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インタビューと書籍に関するblueribbonのブックマーク (7)

  • いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「屋」は当だったし、さらに「米屋の」もおいしかった 私が持っている「シマダス」を見てください さてその「SHIMADAS(シマダス)」、正式には「日の島ガイド『SHIMADAS(シマダス)』」というタイトルなのだが、これから文中に何度もタイトルが出てくることになるので、ここでは「シマダス」という表記に統一させていただきたいと思う。 シマダスは1993年に初めて作られ、その後、改訂版が数冊出ている。私の部屋にあるのがこれ。1998年版だ。 1998年に刊行されたシマダス。1,152ページある。 150ページぐらいの文庫と比べてみる。デカい ズシッと重たいこの1998年版シマダ

    いくらでも時間が潰せる離島の事典「シマダス」の最新版が15年ぶりに出た
  • 『完全自殺マニュアル』の著者・鶴見済さんが実戦する「0円生活」とは? | HuffPost Japan

    トランスジェンダー排除の方針に『#私たちは消されない』広がる。当事者の思いは「何があっても、黙らない」

    『完全自殺マニュアル』の著者・鶴見済さんが実戦する「0円生活」とは? | HuffPost Japan
    blueribbon
    blueribbon 2018/10/21
    「お金が省略していたものって、"人間関係"だったんだなと。昔の社会であれば協力してやっていたことが、お金でできるようになっていった。…"そこまでは望んでいなかった"というところまできていると思う。」
  • 村上世彰氏が「投資教育」で全国を回るワケ | 話題の著者 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    お金は道具にすぎない ――『生涯投資家』に比べると『いま君に伝えたいお金の話』は印象がかなり違います。 『生涯投資家』は官僚になってからの事実をまとめたものです。当はこうだったのだと。すると全国の読者から「村上さんからおカネの話を聞きたい」という手紙やメールをたくさんいただきました。それで10代の若者を対象に「お金の学校」と称して、講義して回ることにしたのです。 ――全国の小中高をこの1年で計10校回ったそうですね。 公立、私立を問わず、声のかかった学校に行ってきました。ありがたいことに「ナマ村上が来るのですか?」と喜んでくれる頭のやわらかい(笑)教員の方々ばかりでした。超難関校にも行きましたが、私が強い印象を受けたのはN高校(インターネットを通じて学ぶ単位制・通信制高校)。生徒たちが、心のどこかで何かを求めている。その度合いが最も強くて、学生と話をしていて面白かったです。私は今シンガポ

    村上世彰氏が「投資教育」で全国を回るワケ | 話題の著者 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
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    blueribbon 2018/09/24
    「日本ほど「金儲けは悪」という国はないから、投資教育の必要性も低い。私が現在住んでいるシンガポールなんかは、四六時中、金、金、金ですから、学校であえて教える必要すらないほどです。」(村上世彰)
  • 「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告

    学会で相手にされない陰謀論 そんなに資料はない能寺の変 太平洋戦争での奇襲多用につながってしまった「歴史の物語化」 「能寺の変」や「関ケ原の戦い」などを巡り、世にはびこる様々な陰謀論や俗説を、専門家の視点から“ガチ検証”した『陰謀の日中世史』(角川新書)が11万部のベストセラーになっている。著者で日史学者の呉座勇一さんは「歴史『を』ではなく、歴史『に』学ぶのは危険」と訴えます。「『物語』が欲しいなら、ワンピーススラムダンクを読んで」とも。呉座さんが恐れる歴史の学び方とは?(朝日新聞文化くらし報道部記者・高久潤) 学会で相手にされない陰謀論 ――武士政治の表舞台に出てくる保元の乱を皮切りに、織田信長が死去する能寺の変、そして関ケ原の戦いと、誰もが聞いたことがある中世の歴史を「陰謀」という切り口で考えたのはなぜですか 「能寺の変に黒幕がいた、坂龍馬暗殺に黒幕がいた、といった『

