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biologyに関するbhikkhuのブックマーク (226)

  • きのこが一列に生えている不思議な現象を発見「動物が通って胞子を運んだのか?」「トトロが通った跡に決まっている」→たぶんこういうことかも

    おおうち もとひろ「このきのこ」 @saxophoneko 動物の通り道に落ちた胞子から生えているわけではなく、この地面一帯にひとつの個体の菌糸が広がっていて、その端の部分できのこが発生しているんでしょうね。 輪になってないけど、フェアリーリングのようなものですね。 x.com/akrsakr/status… 2024-05-20 16:38:01

    きのこが一列に生えている不思議な現象を発見「動物が通って胞子を運んだのか?」「トトロが通った跡に決まっている」→たぶんこういうことかも
  • 全ゲノム解析で日本人の遺伝的起源と特徴を解読

    理化学研究所、静岡県立大学、東京大学の研究で、大規模な日人の全ゲノムシーケンスから日人集団の遺伝的構造などが明らかとなった。 研究グループは、全国7地域(北海道、東北、関東、中部、関西、九州、沖縄)からバイオバンク・ジャパンに登録された3,256人分の日人のゲノム情報を解析した。まず、日人の集団構造として三つの祖先集団(K=3)に分けられることを示した。K1は沖縄、K2は東北、K3は関西で最も高い値を示す集団である。さらに縄文人、東アジア(主に漢民族)の祖先、北東アジアの祖先の遺伝データとの関連を調べると、縄文人と沖縄で遺伝的親和性が高いこと、漢民族と関西地方で遺伝的親和性が高いことがわかった。東北地方は、縄文人や古代韓国人とも高い遺伝的親和性を示した。 これらの結果は、日人の祖先に関わる縄文系、関西系、東北系の三つの源流の起源を示唆し、「縄文人の祖先集団、北東アジアの祖先集団、

    全ゲノム解析で日本人の遺伝的起源と特徴を解読
  • 藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK

    窒素は大気の大部分を占めていますが、動植物で窒素を直接利用できる生物は見つかっていません。ところが、非常に小さな海の藻の仲間が窒素を取り込んで利用する能力を獲得しつつあるとする研究結果を、高知大学などがまとめ、生命の進化を考えるうえで重要な発見として注目されています。 この研究結果は、高知大学やカリフォルニア大学などの国際研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。 窒素は地球の大気のおよそ8割を占める主成分ですが、窒素を直接利用できるのは一部の細菌やバクテリアだけで、動植物など真核生物で窒素を直接取り込んで利用できる生物はこれまで見つかっていません。 研究チームでは、真核生物の1種で20マイクロメートルほどと非常に小さな海の藻の仲間を、安定的に培養できる方法を初めて確立し、詳しく分析しました。 その結果、従来はこの藻の細胞には窒素を利用できるバクテリアが共生していると考

    藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある”研究結果 | NHK
  • スーパーカミオカンデの純水の中にもバクテリアがいるらしい、一体何を栄養に…?→こういうことらしい「バクテリアってすげえ」

    小谷太郎 @tarokotani スーパーカミオカンデには純水タンクに適応したバクテリアが生息している。ゴム部品の中の硫黄分を栄養としているのではないかという話。純水タンク生態系ですね。 x.com/qo_opYoshizawa… 2024-03-13 21:10:30 リンク スーパーカミオカンデ 公式ホームページ スーパーカミオカンデ 公式ホームページ | スーパーカミオカンデ 公式ホームページ スーパーカミオカンデは、ニュートリノなどの観測により素粒子・宇宙の謎の解明を目指す実験装置です。2020年からタンクの純水にレアアースの1種を加え、新たな発見を目指しています。 30 users リンク Wikipedia スーパーカミオカンデ スーパーカミオカンデ(英語: Super-Kamiokande)は、岐阜県飛騨市神岡町旧神岡鉱山内の地下1000mに設置された、東京大学宇宙線研究所が

    スーパーカミオカンデの純水の中にもバクテリアがいるらしい、一体何を栄養に…?→こういうことらしい「バクテリアってすげえ」
  • ジャンボタニシ農法

    ジャンボタニシが流行り始めた頃に話題になったのが「被害がまったくない水田がある」という事実 ジャンボタニシは繁殖力が凄まじいので駆除作業はほとんど意味が無く 一度広まるとあたり一面の水田にうじゃうじゃと湧いてくるんだが その中でなぜか被害が全く無い水田がいくつかあることが分かった 「被害が少ない」のではなくて「全く無い」のだ 特に篤農家と呼ばれるような著名な農家の水田にその傾向が強く 原因について調査した その結果、被害のない水田の苗は他の水田に比べて茎が非常に太いことが分かった ジャンボタニシは細い茎を好むために太い茎の稲はべない 一般的な苗の太さはちょうどジャンボタニシ好みの太さなので甚大な被害が出るのだが 太い茎にすることで被害が出ないだけでなく、雑草の生え始めのような細い茎がべられるため、結果として除草効果が生まれた この結果から「よし、茎が太くなるまで苗を育てよう」という農法

