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人生と生き方とキャリアに関するblueribbonのブックマーク (21)

  • マジック世界大会優勝からニートを経てシーモンキー販売 超魔術師・Mr.マリックの数奇な人生|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア

    「自分の仕事が好き」。心からそう言い切れる人は、どれくらいいるのだろうか? 単に賃金を得るための手段ではなく、人生を賭するライフワークとして仕事に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみ出した「クレイジーワーカー」の仕事人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、超魔術師のMr.マリックさんだ。 1988年、“ハンドパワー”を携えて突如テレビに現れた超魔術師は、社会現象と呼ばれるほどのブームで日のマジック界を席巻。その後も、“手力王(てぢからおう)”・栗間太澄(くりま・たすみ)としてバラエティ番組に進出するなど、活躍の場を広げてきた。 現在もサイキックエンターティナーとして、ステージに立ち続けるマリックさん。中学生でマジックと出会い、プロを志すも挫折し、39歳で大ブレイクを果たすまでの、不可思議な縁で結ばれた人生を振り返っ

    マジック世界大会優勝からニートを経てシーモンキー販売 超魔術師・Mr.マリックの数奇な人生|ハイクラス転職エージェントのパソナキャリア
    blueribbon
    blueribbon 2020/01/23
    「収録が近づく度に追い込まれていました。…いつも新しいネタを要求されますから。常に試されている気分でしたね。そこで「できません」と言うと縁が途切れてしまうから、毎回必死でした。」
  • だいぶ前に藝大デザイン科を卒業し、同窓に任天堂がいるから回答しておく..

    だいぶ前に藝大デザイン科を卒業し、同窓に任天堂がいるから回答しておく。(ブコメだと書けないからね デザイナーといっても様々でジャンルの幅が広いが、どのジャンルでも基的な教養は重要。 CG造形をやりたいということであるが、高校で学ぶような基礎教養、一見無駄な知識と思えるものでも後々重要になる。要求されるものについての文化的な素養や知識があるのとないのとでは大違いである。後々苦労する。なので高校で学ぶ学問を軽視してはいけない。独学では視野が狭くなる。無駄と思える知識まで広げておく必要があるので寧ろ、高校時代は可能な限り学科はやっておくべし。私がいた頃は美校の試験学科の成績は実技と比して全然重視されていなかった(酷いものであった)が、試験勉強していないだけで教養がある学生は多かった。無駄なことまでアンテナを張って知的好奇心を養うことができるのは高校時代である。ちなみにその学科試験も昨今は重視す

    だいぶ前に藝大デザイン科を卒業し、同窓に任天堂がいるから回答しておく..
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    blueribbon 2019/11/28
    「映画を観て、音楽を聴き、友人と交流し…アートについて知識を深め、乱読で様々な本を読み、とにかくあらゆるジャンルに知的好奇心のアンテナを広げておく、それがデザイナーに最も必要な資質なのである。」
  • ニッチな領域に勝機あり!人生をメールサーバに捧げたエンジニアの生存戦略 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

    ニッチな領域に勝機あり!人生をメールサーバに捧げたエンジニアの生存戦略 京都発の技術が東京、どころか世界に羽ばたいています。メールという一見レガシーにも感じられるジャンルで存在感を発揮する、京都のエンジニアの生き方から、技術者としての生存戦略が見えました。 「電子メールのエンジニアになる」——その一言にどのような印象を持つでしょうか。いまさら? もはやロストテクノロジーじゃないの? しかし、Webサイトやサービスの登録に必要なのは、いまだにメールアドレスです。メールはレガシーと思われつつも、なくてはならない仕組みのひとつ。そのメールにこだわり、「自分のエンジニアキャリアにおいてメールは“人生”」と言い切るエンジニアが、京都にいます。キュービックルートでSisimaiを開発した東邦之(あずま・くにゆき/@azumakuniyuki)さんです。 東さんはモダンな手法、モダンな人とのつながり方で