    「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告
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    blueribbon 2018/08/06
    「日本軍が奇襲を多用した背景の一つに…『鵯越の逆落とし』があったと言われます。「『義経は奇襲で平家の大軍に勝った。だからわれわれも、奇襲でアメリカに勝てる!』と思ったわけです」
  • せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - ジモコロ

    棚からこんにちは、ライターのナカノです。 みなさんは好きですか?私は大好きです。 ビジネス書も小説もマンガも雑誌もだーいすき!! 私は今、好きにはたまらない場所に来ています。 の海だ〜!! の山だ〜!! 大量の棚で向こう側が見えないぞ〜〜〜!!!! どこを見ても こちらは、長野県上田市にある「株式会社バリューブックス」の倉庫です。 「バ、バリューブックス…?どこかで聞いたことがあるような…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あ、Amazonだ〜〜〜〜!!!!! そう。バリューブックスは個人や法人が商品を出品・販売できる「Amazonマーケットプレイス」の出品者のひとつ。 しかし、バリューブックスは、すげーいい買取してんなぁ。 「PC遠隔操作事件 」もう出品してるやん。 でたばっかりの新刊なんだけどなぁ。 どういう層が、バリューに、買取してもらってんだろ。

    せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - ジモコロ
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    blueribbon 2017/07/18
    ・働きたくなくて始めた「せどり」で年商8,000万円 ・専門書を出す中小出版社5社に、売上の33%を還元 ・NPOを通じて本の買い取りを行う『charibon』 ・買い取れなかった本の一部を老人ホームや児童館などの施設に寄付
  • 92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景

    大阪でイベントがあった(ショートショートフィルムフェスティバルという短編映画祭にぼくらのプープーテレビが出たのだ)。 番まで時間があったのでたこ焼きでもおうと音響の池田くんをさそって天五の商店街にむかった。うまい屋のたこ焼きはソースなしでもうまいのだ。 天満の駅からぶらぶら歩いていると看板が目についた。大阪で一番年よりの文学青年がやってる古書店だそうだ。行き先は路地を指している。 あの店なんだったんだろう。ビールを飲んでちょっといい気分でいたぼくは「池田くん、ちょっと取材してみよか」と冷やかし気分で行ってみることにした。

    92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景
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    blueribbon 2015/10/12
    「今まで自分たちが教育されてきた一切が否定されて…そういう人たちはもう必死で新しい考え方、自由主義とはなにか個人主義とはなにか民主主義とは何かということにもう、飛びついた」
  • 旧日本軍の将兵たちはあの戦争をどう振り返ったか() @gendai_biz

    亀井氏が著した戦記ドキュメンタリーは、今日では誰も成しえない、不朽の名作である。昭和40年代、旧日軍の将兵たちがまだ存命だった頃に直接取材を果たし、書き上げたものだからだ。その亀井氏に当時の取材背景を聞いた。(撮影/霜越春樹 構成/松木 淳) * * * ――亀井さんは1970年に『弱き者は死ね』で小説現代新人賞を受賞されました。その後、1974年に『あゝ軍艦旗 さきもりの歌』(のちに『ミッドウェー戦記』に改題)、1980年にこの『ガダルカナル戦記』を上梓されています。小説というフィクションから戦記文学というノンフィクションに移行された経緯は、どのようなものだったのでしょうか。 小説現代新人賞を受賞したころ、私は和歌山県の新宮にいて、父親が駅前で経営していた料品店を手伝っていました。そうしながら空いた時間に小説を書いて、東京の出版社に投稿するという生活を送っていました。でも、もう30代

    旧日本軍の将兵たちはあの戦争をどう振り返ったか() @gendai_biz
    blueribbon
    blueribbon 2015/06/19
    「ここに描かれている世界は戦争という非日常ですが、困難のなかに光明を見出すという姿勢は、現代人の日常にも通用するものではないでしょうか。」
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