    ジャンボタニシ農法
  • 「目と脳を生やした生殖器官」が身体からちぎれて交尾相手を探しに行く驚きの生物 - ナゾロジー

    大事なものを盗んでいきました。 日の東京大学で行われた研究によって、尻尾部分が交尾のためにちぎれて泳ぎ去る奇妙な生物「ミドリシリス」の秘密が明らかになりました。 尻尾部分は体内に精子や卵子を満載しているだけでなく、分離にあたっては体とは別の、独自の「目」と「脳」を芽生えさせた「1個体」として泳ぎ始めます。 人間で例えるならば、下半身に新たな目と脳が形成されて分離し「交尾相手を探しに旅に出る状態」と言えるでしょう。 いったいどんな仕組みでミドリシリスはこの驚異的な生殖システムを構築しているのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年11月22日に『Scientific Reports』にて「日のミドリシリスの芽体形成に関する形態学的、組織学的、および遺伝子発現解析(Morphological, histological and gene-expression analyses on st

    「目と脳を生やした生殖器官」が身体からちぎれて交尾相手を探しに行く驚きの生物 - ナゾロジー
  • 排便時に便器中から発見 されたミミズについて

    Online ISSN : 2189-8499 Print ISSN : 0389-1445 ISSN-L : 0389-1445

  • 打ち上がったマッコウクジラから7700万円相当の「龍涎香」が見つかる! - ナゾロジー

    スペイン領のラ・パルマ島に打ち上がったマッコウクジラから50万ユーロ(約7700万円)相当のお宝が発見されました。 このお宝は「龍涎香(りゅうぜんこう)」というマッコウクジラの腸内からのみ採取できる結石です。 龍涎香は非常に希少性の高い香料として高値で取引される物質です。 通常は海に漂っているものを偶然に発見するしかないため、非常に希少性が高く、キロ当たり数百万円の高値がつきます。 ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア大学(ULPGC)によると、今回見つかった龍涎香は直径60センチ、重さ9.5キロに及ぶ巨大なものだったとのことです。

    打ち上がったマッコウクジラから7700万円相当の「龍涎香」が見つかる! - ナゾロジー
  • “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK

    東京海洋大学や西オーストラリア大学などの国際研究グループが、伊豆・小笠原海溝の水深8336メートルの深海で、泳ぐ魚の姿の撮影に成功しました。 グループによりますと、これまでに最も深い場所で確認された魚になるということで、専門家は「魚がすむことができる限界に近い深さだと考えられる」としています。 撮影に成功したのは西オーストラリア大学のアラン・ジェイミソン教授や東京海洋大学などのグループで、調査航海にはNHKの自然番組「ダーウィンが来た!」の取材班も参加しました。 去年8月15日、カメラなどを搭載した観測装置を使って伊豆・小笠原海溝の海底付近、水深8336メートルで撮影を行ったところ、魚が泳いでいる姿を撮影することに成功したということです。 映像から、この魚は全身が乳白色で体長はおよそ30センチ「スネイルフィッシュ」と呼ばれる深海魚の仲間とみられるということです。 ヒレは、半透明で体は柔らか

    “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK
  • 【動画】サメの胸を正確無比に切り裂き、肝臓だけを食べるシャチ

    シャチがホホジロザメを狩る様子を初めて記録した映像。ほかの4頭のシャチがいる前で「スターボード」がサメの肝臓を取り出している。(解説は英語です) 2023年2月、南アフリカのケープタウンの海岸に19頭のエビスザメの死骸が打ち上げられた。打ち上げられた死骸はすべて同じ状態だった。胸をざっくりと裂かれ、そこから肝臓を吸い出されていたのだ。ほかの臓器は無傷だった。 海岸の近くに住むアリソン・タウナー氏は、サメを殺した犯人がすぐにわかった。まるで外科手術のように正確無比なやり方は、「ポート」と「スターボード」と呼ばれる2頭のオスのシャチの特徴的な手口だ。ポートの背びれは左に、スターボードの背びれは右に曲がっているので、2頭はすぐに見分けられる(ちなみに「ポート」は英語で左舷、「スターボード」は右舷を意味する)。2頭は少なくとも2015年からこの方法でエビスザメやホホジロザメを襲っていて、今回も2日

    【動画】サメの胸を正確無比に切り裂き、肝臓だけを食べるシャチ
  • 寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー

    DNAの末端にあるテロメアは細胞分裂のたびに短くなる特性から、ある種の寿命タイマーであると考えられていました。 しかし米国のノースカロライナ大学(UNC)で行われた研究により、染色体の先端にあるテロメアには、強力な活性を持つ2つの小さなタンパク質を生成可能であることが示されました。 この2つの小さなタンパク質は、一部のがん細胞やテロメア関連の遺伝疾患をもつ患者の細胞内に多く存在することが示唆されており、細胞の不調に応じて生産されるシグナル伝達の役割を果たしていると考えられます。 研究者たちは、テロメアが2つのシグナル伝達タンパク質をコードしている場合、がんや老化の仕組みや、細胞同士がどのように通信しているかについての、既存の常識がくつがえる可能性があると述べています。 しかし単調な繰り返し構造から成るテロメア(開始コドンを持たない)から、いったいどんな方法でタンパク質が作られたのでしょうか

    寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー
  • ギボシムシ先生のギボシムシ観察会

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:スパイスを蒔くと芽が出るので、その正体を確認すると楽しい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ギボシムシってなんだろう 前に書いた「奥能登で愛されている高級キノコ、コノミタケを採りたい」という記事で、一緒にカメラを壊した能登在住の北沢さんによると、「能登に引っ越してきて、ある意味一番凄いと思った人がギボシムシ先生。だってギボシムシだよ!」とのこと。 だからギボシムシってなんなんだよ。 北沢さん(左)と私、2022年版。特に意味のない写真。 ギボシとは、お寺とか橋の手すりなどについている、ネギボウズみたいな部分のことだろうか。漢字で書くと擬宝珠。 北沢さんもギボシムシの実物を見たことがある訳ではなく、「海の中にいるミミズみたいな

    ギボシムシ先生のギボシムシ観察会
  • 「カニ」への進化を繰り返した甲殻類の系譜が明らかに! タラバガニがヤドカリに分類される理由 - ナゾロジー

    地球上で生きるにあたって、カニの姿はコスプレ衣装のようなものかもしれません。 3月9日に『Bio Essays』に掲載された論文では、甲殻類のカニ型へのフォームチェンジ(カニ化)が生命進化の過程で計5回、そしてカニ型から非カニ型への変化(脱カニ化)が計7回起きていることが示されました。 さらにそれぞれ全てが独立した進化イベントだったため、地球では「カニのような非カニ」と「カニっぽくないカニ」が各地で出没するようになったのです。 しかし、どうして甲殻類の形態変化はそこまで敷居が低いのでしょうか?

    「カニ」への進化を繰り返した甲殻類の系譜が明らかに! タラバガニがヤドカリに分類される理由 - ナゾロジー
  • 結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー

    クマムシは絶対零度で凍結されても、人間が死ぬ500倍もの放射線に晒されても、空気がない宇宙空間に10日間放置されても生き残ることができます。 地球生命は自分が住む生活環境に適応するように進化してきましたが、クマムシの驚異的な耐性能力は地球環境と比べるとオーバースペックと言えるでしょう。 いったいなぜクマムシたちは、地球では考えられない環境に適応するように進化したのでしょうか? 今回は、クマムシの驚くべき能力がいかにして発見され、そして耐性の秘密を解明しようとした250年に及ぶ人類の研究史について、まとめて紹介したいと思います。

    結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? - ナゾロジー
  • 「日本の山で最恐生物はダニ」と昆虫学者が語る訳

    いろいろな病気を媒介するマダニ 私は学生時代から野山で昆虫を探してきた。だんだんと調査地は広がり、今では世界中のあちこちにでかけて、昆虫採集をしている。その分、危険な生き物に出会う機会も多い。海の生き物について触れるとキリがないので、ここでは陸域の生き物について、いくつかの経験をお話ししたい。 まずは日である。日の野山ほど世界的に安全な場所は多くない。いや、これはもはや過去形かもしれない。その前提もだんだん崩れている。 今、日の野山で何が一番怖いかというと、それはマダニ類である。ヤマトマダニ、フタトゲチマダニ、タカサゴキララマダニなど、身近にもさまざまなものがいる。 そもそもの始まりは温暖化や植林政策に起因するシカやイノシシなどの大型哺乳類の増加で、そういう動物から吸血するマダニ類が増え、哺乳類の活動場所の広がりとともに、人間が刺される機会も増えた。 マダニ類はいろいろな病気を媒介す

    「日本の山で最恐生物はダニ」と昆虫学者が語る訳
    bhikkhu
    bhikkhu 2022/02/20
    “ヘビを見ると、毒蛇でないことが確実であれば、すぐに捕まえたくなってしまう”いろんな毒虫に噛まれた話の語り口が何か楽しそうやな。
  • 『学校帰りによく見かけたカラフルなアレ』→今までずっと油膜だと思ってたけど実は違うものらしい。「油膜じゃないんだ!」「理系だけど知らなかった」