    ニッチな領域に勝機あり!人生をメールサーバに捧げたエンジニアの生存戦略 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!
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    blueribbon 2018/05/30
    「みんながやってることやるよりも、誰もやってへんことをやれ」
  • 徒弟制度に憧れ帰化。筋肉と庭園を愛する庭師、村雨辰剛さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

    「自分の仕事が好き」。心からそう言い切れる人は、どれくらいいるのだろうか? 単に賃金を得るための手段ではなく、人生を賭するライフワークとして仕事に打ち込む。結果、一般的な幸せやレールから外れることになっても、おかまいなしに没頭し続ける。そんな、少しはみだした「クレイジーワーカー」の仕事人生に迫る連載企画。今回お話を伺ったのは、関東を拠点に庭師として働く村雨辰剛(むらさめ・たつまさ)さんだ。 伝統的な日文化に魅せられ、18歳で母国・スウェーデンから来日。一生の仕事に庭師を選び、26歳で帰化して「日人」になった。厳しい職人の世界でもまれること7年。作業着姿もすっかり板についた村雨さんの、"クレイジーな生きざま"に迫る。 まずは、そのご尊顔をアップでご覧いただきたい。かっこいいのだ。おまけに筋肉もムキムキである。 映画スターのように端正な顔立ち、そして、アスリート顔負けの肉体美を持つ庭師。

    徒弟制度に憧れ帰化。筋肉と庭園を愛する庭師、村雨辰剛さん |クレイジーワーカーの世界|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
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    blueribbon 2018/04/26
    「先生と生徒の関係というのはどこか味気ないし、学校にいる間でしか学べない。師匠と弟子は生活をともにし、ずっと一緒にいるわけです。実際、親方には家族のような絆を感じています」(村雨辰剛さん)
  • 仕事で大事なのは「頭の良さ」ではなく「目標の具体化」だ

    現代では「知的能力」は特にビジネスにおいて大きく評価されている。 「知識労働者」が増えるに従い、知的能力のアドバンテージが大きな富を生み出せすことに皆が気づいたからだ。だから皆、学歴を気にするし、教育格差を社会問題として取り上げる。 中には「知的能力がほとんど遺伝で決定されるから、社会的な成功は生まれる前からほぼ決まっている」という極論を唱える人物まで散見される時代となった。 だが、ビジネスに知的能力というものがそこまで重要なのか、といえば、私は懐疑的である。おそらく知的能力はあまりにも過剰に評価されている。 天才がいるとか、知的能力がビジネスの成否を決める、とか、経営陣が高学歴である、とか、そのようなことはすべて、「うちの営業マンは根性があります」というのと、中身においてさほど変わりはない。それは、数ある強みの1つであるにすぎない。 まして「世界は一握りの知的エリートによって支配される」

    仕事で大事なのは「頭の良さ」ではなく「目標の具体化」だ
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    blueribbon 2016/05/16
    「仕事ができる奴は「具体的に何が足りないか」を動きながら考える。…ただ大抵の奴はあれこれ想像するだけで動かないし、具体化もしないし、継続もできない。それはあくまで「願望」であって…」
  • 目標がないならまずは地味なエンジニアを目指してみるのもいいかも?という話 - seri::diary

    ワカモノは悩んでいるらしい 自分は今年で旧エヴァのミサトさんと同い年という感じで若くないせいか、たまに自分より年下の知り合いに会うと、仕事の悩み相談みたいな展開になることが多い。 会社もバックグラウンドも年齢もそれぞれ違う彼らの悩みは多種多様であるように聞こえていたのだが、最近ある共通点に気づいた。「このままじゃいけない」と無意識に思い込んでいる点である。 今以上にスキルをつけなければいけない、成長しなければいけない、ユニークな仕事をしなければならない、など人によって異なるのだが、なぜか「~なければいけない」の思いを持っていた。 そしてもう一つ共通しているのが、その「~なければいけない」の目的が見えないという点である。何となく焦っているのは分かるのだが、その焦って行動した結果によって自分が何を得たいのか。これまで色んな悩み人と会ったが、共通してそれが見えてこなかった。それとなく中長期的な計

