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societyとworldとphilosophyに関するbhikkhuのブックマーク (2)

  • 反合理主義としてのフェミニズム(『啓蒙思想2.0』読書メモ③) - 道徳的動物日記

    啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版 Amazon ジョセフ・ヒースはカナダ人であるけれど、『啓蒙思想2.0』における彼の問題意識は、ティーパーティーに代表されるように近年のアメリカで不合理で反動的な右派の運動が盛んになっていることだ(原著は2014年なのでトランプの当選以前である。そのため、『啓蒙思想2.0』ではまず「保守」と対峙したうえで、伝統的な保守思想の利点も認めつつ現代における問題点を指摘しながら、「理性」の必要性を改めて提唱する、という流れで議論がすすむ。つまり、『啓蒙思想2.0』では、最終的には左派的・リベラリズム的な主張が支持されることになるのだ。 とはいえ、ヒースは左派の反合理主義に対しても容赦がない。第8章「ワインと血を滴らせて」で行われている議論は数年前にもこのブログでちょっと取り上げたが、改めて紹介しよう*1。 この

    反合理主義としてのフェミニズム(『啓蒙思想2.0』読書メモ③) - 道徳的動物日記
  • 哲学者フーコーに「児童買春」スキャンダル

    原田 忠男 @harapion ミシェル・フーコー『セクシュアリテの歴史IV 肉の告白』新潮社が刊行された事もあって、新潮社の『波』1月号はフーコーの表紙で、石田英敬氏の「誰でも分かる、フーコー『性の歴史』」が掲載されている。 pic.twitter.com/SdCtrnScYe 2021-01-24 22:23:00 上山和樹 @ueyamakzk なるほど。この1ツイートをめぐって何を語れるのか、それぞれの研究者の言い分を聞いてみたいです。 上野千鶴子らが通りすがりにフーコーを話題にしてるのを、どう見てるのか。フーコーの権威が安っぽくアイデンティティ政治に利用されるのを、どう見てらっしゃるのか。 twitter.com/oubonnn/status… 2021-03-28 19:50:36 うーぼん @oubonnn フェミとかがアイデンティティ政治の都合に合わせてポモ理論を曲解、ハイ

    哲学者フーコーに「児童買春」スキャンダル
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