ソフトバンクモバイルが6月4日、2008年中にアップルのiPhoneを発売することを公式に表明した。 具体的な発売時期や価格等については「ノーコメント」(ソフトバンクモバイル)といい、現時点でソフトバンクモバイルがこの件について記者会見を開く予定はないという。同社の発表は以下の通り。 この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。 iPhoneをめぐっては、日本国内でどの通信事業者から発売されるのかが注目されていた。NTTドコモもアップルと交渉しているという噂があったが、ドコモ広報部では「今回の発表は残念」とした上で、「今後の可能性については検討中」とした。「タッチパネルで操作できる端末としては、PRADA Phone by LGなど同様の端末を当社でも提供している」(ドコモ) ま
新しいiMacの20インチ型ディスプレイが18bppしかなく、広告で謳っている程多くの色を表示できていないという理由でアップルに対して集団訴訟が持ち上がっている(本家/.記事・AppleInsider記事)。同製品の24インチ型及び以前の20インチ型モデルでは24bppのIPS方式液晶ディスプレイが実装され、16,777,216色表示できるのに対し、新しい20インチ型のiMacでは18bppのTN方式液晶ディスプレイが使われており、262,144色しか表示されないとのこと。 訴訟では、アップルが両サイズのディスプレイで「全ての解像度で何百万の色を」表示できるとしているのを問題にしている。また、消費者は新しく改良された製品を購入していると思っているのに、実際には新しくても以前より低いスペックのものを買わされていると指摘する。TN方式の液晶ディスプレイはIPS方式と比べて視野角が狭く発色も劣る
スティーブ・ジョブズCEOの基調講演で発表された、新型Macの「MacBook Air」。詳細な情報はこちら(「MacBook Air」から「Time Capsule」まで、4つのテーマで語られたスティーブ・ジョブズ氏基調講演)や、こちら(アップル、厚さ19.4ミリの“0スピンドル”モバイルノート「MacBook Air」を発表)の記事を参照してもらうとして、まずはアップルストア銀座で報道関係者向けに公開された実機のインプレッションをお届けしよう。 まず手にとって驚かされるのは、その丸みを帯びたボディと滑らかな手触りだ。写真にもあるようにボディ全体は丸みを帯びているが、酸化皮膜処理されたアルミニウムは意外と手にしっくりとくるもので、フィット感はよい。そしてボディ前面が4ミリ、最厚部でも19.4ミリという圧倒的なスリムさに目を奪われる。 ラッチレスの液晶ディスプレイは指1本で開閉でき、その際
UPDATE iPod touchが9月22日より順次出荷開始され、翌23日午前には多くのユーザーの手元に届き始めた。だが、商品の到着を喜ぶのもつかの間、Windowsユーザーからは不具合報告が相次いでいる。なんと、iPod touchが一切操作を受け付けないという。 まずiPod touchに電源を入れると、USBケーブルを使ってiPod touchとPCを接続するように画面上で指示される。iTunesはiPod touchを認識しており、楽曲や動画などの同期も行えるが、iPod touch側はPCとの接続を促す画像を表示したまま一切の操作を受け付けなくなってしまう。 唯一できるのは、筐体左上にあるスリープボタンから電源を切ることくらいだ。もちろん再度電源をオンにしても、画面上ではiPod touchとPCを接続するように指示されるだけで、他のメニューなどは開けない。Windowsユーザ
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