    目標がないならまずは地味なエンジニアを目指してみるのもいいかも?という話 - seri::diary
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    blueribbon 2015/11/01
    「いきなり凄いことをやることを目標にするんじゃなくて、今目の前に積んであるタスクを一生懸命やって、結果を積み上げ続けて信頼されるようになりなさいよ。以上。」
  • 大富豪に学ぶ「お金を稼ぐ」7つの心得 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc:私たちは億万長者のことを少しは妬むものです。彼らは上手に投資をしたり、ベンチャーを起業したり、その他の多くの稼ぎ方を知っています。私たち一般人が彼らのように稼げるようになることは不可能のように思います。では、現実はどうなのでしょうか? 大富豪だけが知っているお金にまつわる秘密でもあるのでしょうか。結論から言いますが、大富豪になるための極秘情報があるとは言いません。しかし、富を築く、あるいは経済的な目標を達成するための、お金にまつわる真実があります。資産を築いた一流の方は、すでにその真実を知っています。次にその真実を知るのはあなたです。ぜひ、実践してみてください。 計画と実行は早くする 賢く投資をすることで、複利で稼ぐことはできます。また、投資は早く始めるほど、時間とともに得られるリターンが多くなります。たとえば20歳の時に1,000ドルの投資をするとします。年利8%の場合、60歳で

    大富豪に学ぶ「お金を稼ぐ」7つの心得 | ライフハッカー・ジャパン
    blueribbon
    blueribbon 2015/09/03
    「貯金を崩してでも、自己投資をするべきです。新しくスキルを身につけたり、交友を広げたり、または今以上の高い給料の仕事を見つけるために投資しましょう。自分に投資することで自分の価値を高めることが…」
  • 専業主婦から1万人を束ねるブックオフ社長へ―橋本真由美さんが語る「超つらいけど超楽しい!」キャリア論 - リクナビNEXTジャーナル

    <index> 元専業主婦「パートのおばちゃん」東証1部上場企業の社長に就任 出会いは単なる偶然…。結婚18年目の不安と転機 「俺とブックオフ、どっちが大事なんだ?」と母の成長を支えた家族の優しさ 名前の無い『母』ではなく「橋真由美」個人として認められた喜び 自分から勝手に挙げた「正社員になります!」宣言 全ては現場に支えられている!M&Aの議論よりも大事な店舗とスタッフの生産性 「超つらい」ことの後に待っている「超楽しい」を体感してほしい 元専業主婦「パートのおばちゃん」が東証1部上場企業の社長に就任 2006年、ブックオフコーポレーションの代表取締役社長に一人の女性が就任しました。 橋真由美さん。彼女はその異色の経歴からメディアの注目を集めました。 結婚後、専業主婦として18年間家事と子育てに専念していた橋さん。41歳でパートスタッフとしてブックオフに入社して以降、「常に現場の

    専業主婦から1万人を束ねるブックオフ社長へ―橋本真由美さんが語る「超つらいけど超楽しい!」キャリア論 - リクナビNEXTジャーナル
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    blueribbon 2015/07/20
    「人は目標を持っていれば行き詰ったときにもぶれません。」(ブックオフ社長 橋本真由美)
  • 30代から人生を逆転する方法 - 無限の地平はみな底辺

    30歳まで童貞独身で 仕事は最底辺の大工見習い それでも一発逆転した先人だっている。 諦める事ではない。 まあ イエス・キリストの話だが。 結論から言えば、こういう検索ワードで入ってきた人の価値観上で逆転したいと言うのなら、 「現金を稼げばいい。」 貴方はスペックが低いから、こんな下らない検索ワードで、 底辺がエロラノベ執筆の片手間に作成したエントリーを読む羽目になっているのだ。 同情する。 断じて皮肉ではない。 今の土俵で貴方が勝つ事は不可能だ。 今の職業、職種、職場で逆転する事は貴方には不可能である。 ただでさえ低スペックな貴方が、30までに頭角を現せなかった舞台で、 これから参入する気鋭の若人を相手に逆転劇を繰り広げる事は不可能である。 ちなみに縄文時代の平均寿命は30歳。 故に、残念ながら貴方は人間来の寿命内で勝てなかった負け犬である。 まずは、その現実を受け止めて欲しい。 即ち

