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動物と生物に関するblueribbonのブックマーク (75)

  • 岩手競馬禁止薬物、寝床わらのカビ由来 事件性なしで書類送検へ | 毎日新聞

    岩手競馬の競走馬から禁止薬物のボルデノン(筋肉増強剤)が相次いで検出された問題で、岩手県警は原因について、寝床のわらにカビが発生し、それをべた馬が体内でボルデノンの成分を生成したため、と判断したことが分かった。県警は県競馬組合から告発を受けて競馬法違反(禁止薬物使用)で捜査していた内容を事件性がなかったと結論付けて、近く盛岡地検に書類送検する方針を固めた。 岩手競馬では2018年以降、出走馬から相次いでボルデノンが検出され、原因不明のままレースの中止と再開を繰り返していた。県警は19年、県競馬組合から「何者かが故意に摂取させた」として告発を受け、捜査を始めた。

    岩手競馬禁止薬物、寝床わらのカビ由来 事件性なしで書類送検へ | 毎日新聞
    blueribbon
    blueribbon 2021/03/19
    「一部のわらには馬の排せつ物が含まれ、カビが発生していたことが分かった。そのカビが馬の体内で反応し、ボルデノンの成分を生成する可能性があることも判明した。」
  • テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞

    想定外の出産で園の職員らを驚かせたシロテテナガザルのモモと子ザル=長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2021年3月9日午後2時7分、綿貫洋撮影 長崎県佐世保市の九十九島動植物園「森きらら」で2月、おりの中に1頭だけで飼育されている雌のシロテテナガザルが出産し、飼育員らに波紋が広がっている。雄ザルとの接触を想定していなかった園は、子ザルのDNA型鑑定をして妊娠した理由の解明に乗り出す。 シロテテナガザルのモモ(10歳)が子ザルを出産したのを園職員が発見したのは2月10日の朝だった。想定外の出来事に園は混乱した。妊娠期間とみられる約7カ月間、モモの腹が大きくなることはなく、変わった…

    テナガザルが謎の出産 おりに1頭だけ飼育なのに「なぜ」 長崎 | 毎日新聞
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    blueribbon 2021/03/10
    猿のエクストリームセックス w
  • 南極観測隊員が南極に着いた時の最初の仕事は、クソ重いペンギンを抱えては降ろすことらしい

    まきりえこ@コミックエッセイスト @toriatamaxp 定期ですがお父さんが南極観測隊員だった子が「ペンギンは観測船が着岸すると、地平線の彼方から見物にぞくぞくやってくる。そして勝手にはしけを登って甲板でくつろぐ。お父さんたちの最初の仕事はクソ重いペンギンを抱えては降ろす事」と言ってた。物見高い 2021-01-29 21:19:56

    南極観測隊員が南極に着いた時の最初の仕事は、クソ重いペンギンを抱えては降ろすことらしい
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    blueribbon 2021/01/31
    「ペンギンは観測船が着岸すると、地平線の彼方から見物にぞくぞくやってくる。そして勝手にはしけを登って甲板でくつろぐ。お父さんたちの最初の仕事はクソ重いペンギンを抱えては降ろす事」
  • マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース

    ネコは植物のマタタビを与えると、体にこすりつけるなどの特有な反応をすることが知られていますが、岩手大学などの研究グループは、ネコに作用する物質をマタタビから同定したと発表しました。この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、マタタビをこすりつける反応は、ネコが蚊を避けるよう進化してきた結果なのではないかとしています。 ネコはマタタビの葉や実を好み、体にこすりつけるなどの特有な反応が引き起こされることが知られていて、60年余り前の研究で「マタタビラクトン」という物質が関係しているとされてきました。 岩手大学の宮崎雅雄教授と名古屋大学などの研究グループは、最新の技術で改めて分析したところ、マタタビに含まれる「ネペタラクトール」という物質が「マタタビラクトン」よりもネコに強い作用を引き起こしたほか、葉に含まれる量も10倍以上あり、ネコに作用する主な物質は「ネペタラクトール」であることがわかったという

    マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース
    blueribbon
    blueribbon 2021/01/21
    ・マタタビを体にこすりつける行動は、蚊を寄せつけないようネコの祖先が進化の過程で獲得した性質なのではないか ・以前の手法では「ネペタラクトール」は化学反応を起こして検出できなかった
  • 海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない? : カラパイア

    収束進化(収斂進化)は、統の異なる生物種間で類似した形質を個別に進化させることを意味するが、どうやらカニの形状は理想の究極ボディの1つであるらしく、海の中ではさまざまな種がそれぞれ独自にカニの姿に進化しているという。 これを「カニ化(carcinisation)」と呼ぶのだそうだ。

    海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない? : カラパイア
    blueribbon
    blueribbon 2020/11/01
    「どうやらカニの形状は理想の究極ボディの1つであるらしく、海の中ではさまざまな種がそれぞれ独自にカニの姿に進化しているという。これを「カニ化(carcinisation)」と呼ぶのだそうだ。」
  • なぜ8割のモグラは1年以内に死んでしまうのか?|@DIME アットダイム

    【動物園を100倍楽しむ方法】第4回 モグラ 動物が大好きだから、もっと動物園の生き物について、いろんなことを知りたい。動物園の生き物のトリビアを周りの人たちに教えて、一目置かれたい。それには動物園の飼育員さんに聞くのが一番だと考えたのが、この企画である。動物園の動物のいろんな逸話を、飼育員さんに教えてもらおう。 東京都日野市に位置する多摩動物公園は、上野動物公園の約4倍という豊かな自然が残る敷地に、できるだけ柵を使わない形で動物を展示している。今回、取り上げるのはモグラである。多摩動物公園にログハウスのような展示施設、「モグラのいえ」が開設されたのは15年ほど前。現在、11頭のモグラが飼育展示されている。 扉を開くと中は20畳ぐらいのスペースだ。部屋の中央に配されたテーブルの表面の透明なアクリル板の中には、山砂が詰め込まれ、それぞれ区切られた“モグラの寝ぐら”になっている。そこから伸びる

    なぜ8割のモグラは1年以内に死んでしまうのか?|@DIME アットダイム
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    blueribbon 2020/10/21
    「モグラは脂肪の蓄積能力が極端に低いことがわかってきたんです。野生ではいっぱい食べても、穴を掘る重労働でエネルギーを…モグラの早死は高カロリーのミールワームをお腹いっぱい食べていることが原因だ。」
  • スイスのヤマネコ、「セクシーすぎて」絶滅の危機 研究

    ヨーロッパヤマネコ(2019年8月2日撮影、資料写真)。(c)Julian Stratenschulte / dpa / AFP 【10月4日 AFP】イエネコにとって魅力的すぎるため、スイスのヤマネコが絶滅の危機にひんしているとの研究結果が9月29日、発表された。 【特集】だらけ イエネコは捕者として、すでに複数の種を絶滅に追い込んでいる。一方、スイスのヤマネコは、その強力なセックスアピールがイエネコを魅了してしまうことが絶滅の理由となる可能性があると、研究者らは警告している。 研究は、スイス・ジュネーブ大学(University of Geneva)の生物学者らが、スイス・チューリヒ大学(Zurich University)、英オックスフォード大学(University of Oxford)と共同で実施したもので、ヤマネコとイエネコの交配について調べた結果、スイスのヤマネコ

    スイスのヤマネコ、「セクシーすぎて」絶滅の危機 研究
    blueribbon
    blueribbon 2020/10/04
    ・ヤマネコとイエネコは異なる亜種ではあるものの、繁殖力のある交配種を生むことができる ・二種間の交尾をやめさせることが、野生種保護の唯一の方法
  • 動物公園のヨウムが来園者に悪態、一般公開中止に 英

