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自然と科学に関するblueribbonのブックマーク (30)

  • 夜空に無数の光の筋「光柱」が出現 福井(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース

    5月6日(木)夜、福井県嶺北の福井市や越前市などで、夜空に何も輝く光の筋が出現しました。 これは「光柱」と呼ばれる現象で、サンピラー(太陽柱)などと同じ原理で発生します。 光柱は大気光学現象の一種です。大気光学現象とは、大気中の氷の粒が光の道筋を曲げることで、虹色の光が見えたり、特徴的な光の筋や環が見えたりする現象です。 光柱の場合、雲に含まれる氷の結晶の平面で光が反射して進行方向が曲げられています。このとき、氷の結晶が水平よりも少し揺らいだ状態で浮かんでいると、このように筋状の光に見えるといわれます。 今回見えている光柱は、沿岸で操業する漁船などの明かりが反射して出現したものとみられます。漁火光柱(いさりびこうちゅう)とも呼ばれます。

    夜空に無数の光の筋「光柱」が出現 福井(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2021/05/07
    「大気光学現象とは、大気中の氷の粒が光の道筋を曲げることで、虹色の光が見えたり、特徴的な光の筋や環が見えたりする現象です。 …沿岸で操業する漁船などの明かりが反射して出現したものとみられます。」
  • 杉「ミステリーサークル」にビックリ…伐採せず : テクノロジー : ニュース : 読売新聞オンライン

    飫肥杉が円形に植栽された「ミステリーサークル」=田中勝美撮影 二つのミステリーサークルの正体は、飫肥杉(おびすぎ)――。宮崎県日南市の森林に広がる直径70メートルほどの幾何学模様は、同市一帯に分布する杉の成長や強度を調べるための試験林だ。 宮崎南部森林管理署によると、飫肥杉は油分が多くて腐りにくいため、木造船などに使われていたが、繊維強化プラスチック(FRP)の普及によって需要が激減。住宅建材用に適した植栽密度と成長の関係を調べるため、1973年度に試験栽培が始まった。 1周36ずつ、中心に近づくにつれて植栽間隔を狭くして12周分植えた。その結果、外側の木は高さ約20メートルにまで成長し、中心部より約5メートル高かったという。 同署の野辺忠司次長は、「樹高は植栽密度に影響されないという定説が覆された。ミステリーサークルのような形になっているとは驚きだ」。 試験栽培は50年を迎える2023

    杉「ミステリーサークル」にビックリ…伐採せず : テクノロジー : ニュース : 読売新聞オンライン
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    blueribbon 2019/02/18
    「樹高は植栽密度に影響されないという定説が覆された。ミステリーサークルのような形になっているとは驚きだ」
  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
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    blueribbon 2017/10/09
    「陸生ヒモムシの侵入地点では、その捕食によりワラジムシ類とヨコエビ類がほぼ全滅、土壌中の節足動物全体も激減したことがわかりました。またワラジムシ類を主食とする肉食性昆虫も姿を消していました。」
  • だから植物怖いんだって。殺傷力絶大、世界一危険な庭「ポイズン・ガーデン」へようこそ : カラパイア

    イギリス、ノーサンバーランド北部にあるアニック・ガーデンは様々な植物が花開くもっとも美しい庭のひとつと言われているがそれだけではない。「これらの植物はあなたを殺します」と書かれたプレートの奥には「ポイズン・ガーデン」とがある。ここには人間の命をサクっと奪う毒草で満ち溢れているのだ。

    だから植物怖いんだって。殺傷力絶大、世界一危険な庭「ポイズン・ガーデン」へようこそ : カラパイア
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    blueribbon 2016/08/29
    「天然素材。自然はやさしい。植物物語。なんてうたい文句で様々な商品が世に出ているが、移動できない植物だからこそ、その備蓄された毒性は絶大なのだ。」
  • 幼少期に河原で見つけた『謎の石』→長年の謎が解けた瞬間ツイッター民からも驚きの声「自然界にこんな石が」

    入江紀幸@dreaming @aleajactaest77 @NEBU_KURO 実家近くの山の森の中に巨大な石が真っ二つになってたのこれかなあ。木が生えてて重機入れられないし、山だから人が入るのも大変だし、そもそもなんでわざわざ石を割るのかと不思議に思ってた。 2016-08-25 01:17:18

