のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
大型連休中、日本の閣僚は海外に行くことが多い。ちなみに菅直人副総理兼財務相も1日から4日までウズベキスタンに行った。そこで鬼のいぬ間というわけではないが、4月30日の日銀の金融政策決定会合はサプライズだった。金融緩和措置ではない。経済成長の基盤強化を促す新たな資金供給策を導入し、環境・エネルギー関連の研究開発や設備投資などに融資する金融機関に低利の資金を供給するというのだ。 これは、これまで民間銀行あるいは財務省と産業所管官庁の政策金融機関で行ってきたことだ。日銀はマクロ経済面で金融緩和・引き締めを行い、財務省と産業所管官庁の政策金融機関はミクロ経済面で産業ごとに低利融資を行うという役割分担があった。その役割分担に抵触しかねない日銀の動きについては、連休中でなければ、政府各府省と日銀の間でひと悶着あったかもしれない。 30日の記者会見では、白川方明日銀総裁自らが「オーソドックスな中央銀
最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2009年後半 2009/06 日本に帰ってすぐにカンボジアへ。あのお間抜けなクメール・ルージュ裁判は未だに続いている。でも前にも書いたけれど、有罪であることがすでにわかっていて量刑まで決まっているのに裁判をする意義ってなに? 裁判で儲けている連中は「人々に発言の機会を云々」とかいうんだけれど、それは裁判としてやるべきことなの? で、いま裁判にかけられているドッチは、もう自分の先行きがわかっているので言いたい放題で、なかなか面白い。子供の頃に収容されてひどい目にあったという証人がでてきたら「入った子供で生きて出たやつはいない、おまえは嘘つきだ」とやりかえしたり、原告側の弁護士をさんざんバカにしたり。泣いてみせてもい
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