    ロンドン(CNN) 英国の野生動物公園でこのほど、大型インコのヨウム5羽が来場者や職員に向かって悪態をつき、一般公開が中止になる出来事があった。 5羽は数日前にイングランド東部のリンカンシャー野生動物公園に寄贈されたばかりだった。 同園の責任者スティーブ・ニコルズ氏は29日、CNNの取材に対し、「ヨウムは激高して、全羽とも悪態をついていた」と説明。「子どもたちへの影響が少し心配になった」と語った。 ニコルズ氏自身、通り過ぎる時にFワードを浴びせられたという。 5羽はアフリカン・グレー・パロットという種で、別々の飼い主から同じ週に寄贈された。一般公開に先立ち一緒に隔離施設に入ったが、そこで職員はすぐに、5羽がかっとなりやすい性質であることに気付く。 「5羽はすぐさまお互いをののしり始めた」とニコルズ氏は振り返り、覚えやすいFワード以外にも「考えられる全ての言葉」を口にしていたと語る。 一般公

    動物公園のヨウムが来園者に悪態、一般公開中止に 英
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    blueribbon 2020/10/03
    ヨウムの知能の高さは驚異的。悪態をついたときの人間の反応を楽しんでいるんだろうな。
  • クマ遭遇!?キャンプで持ってて安心な熊対策グッズ7選! - 格安^^キャンプへGO~!

    秋は気温も落ち着きキャンプをするには快適な季節ですが、その際に気を付けたいのが熊への対策ですよね。 秋は熊が冬眠前に料を大量摂取する必要があり、ブナやコナラやミズナラといったドングリが不作の年は活発に人里に下りてくるので注意が必要です。 キャンプで熊に遭遇! どんなクマが危険なの?熊の種類とは! ニホンツキノワグマの生態 エゾヒグマの生態 秋は熊への安全配慮されたキャンプ場を利用しよう! キャンプに持ってて安心な熊対策グッズ7選! 熊よけ鈴 チャムス「ベアベル」 熊撃退スプレー グリーンクロス「熊よけスプレー」 クマよけ線香 富士錦「パワー森林香 獣(ケモノ)よけ線香セット」 ウルフ尿 ウルフピー「害獣忌避用品 4袋入り」 ホイッスル セフティ3「熊よけホイッスル」 ラジオ ポータブルラジオ 防災ラジオ サバイバルナイフ モーラナイフ「コンパニオン ヘビーデューティ ステンレス」 熊対策

    クマ遭遇!?キャンプで持ってて安心な熊対策グッズ7選! - 格安^^キャンプへGO~!
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    blueribbon 2020/09/07
    ・熊よけ鈴 ・熊撃退スプレー ・クマよけ線香 ・ウルフ尿 ・ホイッスル
  • 魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー

    ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

    魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー
    blueribbon
    blueribbon 2020/06/26
    「魚の卵は鳥の消化機能を生き延び、糞として排出された後に孵化することが確認された」
  • ダニ、最後まで添い遂げた 日本産トキといっしょに絶滅:朝日新聞デジタル

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    ダニ、最後まで添い遂げた 日本産トキといっしょに絶滅:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2020/05/19
    「ウモウダニは、様々な鳥の羽につき、羽のカビや古い皮脂を食べ「掃除屋」の役割を果たして鳥と共生している。その一つのトキウモウダニは、2003年に絶滅した日本産トキと共生していた。」
  • ネズミが車の運転を習得、ストレス軽減効果も 米研究

    米バージニア州リッチモンドの研究室で、ミニカーを運転するネズミ。リッチモンド大学提供(2019年10月23日入手)。(c)AFP PHOTO / University of Richmond 【10月24日 AFP】カラフルなシリアル「フルーツループ(Froot Loops)」を褒美として与えることで、ネズミに「車の運転」を習得させることに成功したとする研究結果が発表された。小さな車の運転を覚えたネズミには、ストレスの軽減がみられたという。 米バージニア州にあるリッチモンド大学(University of Richmond)のケリー・ランバート(Kelly Lambert)氏は23日、AFPに対し、経験や挑戦によって脳の神経系がどのように変化するかという「神経可塑性」に長年興味があったと説明。特に、研究室の閉鎖空間で飼育されているネズミと、より自然に近づけた環境(豊かな環境)で飼育されてい