    このすこーぷ @tyo_micro @DHXisr 3枚目、4枚目の写真を拡大して見ていただくと、割れが有るのが見えると思います。油膜だとこの様な割れはできません。参考にどうぞ→city.oita.oita.jp/o141/machizuku… 2022-01-29 20:35:06

    『学校帰りによく見かけたカラフルなアレ』→今までずっと油膜だと思ってたけど実は違うものらしい。「油膜じゃないんだ!」「理系だけど知らなかった」
  • “羽毛のような羽”持つ小さな昆虫 その独特の飛び方を解明 | NHKニュース

    羽毛のような珍しい羽を持つ小さな昆虫は、水泳のバタフライのようにも見える独特の飛び方をしていることを千葉大学などの研究グループが明らかにし、これまで知られていない飛び方として注目されています。 ベトナムに生息するコガネムシなどの甲虫と呼ばれる仲間の昆虫に、体長が0.4ミリほどと極めて小さく、羽毛のように毛が生えた羽をもつ種類がいることが知られています。 千葉大学の劉浩教授やロシアの研究者などからなる研究グループは、羽の構造や機能を詳しく分析しました。 羽毛のような羽は左右に一つずつあり、それぞれ細い毛が40ほど並んでいました。 ハイスピードカメラで飛ぶ姿を撮影したところ、羽を1秒間に180回ほど羽ばたいて、空気を押すようにして飛んでいて、水泳のバタフライのようにも見える独特の方法で飛んでいることが分かったということです。 さらに研究グループは、スーパーコンピューターによるシミュレーション

    “羽毛のような羽”持つ小さな昆虫 その独特の飛び方を解明 | NHKニュース
    bhikkhu
    bhikkhu 2022/01/30
    Twitterでバズってたやつ
  • 最大の花「ラフレシア」の栽培に初めて成功した植物学者の物語

    ラフレシアは自生地の熱帯雨林以外で栽培するのが難しく、絶滅の危機に瀕している。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ラフレシアは、世界で最も奇妙な花かもしれない。 その一生は、小さな種子がミツバカズラというブドウ科のつる植物に寄生することから始まる。数カ月から数年後(厳密な期間は誰も知らない)、ミツバカズラの樹皮からこぶのようなラフレシアの花芽が出てくると、ゴルフボールほどの大きさから、やがてキャベツのような大きさへと膨らんでいく。そしてついに、血のように赤く、腐った肉のような悪臭を放つ巨大な花を咲かせる。(参考記事:「【動画】驚き!花々のタイムラプス 5選」) だが、ラフレシアの未来は気がかりだ。ラフレシア属の植物は東南アジアの熱帯雨林にのみ自生し、約30種が知られている。ところがいくつかの種は、生息地の破壊や怪し

    最大の花「ラフレシア」の栽培に初めて成功した植物学者の物語
  • ロシア北極圏に「光る雪」 正体は海の微生物、なぜ?

    ロシア北極圏にある白海生物ステーション付近の雪の中で、青く明るい光を放つ海洋カイアシ類が発見された。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDER SEMENOV / WHITE SEA BIOLOGICAL STATION (WSBS MSU) 2021年12月の凍るように寒い夜、生物学者のベラ・エメリアネンコ氏は白海沿岸にある調査所から散歩に出かけた。ここはロシアの北極圏。エメリアネンコ氏に連れだって同じ調査所に勤務する分子生物学者の息子ミハイル・ネレティン氏、さらに2匹のイヌもいっしょに歩いていた。 凍りついた潮間帯を、猛烈な北極の風が吹き荒れるなか進んでいると、ネレティン氏が雪の吹き溜まりの中に青い光を見つけた。エメリアネンコ氏が携帯電話を落としたのだろうか? 近付いていくと、足音に合わせて優美な青い光の筋が現れる。前を駆けていくイヌたちの後には、イヌを追うように光の軌跡が現れる

    ロシア北極圏に「光る雪」 正体は海の微生物、なぜ?
  • ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集

    3年前、ノーベル医学・生理学賞を受賞した庶佑さん。 体を守る「免疫」の仕組みの研究に長年取り組み、がんの治療薬の開発に貢献するなど世界をリードする成果をあげ続けてきました。 その庶さんの研究室には1つの伝説がありました。 かつて、庶さんが与えたテーマと全く関係ない「魚」の研究で、あの世界的科学雑誌「nature」の表紙を飾った若手研究者がいたらしい。 しかも実験していたこと自体、庶さんに内緒にしていたらしい。 なぜこっそり“裏実験”を行っていたのか。 当時の若手研究者に真相を尋ねると、とかく埋もれがちな若い才能やアイデアを伸ばすヒントが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 稲垣雄也) その研究者に会いに、大阪大学の研究室を訪ねました。 生命機能研究科の近藤滋 教授です。 近藤さんが庶研に所属していたのは、25年ほど前。 当時の研究室は庶さんの指示のもと、グループごとにテーマ

    ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集