    幼少期に河原で見つけた『謎の石』→長年の謎が解けた瞬間ツイッター民からも驚きの声「自然界にこんな石が」
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    blueribbon 2016/08/28
    凍結破砕作用
  • 謎の深海生物、60年経て正体判明

    (CNN) 60年前に深海で見つかった紫色の下のような姿をした生物が、進化の初期段階の生物だったことが分かったとして、オーストラリアや米国の研究チームが科学誌ネイチャーに論文を発表した。生物の進化の過程について探る手がかりになるとしている。 「珍渦虫(ちんうずむし)」と呼ばれるこの生物は、脳も目も生殖器もなく、1つだけある開口部から餌を取り込んで排泄(はいせつ)物を出す。スウェーデン沖で発見され、1949年に報告されていながら、正体についてはさまざまな説があった。当初は軟体動物と誤解され、複雑な生物が退化して単純な生物になったという説が有力視されていたという。 しかし西オーストラリア博物館のネリダ・ウィルソン研究員らのチームが調べた結果、珍渦虫はもともと進化の枝分かれの初期に位置する単純な生物だったことが分かったという。 研究チームは12年前に太平洋でこの生物の4種類の新種を発見し、履き

    謎の深海生物、60年経て正体判明
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    blueribbon 2016/02/05
    「「珍渦虫(ちんうずむし)」と呼ばれるこの生物は、脳も目も生殖器もなく、1つだけある開口部から餌を取り込んで排泄(はいせつ)物を出す。」
  • シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出を恐れる学者:朝日新聞デジタル

    それはまるで、地球の表面にぱっくりと開いた口のように見えた。 先住民族ネネツ人の言葉で「世界の果て」を意味するロシア・西シベリアのヤマル地方。8日、高度100メートルを飛ぶヘリコプターから見下ろすと、地平線まで広がるツンドラの平原に、月面のクレーターのような巨大な穴が現れた。ロシアメディア以外では最初の現地取材だ。 輸送用ヘリの操縦士が2014年6月、初めて見つけた。最寄りの拠点となる街から約400キロ離れ、トナカイ遊牧民がわずかに行き交う北極圏にある。 地元政府の緊急要請でロシアの科学者が調査を始めた。穴は直径約37メートル、深さ約75メートルあった。その後、同様の穴の報告が相次ぎ、4個が確かめられている。 では、穴はどのようにして生まれたのか。隕石(いんせき)の衝突、不発弾の爆発、宇宙人の襲来――。出来た瞬間を見た者はおらず、さまざまな臆測がされた。 真冬には気温が零下40度まで下がる

    シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出を恐れる学者:朝日新聞デジタル
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    blueribbon 2015/07/20
    「地中には永久凍土が数百メートルの厚さで広がっている。メタンが多く含まれ、近くには世界有数の天然ガス田もある。…「永久凍土が溶け、メタンガスの圧力が地中で高まって爆発した」との説が有力だ。」
  • 主要 | 日本海新聞 NetNihonkai

    【ネットオリジナル】「観客が町の人口より多い(笑)」「緊張で今から胃が痛い…」 ももいろクロおばあZ、「ももいろ歌合戦」に初見参!!

    主要 | 日本海新聞 NetNihonkai
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    blueribbon 2015/05/27
    「いさり火光柱は上空に六角の氷の結晶があると、いさり火が反射して柱状に見える現象。」
  • 天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!?  | AERA dot. (アエラドット)

    U字溝にシュロの糸を設置する村田結菜さん 日自然保護大賞授賞式でのプレゼン風景 田んぼのU字溝が増水して流されていくカエル。太陽で熱されたU字溝にはりついてひからびたカエル。こんな悲しい光景を見たことはないだろうか。その危機からカエルを救おうと、ある少女が驚くべき発明をした。 2015年3月8日、「日自然保護大賞」(主催:公財 日自然保護協会〈※注〉)の授賞式が行われた日比谷コンベンションホールでは、ある少女に拍手が鳴り止まなかった。山口県美祢市の小学6年生、村田結菜さんの「お助け!シュロの糸」という発表についてである。 結菜さんの考案した「シュロの糸」は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を思い起こさせる発明である。小学校2年の時に参加したカエルの観察会以来、カエルのかわいらしさに魅せられた結菜さんは、小3になったある日、田んぼのU字溝でカエルが流されているのを目撃する。 「あのカエルはどこ