    ネズミが車の運転を習得、ストレス軽減効果も 米研究
    blueribbon
    blueribbon 2019/10/25
    「ネズミは車を前進させたり、左右に進行方向を変えたりといった複雑な操作を覚えることが可能だと確認できた。しかも「豊かな環境」のネズミたちは、研究室に閉じ込められたネズミよりも…運転がうまかった…」
  • 【閲覧注意】渋谷のコンビニがネズミ天国だった

    amamoriくん @rainywoods2001 「渋谷 ネズミ」でツイッター検索すると 見かけるのはもう当たり前の街なんですなー。 病原菌を媒介するのが怖い。 2019-08-05 16:52:55 おちんちんランドの住人 @Ochinchinland_X 渋谷のファミリーマート(ファミマ)にネズミが這い回ってて騒ぎになっているけど、2年前から話題(?)になっているとは……。 同一店舗なのかは不明。 #ファミリーマート #ファミマ #渋谷 pic.twitter.com/rTvJwFD2p6 2019-08-06 19:46:26

    【閲覧注意】渋谷のコンビニがネズミ天国だった
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    blueribbon 2019/08/06
    「都内は築地市場閉鎖で、数万匹はいたと思われるネズミの大群は渋谷、新宿近辺まで大移動したと言われてる。」
  • 自己中な生き物、迷惑な子作り行動 精液に毒…競争過激:朝日新聞デジタル

    愛し合っているように見えるカップルなのに、実は、一方が自分の都合を押しつけて相手を傷つけている……多くの生き物たちの子作り行動には、そんな「性的対立」が潜んでいる。進化の上で大きな役割を担っているらしい。 つがいの「ハート形」、実は迷惑行為 トンボのつがいは、体を寄せ合い「ハート形」になって飛ぶ。美しい愛の象徴のように思えるが、実はオスがメスにつきまとう迷惑行為だ。 交尾を終えたメスのトンボは…

    自己中な生き物、迷惑な子作り行動 精液に毒…競争過激:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2019/06/25
    「ライオンの子殺し」:群れを乗っ取った雄ライオンが、自分の遺伝子を受け継いでいない赤ちゃんライオンを皆殺しにする行為。種の保存にとって重要なことであるらしい。
  • 皇居に生息するタヌキのミトコンドリアDNA解析結果が衝撃的!「公務が忙しいのに研究がガチ」「日本のガラパゴス」

    ちらいむ @chilime 国立科学博物館 日館地下一階 天皇陛下御即位三十年記念展示 天皇陛下の御研究と皇居の生きものたち、一室丸々陛下のご研究と皇居の生きものたちにまつわる展示でほんと「来てよかったああああ!」感。何がすごいって研究がガチ。ご公務お忙しい筈なのにガチ。キャプションが特殊なところも要注目。 pic.twitter.com/YQ4lLTW64v 2019-02-16 13:03:47

    皇居に生息するタヌキのミトコンドリアDNA解析結果が衝撃的!「公務が忙しいのに研究がガチ」「日本のガラパゴス」
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    blueribbon 2019/02/18
    「皇居のタヌキ、ミトコンドリアDNA解析の結果、日本で一般的に見られるタヌキとは異なる未知のハプロタイプ(遺伝的構成)を持つことが判明。」
  • 「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~

    写真の生物は知床沖で捕獲した「オオカミウオ」。こうした珍しい生物を各地で捕獲し、その生態などをレポートしている 人類史上初の“仕事”は何か。野山を駆け、海へ潜り、対価としての獲物を得る狩猟採集は、その最たるもののひとつであろう。あまりに原始的だが、狩猟採集は21世紀の現在においてもなお脈々と続いている労働である、と言っても過言ではないだろう。 今回はあまり知られていない「生物を捕獲する」という原初のビジネスに詰まっている、現代の仕事に活かせるエッセンスを紹介したい。 就きたい職業は無いから創った 偉そうなことを語る前にまず自己紹介からさせていただくと、私は「生物専門のフリーライター」を生業としている者である。 幼少の頃から動植物を愛好しており、将来の夢は当時から一貫して「世界中の珍しい生物を捕獲して回り、を書くこと」であった。しかし、当然そんな都合のいい仕事ができる企業や職場は残念ながら

    「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
    blueribbon
    blueribbon 2018/11/29
    「仕事が仕事たり得るには、「社会への貢献」という要素が不可欠である…生物をエンターテイメントとして紹介することで間口を広げ、環境問題や生物学に関心を持ってもらうことを活動の根底に据えている。」
  • 自動ドアを巧みに操作 ツバメの子育てが愛らしい | NHKニュース