    30代から人生を逆転する方法 - 無限の地平はみな底辺
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    blueribbon 2013/04/05
    現在の延長上で勝つ事を諦め、同ルール上のプレイヤー達よりも自分が劣っている事を認める。それを踏まえた上で、今の経験を活かせ得る勝てる土俵を探しす。例)中国人向けのスキーインストラクター
  • アスリートもビジネスマンも、「2回の人生(キャリア)」を生きる時代

    『採用基準』を刊行したマッキンゼーの元採用マネジャー・伊賀泰代氏と、 元400メートルハードル銅メダリストでTwitterのフォロワー13万人超えの「走る論客」為末大氏。一見異なる経歴の2人だが、プロフェッショナルとして激しい競争の世界で戦ってきた点では同じ。 連載1回目は、ますます厳しい時代に突入する中、これからのキャリアのあり方について語る。 伊賀泰代氏 1993~2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタントおよび、人材育成、採用マネージャーを務める。現在は、キャリアインタビューサイト MY CHOICEを運営、リーダーシップ教育やキャリア形成に関する啓蒙活動に従事する、キャリア形成コンサルタント。 誰よりも努力したアスリートが「努力教」を否定!? 伊賀 為末さんの『走りながら考える』を読ませていただき、共感する部分がたくさんありました。特に、世間的な

    blueribbon
    blueribbon 2013/01/10
    ・自分の限界を知り、強みを活かして人生を考える。 ・決断を多く意識的に自発的に重ねることと、成長の見込みがあるかないかはリンクする。
  • 運と成功を呼び込む5条件 ラッキーは必然 - 日本経済新聞

    人間にはラッキーな人と、そうでない人がいる。「お前ってラッキーだよな」「あいつはついている」「あなたって運を持っているよね」「俺は持っている」。誰もが聞いたことのあるフレーズである。そういう私も、良くには、「あなたって何だか知らないけど運が良いよね」と言われる。「運も実力のうちさ」と答える一方で、確かに世の中に運の良さそうな人とそうではない人が存在するのは、なぜだろうと考えていた。■キャリアは偶然の積み重ねで決まる

    運と成功を呼び込む5条件 ラッキーは必然 - 日本経済新聞
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    blueribbon 2012/10/24
    「人の人生は計画して決まるわけでなく、予期しない偶然の積み重ねで決まってゆく。よって、予期せぬ出来事をいかに自分にとってチャンスにするかが大事。」
  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

    あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法
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    blueribbon 2011/04/17
    「自分の仕事において何が『普通な人』と『卓抜した人』を分けているのだろうか?」「その『違い』を DP 的に繰り返しおこなうことができる活動にできないだろうか?」
  • 第6回 エンジニアとしての人生を楽しむには | gihyo.jp

    エンジニアという職業を楽しめていない人へ これまでこのコラムでいろいろなことを書いてきたが、結局のところ一番伝えたいのは、ソフトウェアエンジニアという職業がこれからますます重要になること、そしてそんな時代にソフトウェアエンジニアという職を選んだのだから、もっともっと仕事を、そして人生を楽しんで欲しい、ということである。 しかし、この業界で働くことを満喫している私のようなエンジニアがいる一方で、この業界のことを「きつい、帰れない、給料が安い」と嘆く人たちもたくさんいるのも事実。そこで今回は、そんな人たちのためにメッセージを贈る。 現状を把握する 何よりも最初にすべきは、自分の現在の立場をきちんと把握すること。「⁠仕事がきつい、上司が悪い」などと嘆いている暇があったら、その原因がどこにあるのかを理解し、自分の置かれた立場をきちんと理解することに時間をかけるべきである。 具体的には、次に列挙した

