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経済と金融と統計に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 「銀行で投信買った人の末路」 金融庁の集計結果がおもしろい! - Not-So-News

    金融庁は7日、『「顧客位の業務運営に関する原則」を採択し、取組方針・KPIを公表した金融事業者のリストの公表について』を公表した。 金融庁では「顧客位の業務運営に関する原則」を公表し、各金融機関における「顧客位の業務運営」の取組みを「見える化」する観点から、「自主的なKPI(成果指標)」の策定と公表を要請している。 今回の金融庁の情報発信では特に、公表された各金融事業者のKPI を、傾向分析として資料にまとめていて面白い。 【PDF】各金融事業者が公表した「顧客位の業務運営」に関する取組方針・KPIの傾向分析 というわけで以下では、その分析結果を簡単に引用して紹介していく。(画像は拡大できます) 上昇相場の中でも手数料負けする人が4割 投資信託を保有している顧客の運用損益(手数料控除後)を算出した運用損益別顧客比率を見ると、数値を公表した36社合算ベースで、4割の顧客の運用損益率が

    「銀行で投信買った人の末路」 金融庁の集計結果がおもしろい! - Not-So-News
    blueribbon
    blueribbon 2018/11/09
    「顧客の半数以上が含み損を抱えている金融機関は、とりわけ地方銀行が多い割には、そもそもKPI を公表している地銀自体が少ない…未公表の地銀のデータ開示が増えれば、もっと悲惨な実態が浮かび上がる可能性が…」
  • 投信、顧客46%が損失…一部銀行が手数料稼ぎ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    投資信託を保有していた顧客の半数近くが損失を抱えていたことが金融庁の調査でわかった。一部の銀行が、同じ顧客に何度も商品を売り買いさせる「回転売買」で手数料を稼ぎ、個人の資産形成を妨げている恐れがある。 金融庁が大手銀行や地方銀行計29行を対象に、投信を購入した価格(販売手数料を含む)と、今年3月末時点の価格の運用損益を調べた。この結果、46%の顧客が損失を抱えていた。 最近は、米国や日では株高基調にあり、投信を持ち続けていれば、損を出しにくい状況にあるが、多くの人が損をしていたことになる。金融庁は「銀行の回転売買で、顧客は十分な収益が得られていない可能性がある」と分析する。 また、投信を保有する期間が長いほど、顧客は利益を得ていた。手数料の高さに、受け取る利益の大きさが連動する関係がみられないことも改めて確認された。投信を購入した時に支払う手数料などによって、利益が目減りするからだ。

    投信、顧客46%が損失…一部銀行が手数料稼ぎ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    blueribbon
    blueribbon 2018/08/14
    投信なんて手数料が高過ぎてデメリットしかない。ちなみに、この46%という数字は日経平均が持ち直してきた最近の数字。3年は死屍累々だから。
  • [グラフ]増えない賃金 - Think outside the box

    就業者数は過去最高で完全失業率も1980年代後半の水準まで低下してきましたが、 totb.hatenablog.com 賃金(現金給与総額)の伸びは依然として緩慢です。*1 フルタイム換算平均賃金(PPP)をOECD主要国と比較します。 金融危機の1997年→2016年は唯一のマイナスで、 世界金融危機の2007年→2016年も南欧の劣等生と大差ありません(ギリシャは別格)。 増える就業者と増えない賃金を繋いでいるのが、好調な企業業績です。 ウォーレン・バフェットは資家(投資家)が階級闘争に勝利したと言っていましたが、 Warren Buffett: "There’s been class warfare for the last 20 years, and my class has won" http://t.co/a5haX6LF via @ThePlumLineGS — Washi

    [グラフ]増えない賃金 - Think outside the box
    blueribbon
    blueribbon 2018/06/17
    「日本で過去20年間に起こったのも、グローバル株主による日本の労働者に対する戦争であり、日本の政財界を自陣営に引き入れたグローバル株主が勝利したわけです。」
  • 年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    現在日の景気が良くない理由の一つとして、「市場にお金が出回っていない」という状況にあることが挙げられている。個人の金融資産は1400兆円とか1500兆円といわれているのに、それがほとんどしまいこまれて市場に出回らない。人間の体で例えれば血液がほとんど流れず、手や足に満足な栄養・酸素が送られていない状態。この状態を見て報道などでは「若年層が消費しないから」という意見が声高に上げられている。曰く「若者は自動車も買わないし居酒屋にもいかない。家に閉じこもってネットばかり。お金を使わないから市場で物が売れないのだ」。まるで不景気の原因が若年層の消費性向にあるかのような論調である。それでは当に若年層はお金を使わず、溜め込んでいるのだろうか。各年齢層別に金融資産の保有割合をグラフ化してみることにした。

    年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com
    blueribbon
    blueribbon 2009/02/03
    「20代以下が持つ金融資産は全体の1%強、30代以下に限定しても1割に満たない。一方、定年退職を迎えた以降、60代以降の年齢層だけで過半数を占めている。」
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