    各地でツバメの子育てが見られる季節。神奈川県にある高速道路のサービスエリアでは、自動ドアを感知させて動かし、建物の中につくった巣と外を行き来するツバメがいて、話題を呼んでいます。 ツバメが向かった先には子育て中の巣があり、巣に近寄ったあとは自動ドアのセンサーの辺りで飛び回り、感知させてドアを動かすと餌を探しにいったのか、外に飛び立っていきました。 巣は、施設の案内板の上につくられていて、数羽のひなが口を開いて餌を求めていました。 撮影した石井月之亮さんは「旅行の途中に立ち寄ったサービスエリアで偶然見かけました。安全な場所で子育てしていると思い、感動して撮影しました。自動ドアも巧みに使っていてツバメの知恵はすごいと思いました」と話していました。 またサービスエリアを管轄する中日高速道路の担当者は「毎年この時期になると、ほかのサービスエリアでも同じようなツバメの巣が見られます。会社では、利用

    自動ドアを巧みに操作 ツバメの子育てが愛らしい | NHKニュース
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    blueribbon 2018/06/14
    「鳥の生態に詳しい専門家によると、ツバメはヒトと共生して天敵などから身を守る習性があり、自動ドアがある建物の内側に巣をつくることもあるということです。」
  • 世界に1頭のオス死ぬ キタシロサイ、絶滅ほぼ確実:朝日新聞デジタル

    世界に1頭だけ生存していたキタシロサイのオスが19日、死んだ。ケニア中部のオル・ペジェタ自然保護区が発表した。保護区のメス2頭が残るのみで、絶滅がほぼ確実な状況となった。 AP通信によると、死んだオス1頭の名前は「スーダン」。45歳だった。高齢のため筋肉や骨が衰えて立てなくなり、症状が悪化したため安楽死させた。 保護区はオスの精子とメスの卵子を冷凍保存しており、体外受精による再生を「最後の望み」とするが、見通しは立っていない。 キタシロサイはかつて、アフリカ中部に広く生息した。だが、角がベトナムや中国などアジアで主に漢方薬として売られ、それを目当てにした密猟が横行するなどして激減した。

    世界に1頭のオス死ぬ キタシロサイ、絶滅ほぼ確実:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2018/03/21
    「高齢のため筋肉や骨が衰えて立てなくなり、症状が悪化したため安楽死させた。保護区はオスの精子とメスの卵子を冷凍保存しており、体外受精による再生を「最後の望み」とするが、見通しは立っていない。」
  • 火を使って狩りをする鳥の存在が確認される

    火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。 Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700 Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey オーストラリア北部に生息する

    火を使って狩りをする鳥の存在が確認される
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    blueribbon 2018/01/25
    「鳥は山火事などが発生したときに多くの動物が逃げることを見て、その行動を学んだと考えられるとのこと。…若い鳥が見て学んだ結果、火を使った狩りが代々受け継がれてきているのではないかを推察しています。」
  • 光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに

    太陽光など受けた光のほぼ全てを羽根で吸収してしまうことで、周りからは体の大部分が完全に真っ黒に見えてしまうという「スーパーブラックバード」がパプアニューギニアに生息しています。あまりに黒すぎるためにその表面の模様や凹凸はほとんど見ることができず、ぽっかりと黒い空間が存在するようにしか見えないほどという鳥なのですが、どんな仕組みで光を吸収しているのか、そして何のためにそのような「進化」を遂げてきたのかが研究によって明らかにされています。 Structural absorption by barbule microstructures of super black bird of paradise feathers | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-017-02088-w How Birds of Pa

    光の99.95%を吸収して真っ黒にしか見えない羽を持つ「スーパーブラックバード」の秘密が明らかに
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    blueribbon 2018/01/11
    「光が吸収されて真っ暗になる理由は、複雑に入りくんだ羽毛の隙間で光が反射を繰り返す間に吸収され、再び外部へと飛び出せなくなってしまうため。…人やカメラにはその表面の様子を観察することができません。」