    第6回 エンジニアとしての人生を楽しむには | gihyo.jp
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    blueribbon 2011/03/22
    ・現状を把握する ・世の中の流れに目を向ける ・自分の適性を見つめ直す ・キャリアパスを考える ・自分の人材市場における価値を高める ・人的ネットワークを(社外に)広げる
  • 計画マンの5カ年計画

    何でもかんでも計画を立てて、それを無理やりに実行実現する――それが計画マンである筆者のポリシーだ。だが初めて長期間の計画を立てたのは意外と遅く、33歳のころ。まずはその話を書かねばなるまい。 筆者は“計画マン”である。何でもかんでも計画を立てて、それを無理やりに実行実現するのだ。 大学3年のころ、オーストラリアへ留学することが最初だった。オーストラリアでの身元保証人探しから始まり、大阪の船会社を走りまわって、オーストラリアまでの巨大な石炭船にタダ乗りさせてもらったのも計画の実現だった。1969年の大学紛争は計画外だが、だいたい予定通りの留学経験だった。 大学の同級生と結婚することになったのは、故意(恋?)の偶然でこれは計画ではないが、結婚後に3人の息子たちを持ったのは計画の内だった(当は5人ほど子どもが欲しいという計画だったが、さすがこちらの体力と気力が計画について行かなくなったので、6

    計画マンの5カ年計画
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    blueribbon 2009/09/28
    「つまり君は70歳までに7つのことで、一流になれるということだ。」「はあ?」「5年かけてがんばれば、誰でも一流になれるということだよ。」
  • 何のために働くのか?:日経ビジネスオンライン

    信じられない話を風の便りに聞くことがある。知人のA氏のこともそうだった。昔、仕事でお世話になったことがあるA氏が、職安に通っているという。大手商社の部長で、エリート街道を歩いてきたA氏に、いったい何があったのか――。 今回は、A氏の事例を参考に、ミドルたちの切ない“真実”について、話をしようと思う。今回お話しするミドルの年齢は、アラフォーから40代後半も含むと考えていただきたい。 題の前に、まず皆さんに1つ質問。 『あなたは、なぜ働いているのですか?』 「そりゃ、お金でしょ。生活しなきゃならないんだからさ」 これは実に正直な回答だ。労働の対価としてのお金を得ることで、私たちの生活は成り立っているのだから、「お金のために働く」とは、当然、かつ、全うな意見である。 では、続けての質問。 『3億円の宝くじが当たったとしたら、あなたは仕事を辞めますか?』 「う~ん、辞めはしない。趣味程度で小遣い

    何のために働くのか?:日経ビジネスオンライン
    blueribbon
    blueribbon 2009/08/06
    「成長は一夜にして実感できるものではない。言わば長距離走だ。ゆっくりでもいいから継続して走り続ければ、必ず違う景色に巡り会う。」
  • 「幸運な偶然」を呼び込むための「5つのポイント」

    転職を繰り返してきた僕にとって、ライフネット生命保険という今の職場は(留学中のインターンも含めると)5社目になります。自分ではいつも直感に従って正しい判断をしたつもりだったのですが、このように職を転々としていることについて、先輩から「飽きっぽいやつだ」と言われ、一種のコンプレックスを感じていたこともありました。 >>大切なことは意外とシンプル・記事一覧 キャリアとは「天職」ではない。「予期せぬ出来事の繰り返し」だ しかし、ある理論との出会いが、そのような自分の考えを180度変えるきっかけとなりました。それは「計画された偶然性」というキャリアに関する理論で、スタンフォード大学のクランボルツ教授が唱えているものです。 従来のキャリア論は、誰にでも「天職」が存在し、それを追い求めて行くのがキャリアだと捉えられていました。しかし、クランボルツ教授はそのような天職は、実は存在しないのだと言い切ります

    「幸運な偶然」を呼び込むための「5つのポイント」
    blueribbon
    blueribbon 2009/07/13
    「結局のところ、感じるままに小さな一歩を踏み出せるか否かで、人生が充実するか否かはすべて決まってしまうように思います。あなたは、その最初の一歩を踏み出すことができますか?」
  • 「成功」の理由は「個人」に帰することができない

