を驚異的な精度で予測したことで一躍有名になったネイト・シルバーによる統計的な手法を駆使することによる予測についてのだ.原題は「The Signal and the Noise: Why So Many Predictions Fail - but Some don’t」 序章では予測にかかる今日的な問題が書かれている.1970年代までの様々な予測は「少ないデータからどう予測するか」が問題だった.現在では「多すぎるデータをどう使うか,どうノイズとシグナルを見分けるか」が問題になっているのだ.シルバーはいわゆる「ビッグ・

     「シグナル&ノイズ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    bhikkhu
    bhikkhu 2014/02/09
    “シルバーは経済統計で学位を取った後,KPMGで移転価格コンサルタント*2を行っていた”あー、そうなんだ。
  • 『ギャルと不思議ちゃん』の続き - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ギャルと不思議ちゃん論―女の子たちの三十年戦争 作者: 松谷創一郎出版社/メーカー: 原書房発売日: 2012/08メディア: 単行購入: 22人 クリック: 876回この商品を含むブログ (19件) を見る 先日、松谷『ギャルと不思議ちゃん』について、批判的な書評を書いたところ、はてブでこんなコメントがついた。 結論やメッセージがあったらどうだって言うんだ?地図や年表には意図があるのか? ある一定ジャンルの期間をそれなりに客観的に俯瞰して眺められる体験は、それなりに有益だと思うが?関係を示唆するのも十分に主張 さて……この人はぼくと意見がちがうつもりで、おそらくはあまり変わらない。ぼくは上のコメントで「それなりに」が繰り返されているのがおもしろいと思う。「それなりに」有益だとは思う一方で、この人はやっぱり、それなりの有益さでしかないと思っている。これはぼくが昨日の書評で述べている、「労

    『ギャルと不思議ちゃん』の続き - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 若者論を疑うことは人生の目標となりえるか? : 少年犯罪データベースドア

    2008年04月27日00:41 若者論を疑うことは人生の目標となりえるか? 『「ニート」って言うな!』にも執筆されてる後藤和智氏が『若者論を疑え!』(宝島社新書)という初の単独著作を出されまして、『戦前の少年犯罪』のこともその中で取り上げていただいて、おまけに一冊送ってきていただいたので宣伝しておきます。 後藤氏がこういうを出すと聞いて、この人のやり方で肝心のそのおかしな若者論を喜んでいる年寄り読者に届くのかいなと正直疑問を持っていたのですが、読んでみるとこれは勘違いした年寄りを説き伏せて改心させるではなくて、そういうおかしな若者論に対抗しようとする若者に向けたものなんですな。 少年犯罪が増えてるだとかゲーム脳だとかニート叩きだとかの間違った言説を正す科学的データを提示し、闘う若者へ武器を提供する「武器屋」であると、後藤氏は自分を規定しています。 勘違いした年寄りを成敗して間違った

    若者論を疑うことは人生の目標となりえるか? : 少年犯罪データベースドア
  • 書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状 - 公正取引委員会(PDF)

    資料1 書籍・雑誌の流通・取引慣行の現状 平成20年6月19日 公正取引委員会 1 1 書籍・雑誌の市場動向 ○ 書籍・雑誌(取次経由)の販売金額,書籍の出回り部数及び雑誌の発行部数は 減少傾向にある。 ○ 書籍の新刊点数及び雑誌の発行銘柄数は増加傾向にある。 ○ 書籍の返品率は 40%前後で推移している。雑誌の返品率は上昇傾向にある。 ○ 出版社数及び書店数は減少傾向にある。書店の売場面積は増加傾向にある。 (1)書籍・雑誌の市場(取次経由)の推移 ※ 書籍・雑誌の流通にはいくつかの経路があるが,取次経由が書籍の約 7 割,雑誌の約 8 割を 占めていると言われている。 【書籍・雑誌の販売金額の推移】【図表 1】 ○ 書籍・雑誌の販売金額(小売価格ベース)は 2 兆 853 億円である。このうち, 書籍の販売金額は 9026 億円,雑誌の販売金額は 1 兆 1827 億円である(200

  • Amazon.co.jp: 戦前の少年犯罪: 管賀 江留郎: 本

    Amazon.co.jp: 戦前の少年犯罪: 管賀 江留郎: 本
  • 管理人の本が出ます。 : 少年犯罪データベースドア

    2007年10月18日14:29 管理人のが出ます。 このたび、少年犯罪データベース主宰の私は、築地書館から『戦前の少年犯罪』というを出すことになりました。 10月25日の発売ですが、書店に並ぶのは29日以降になりそうです。すでにアマゾンでの予約を受け付けております。 いままでウェブ上で少年犯罪データベースを展開してきたわけですが、戦前に幻想を持っているような年配の方にも情報を届けるにはの形式のほうがいいかと思い立ったものですから。 少年犯罪データベースをご覧になっているみなさまには、戦前のほうがいまよりも小学生による殺人事件なんかが多くて、少年による親殺しも多発していたことはすでにご存知であろうかと思います。しかし、たとえば、噂には聞いたことのある旧制高校生というものがどれほどひどい存在だったかはとんと知りますまい。 毎日のように街中で暴れて民家に火をつけて回るわ窓ガラスは何百枚も

    管理人の本が出ます。 : 少年犯罪データベースドア
    bhikkhu
    bhikkhu 2007/10/18
    "いまどきの本はおよそまともな根拠のない愚にもつかない感想文のたぐいばかりがあふれているので実証データだけを提示してよけいなものは一切ないほうがよろしい"w
  • 国会図書館、大正時代の図書約15,700冊をネットで公開

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 諸君 私はデータが好きだ - こら!たまには研究しろ!!

    このblogの読者諸賢はとうにご存じのことと思いますが,僕はデータが好きです.数理統計とか計量分析以前に単なるデータ.子供の頃から地図帳の一番好きな頁は人口ランキングでした.なんかデータを見ていると楽しいし,いろいろな「へんな発想」が浮かんできます.僕のデータ好きは政策インプリケーションとか社会的意義とかはあんまり関係ないです.むしろ出歯亀根性に近いと思う. 僕と同様に(?)データが好きで好きでしょうがない人は,手元にこの二冊をおいておきましょう. 日の統計〈2006年版〉 作者: 総務省統計研修所出版社/メーカー: 日統計協会発売日: 2006/03メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログを見る世界の統計〈2006年版〉 作者: 総務省統計研修所出版社/メーカー: 日統計協会発売日: 2006/03メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログを見る 官庁

    諸君 私はデータが好きだ - こら!たまには研究しろ!!
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    世界的な株安の連鎖が止まらない。日経平均株価は25日、2万円の大台を割り込んだまま終えた。景気の先行きを懸念する投資家が増える一方で、米欧の中央銀行は金融引き締め路線を進んでおり、市場の動揺が深ま…続き 「複合株安」市場戸惑い 日経平均のPBRは1倍割れ [有料会員限定] 日株「売られすぎ」サイン相次ぐ

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 1