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cultureとtravelに関するbhikkhuのブックマーク (2)

  • 私たちは、やがて、死ぬ(ウィーン中央墓地と葬儀博物館)

    ウィーン、と小さく声に出してみると、それだけで華やかな響きがある。「音楽の都」とか、「芸術の都」とか、そうした枕詞が好まれる古都。 間違いではない。それらはウィーンの明白なアイデンティティだ。 しかし、百年単位で歴史をさかのぼると、べつの一面もたちあがる。 ウィーンは、セックスの都(ヨーロッパで最初に売春が公認され、王家や貴族もよく性病に罹患した。⇒加藤雅彦「図説 ハプスブルク帝国」 p.103)であり、犯罪の都(バラバラ殺人、偽札づくり、爆弾魔による無差別テロなどが横行した)であった。ガイドブック等では熱心に紹介されない出来事が、ここにはたしかに存在した。 要すれば往時のウィーンは、瘴気に満ちた不健全都市であった。でもそのおかげでエゴン・シーレのような天才が育った。無菌室から芸術は生まれないのだ。 「死の都」が掲げるウィーン中央墓地 ウィーンはまた、死の都でもあった。 シュテファン大聖堂

    私たちは、やがて、死ぬ(ウィーン中央墓地と葬儀博物館)
  • 日本に行ったら殴られるんでしょ?中国人は怯えている 中国人の訪日旅行、ここだけの本音 | JBpress (ジェイビープレス)

    記事(2017年1月4日公開)は特別無料公開中です。プレミアム会員にご登録いただくとJBpressのほぼすべての過去記事をお読みいただけます。ぜひご登録ください。】 「信じられないかもしれませんが、中国人は日に行ったら日人に殴られると気で信じてるんですよ」 数年前、筆者が観光庁関係者に中国人の訪日旅行状況について取材を行った際、担当者はおもむろにこう切り出しました。 日は「危険地帯」? 日人が路上でいきなり中国人に殴りかかるなんてことは、もちろん普通はあり得ません。一体なぜなのかと詳しく話を聞いてみたところ、どうも中国で報じられる日のニュースが偏っているため、日人が普段から中国人を敵視していて、路上で中国人を見つけようものなら襲いかかってくると多くの人が誤解しているとのことでした。 確かに日でも、中国関連のニュースは過激な日批判や反日デモの映像などが目立つため、中国

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