    最近 iPhone でマルコム・グラッドウェルの “Outliers” を何度目かに読んでいます。「天才!」という名前で邦訳もでましたので、手にされた方も多いのではないでしょうか。 去年、「10000時間の法則」の記事で紹介したのはこのの2章の内容に過ぎませんでした。残りの章で著者は「天才」や「成功」を勝ち取った人々を次々に考察し、それが個人の才能や天分ではなく、生まれ落ちた環境の特殊性に依存していることを論じています。 「なんだ、天才な人のか」と思ってんざりとしそうになった人。もしかしたらそんな人にこそ、このを手に取る意味があるかもしれません。このは最も背の高い、美しい樹の話ではなく、それをはぐくんだ森の話だからです。 何度も読み返すうちに最も私に突き刺さるようになった言葉は、この2章ではなく、実は1章にあります。 ホッケーの才能を早いうちに見いだそうとするカナダの少年リーグでは

    「成功」の理由は「個人」に帰することができない
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    blueribbon 2009/05/29
    「伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配している」
  • 海外で勉強して働こう

    これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「海外で働く」の中でも、私が知っている「シリコンバレーで働く」ことの楽しさ、働くための方法をなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。 というわけで、明言することにした次第。 (後日

    海外で勉強して働こう
  • 強みがなければ淘汰される40代のためのSWOT分析 - ひがやすを技術ブログ

    自分の人生を日記ネタにして生きているhigayasuoです。昨今の不景気風ビュービューふきすさぶ中、皆様いかがお過しでしょうか。 inspired by 2009-01-04 S(Strengths、強み) 大手企業で働いていたってのは、それほど、強みでないと思う。天下りなどで特別な力がない限り、勤めていた会社は関係ない。もちろん、ポジション(肩書き)も関係ない。 勤めていた企業はあまり関係なくなっているところが、よしおかさんの世代との違いかも。 自分が何をやってきたかが重要だと思う。会社名に助けられて仕事してきた人も多いと思う(自分もその一人)けど、会社名は自分の実力とは直接結びつかない。 もちろん、会社名は、利用したほうが良い。使えるものは何でも利用すること。でも、個人の実力で作り上げたものをきちんと持ってなければ、特に不況のときなどは相手にされない。 他人と簡単に交換できない価値を発

    強みがなければ淘汰される40代のためのSWOT分析 - ひがやすを技術ブログ
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    blueribbon 2009/01/06
    「一番重要なのは、他人と簡単には交換できないような強みを持つこと。 もちろん、それは(自分も含めて)難しいことではあるけど、そのような強みがなければ、淘汰されてしまう時代なんだと思う。」
  • クランボルツ理論の「計画された偶然」

    連載は、さまざまなキャリア理論を紹介する。何のため? もちろんあなたのエンジニア人生を豊かにするために。キャリア理論には、現在のところすべての理論を統一するような大統一理論は存在しない。あなたに適した、納得できる理論を適用して、人生を設計してみようではないか。 今回は、キャリア理論の中でも最先端の考え方である「計画された偶発性理論」(Planned Happenstance Theory)をご紹介しましょう。当理論の提唱者は、スタンフォード大学 教育学・心理学教授、J.D.クランボルツ氏です。 クランボルツ氏は、直近では2006年6月に来日し、日での講演を数回行っています。私もそれらの講演の1つに出席し、同氏から直接、計画された偶発性理論についての詳細な解説を聞く機会がありました。 計画された偶発性理論とは? 「計画された偶発性理論」。ぱっと聞いただけではピンとこない言葉ですよね。「計

    クランボルツ理論の「計画された偶然」
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    blueribbon 2008/11/27
    「自分のキャリアの方向性を焦って決めなくていい。無理に目標を持たなくていい。いい意味で優柔不断な態度を取る。 ... いろいろことに首を突っ込み、自分が持っている無限の可能性を信じ、あれこれやってみる。」