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scienceと社会科学に関するbhikkhuのブックマーク (3)

  • 科学の漸近線 その1 - 3歩先の経済学

    前回に引き続いて科学的な態度に関しての話です。最初はここでのコメントに対する反論を書いていたのですが、あまりにも長くなりすぎたのでこちらに書きます。 今回は一応まともなことを書いているつもりなのですが、少々前衛的なので多分いろんな人に怒られるでしょう。そして批判されてもうまく反論できる自信はありません。なんと言うか、僕は科学哲学を体系づけたいと思ってないからです。この文章は僕はこんなスタンスで科学を研究していますという態度表明でしかありません。あまり叱らないでやってください。 論理は金科玉条ではない 「科学において理系と文系という切り分けが存在する」という主張をする人が特に「理系」の人に多いが、こんなものは都市伝説に過ぎない。理系も文系もすべて科学の範疇に入り、トンデモですら「簡単に論破できる理論」や「悪魔の証明を要求する理論」ではあるけど論理で語る以上は(かなり広義の)科学の範疇に入る。

    科学の漸近線 その1 - 3歩先の経済学
  • The Structure of Adaptationism

    The Structure of Adaptationism, and Evolutionary Psychology as the Basis of Social Sciences 日科学哲学会2000年大会シンポジウム、進化的視点と社会科学 「適応主義の構造」 内井惣七 [12月2日、名古屋大学での発表の草稿。Do not quote from this; quote from the published version--改訂稿は『科学哲学』34-2(2001)に掲載。] PRESENTATION, DRAFT 適応主義の構造  内井惣七(京都大学) (レジメ) 社会科学においても進化的な視点が不可欠であるという主張を体系的かつ精力的におこなったのは、The Adapted Mind (Oxford, 1992)に収録されたトゥービーとコス

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/02/07
    機能主義とその批判について。
  • http://www.human.nagoya-u.ac.jp/~iseda/works/ev_sociology.html

    bhikkhu
    bhikkhu 2006/02/07
    社会科学における進化心理学の受容状況、セントラルドグマの不在。”進化論生物学は、多様な社会学理論の間のひとつの共有部分となり、(略)一種の共通言語として機能できるようになる”可能性がある。
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