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戦争と警察に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • スクープ!中国「日本人拘束事件」の真相~逮捕者は4人だけではなかった…日中「諜報戦争」はすでに始まっている(竹内 明) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    長年にわたり公安警察取材を続け、先日、小説『マルトク 特別協力者~警視庁公安部外事二課 ソトニ』を上梓したTBSキャスターの竹内明氏が、中国での「日人拘束事件」の真相を明かす。水面下で繰り広げられる「日中諜報戦争」。その構図は『マルトク』で描かれた世界とあまりに酷似している。 拘束されたのは4人だけではなかった! 日人、計四人が中国国内で身柄を拘束されたことが明らかになった。容疑はスパイ活動の疑い。九月末の朝日新聞での初報以来、新聞や週刊誌が「うち三人は日の公安調査庁の協力者である」と報じている。稿では各報道がどこまで正しいかの検証は避けるが、この四人の拘束は「氷山の一角」に過ぎない。 取材を進めると、問題は根深いことがわかってきた。驚かされたのは、過去三年間で、日から中国に入国した合計二十人近くが中国で身柄を拘束されており、その大半が公安調査庁の協力者だという事実だ。ある公安調

    スクープ!中国「日本人拘束事件」の真相~逮捕者は4人だけではなかった…日中「諜報戦争」はすでに始まっている(竹内 明) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    blueribbon
    blueribbon 2018/07/19
    「公安調査庁の協力者リストが(中国)国家安全部に漏れている。警視庁外事二課が動いて、公庁内部に潜り込んだ『モグラ』を見つけ出すべきだ」(警視庁公安部捜査員)
  • 生々しい弾圧の実態 元職員の井形さんが特高警察の「執務心得」を保管 - MSN産経ニュース

    終戦直前に特高警察で勤務していた大阪市福島区の井形正寿さん(88)が、当時の職場からひそかに持ち出して保管していた「特別高等警察執務心得」など内部文書の研究を進めている。15日の終戦記念日を前に産経新聞の取材にこたえ、「新米だったので仕事には違和感があった」と語った。文書には個人の思想信条に立ち入って監視、拘束もした特高警察の活動実態が生々しく記され、専門家も「現物が残っているのは珍しい」と注目する。 井形さんは昭和18年に大阪府警の巡査になり、20年7月から同10月まで八尾署特高係に勤務。共産主義者や朝鮮人の思想調査や行動監視などを担当、対象者の手紙を無断で開封して内容を確認したり、学校関係者に朝鮮人生徒の成績を低くつけるよう働きかけるなど、工作活動にも携わった。 終戦の日の午後に上司に呼ばれて捜査資料など大量の文書を渡され、処分するよう命じられた。しかし「これは後世に残さなければ」と感

    blueribbon
    blueribbon 2009/08/17
    「特高の現場を経験した人間は残り少ない。こんな冊子ひとつのせいで人々が苦しんだということを、歴史の現実として残したい」
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