    天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!?  | AERA dot. (アエラドット)
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    blueribbon 2015/05/09
    「シュロの繊維を三つ編みにして麻ひもで縛り、U字溝に垂らす仕掛けだったのだ。自然にかえる素材で、季節で枯れてなくなったりしないもの。それがシュロの繊維だった。」
  • とっても分かりやすい。川がクネクネ曲がってる理由 | 1分でテスト

    […] とっても分かりやすい。川がクネクネ曲がってる理由 | 1分で感動 英語が分からなくても、見てると納得です♪ […]

    とっても分かりやすい。川がクネクネ曲がってる理由 | 1分でテスト
  • 弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋

    え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといってえるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味

    弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋
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    blueribbon 2014/07/17
    「「社会」というものが無い生の自然状態に置かれるなら、人間は全員「弱者」だということです。その「弱者」たちが集まって、出来るだけ多くの「弱者」を生かすようにしたのが人間の生存戦略なんです。」
  • 前触れもなく地面に穴が空いてしまう恐ろしい現象「シンクホール」が発生するまさにその一瞬をとらえたムービー

    ではあまり発生が確認されていませんが、アメリカ中国ではたびたび発生が確認されているシンクホールとは、前触れもなく地面に穴が空いてしまうという恐ろしい現象です。そんなシンクホールがアメリカのルイジアナ州の湖に発生した瞬間をとらえたムービーがYouTubeにアップロードされています。 8/21/13 Slough in - YouTube 一見するとのどかな湖にたたずむ木々の風景。 すると何やら水面が波打ちだしました。 手前の木々が揺れています。一体、何が起きているというのか……。 揺れていた木々は湖に引き込まれて短くなり…… 元から何もなかったかのようにすっかり消えてしまいました。 湖面には波紋が広がっていきます。 しばらくすると元の穏やかな湖に。 木だけが風景から姿を消してしまい、湖から生えている木の根をよく見ると、水面が下がって湿った部分が露出しているのがわかります。一体どれほどの

    前触れもなく地面に穴が空いてしまう恐ろしい現象「シンクホール」が発生するまさにその一瞬をとらえたムービー
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    blueribbon 2013/09/03
    「アメリカや中国ではたびたび発生が確認されているシンクホールとは、前触れもなく地面に穴が空いてしまうという恐ろしい現象です。」
  • これは必見!一瞬にして「雲」の姿が変わっていく不思議な現象(動画) : らばQ

    これは必見!一瞬にして「雲」の姿が変わっていく不思議な現象(動画) 空をじっと眺めていると、思いのほか雲の動きが速いと感じたことがあるのではないかと思います。 ですが、まばたきする暇もないほど一瞬で形を変えたり消えたりする、不思議な雲の現象をとらえた映像がありました。 Forse changes clouds - YouTube まるで心臓のように脈動したり、消えたりと、実際にこの目で目撃しても信じられないような事が起きています。 積乱雲の頂上付近で発生している現象で、放電や落雷によって氷の針状結晶がそろうことで、太陽光が特定の方向に反射することから、丸ごと見えたり消えたりするそうです。 詳しいことは以下のブログで解説されています。 宏観亭見聞録: 一瞬で形を変える雲 泡マスター ビールの泡付け器 ホワイト・PAW0101 9365ak遠藤商事 売り上げランキング: 1 位 Amazon.

    これは必見!一瞬にして「雲」の姿が変わっていく不思議な現象(動画) : らばQ
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    blueribbon 2013/07/14
    「積乱雲の頂上付近で発生している現象で、放電や落雷によって氷の針状結晶がそろうことで、太陽光が特定の方向に反射することから、丸ごと見えたり消えたりするそうです。」
  • 地球に埋め込まれた自然の神像。樹齢4800年、世界最古の樹木とされる「メトシェラ」 : カラパイア

    「メトシェラ」を見るためには、インヨー国立森林公園に入ったら、高度約3,400mにあるパトリアーチ・グローブという林を目指して延々と歩いていかなければならない。 過酷な長い旅路になるのはいうまでもないが、それだけの価値はある。この現実離れした壮大な景色を撮影するため、多くの写真家達が林の中の窪地に入って行く。 自然の脅威とも言うべきこの古木の長寿の理由の1つは、長年にわたり過酷な気候に耐えてきたからだとも言われている。 標高3300メートルの高地に生息しているブリストルコーン・パイン は、夏の気温は摂氏25度の心地よさだが、冬には最低マイナス30度の極寒が待ち受けている。風速約90メートルの風が吹き、深さ3メートルの雪に埋もれる。 植物学者らは、これだけの極限状態を耐えることができるのはブリストルコーン・パインだけだと指摘する。 過酷な環境は、ユニークな構造を生み出した。ゆっくりと成長し、

    地球に埋め込まれた自然の神像。樹齢4800年、世界最古の樹木とされる「メトシェラ」 : カラパイア
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    blueribbon 2013/07/14
    「ゆっくりと成長し、水分などを通さない不浸透性の高い樹脂を生み出すこの木は、害虫やキノコの害にあわない。さらに酸素の少ない高地に生えているため、山火事で致命的な損害を受ける危険もない。」
  • 風速281kmの竜巻の中に突入して撮影したトルネード内部の映像が凄まじい!! | コモンポスト

    アメリカ・カンザス州で発生した竜巻に専用自動車「トルネード・インターセプト・ビークル2」が突入して、内部から竜巻の様子をとらえた映像をご紹介します。凄まじい暴風雨が吹き荒れる竜巻内部をご覧ください。 竜巻が近づいてくるに従って周辺は暗くなります。また暴風雨によって凄まじい音が発生しており、草木は風の力で倒れています。また竜巻内部では、周囲は真っ暗となり、不気味な風の音だけがあたりにこだましてます。 このときの竜巻は、竜巻の強さを表す「改良藤田スケール」でいうとEF3~EF4。「改良藤田スケール」はEF0~EF5までの6段階あるため、この威力の竜巻でも最大スケールではありません。 このときの竜巻内部で観測された風のスピードは、風速241km~281kmという驚異的なものでした。 「トルネード・インターセプト・ビークル2」 重さ6350kgを越える専用車両だったからこそ、吹き飛ばされずに無事生

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    blueribbon 2013/05/31
    「暴風雨によって凄まじい音が発生しており、草木は風の力で倒れています。また竜巻内部では、周囲は真っ暗となり、不気味な風の音だけがあたりにこだましてます。」
  • http://plginrt-project.com/adb/?p=13936

    http://plginrt-project.com/adb/?p=13936
    blueribbon
    blueribbon 2013/05/23
    「色がグラデーションになるのは結晶の各所で冷える速度が異なり、冷える速度によって酸化膜の厚さが異なるから」
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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    blueribbon 2010/03/29
    「フィボナッチ数列やら黄金比やらがいかに自然に取り込まれているかをうまいこと表現した映像」
  • 「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア

    英紙「デイリーメール」が伝えたところによると、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の重要メンバーであるドイツ・キール大学ライプニッツ研究所は、太平洋および大西洋の水温自然循環の分析により、「地球ミニ氷河期説」を発表したという。 事実、コロラド州の米国家雪氷資料センターの数値によると、2007年より、北極は夏に海面氷結面積がすでに約106万平方キロ増加しており、増加率は 26%にのぼったという。「地球ミニ氷河期説」は、北極が2013年の夏までに、完璧に融けてしまう「地球温暖化説」と1900年から始まった地球温暖化は人類が排出した温室効果ガスが原因であるとのこれまでの認識を覆した。 広告 海外研究:地球はミニ氷河期に突入か? ライプニッツ研究所・研究チームを率いるラティフ氏は、海洋の寒さと暖かさの循環の始まる所、即ち地表下914メートルのところの海水温度の測定を発案し成功したと2008年に

    「地球はミニ氷河期に突入した。」と発表(ドイツ研究所) : カラパイア
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    blueribbon 2010/01/18
    20世紀初頭及び1980年~2000年の地球温暖化をもたらした大部分の原因が海洋の寒さと暖かさの循環にあると指摘した。さらに、その循環は現在逆の動きになっていることから、ここ数年のような寒冬と冷夏が現れたとした。
  • 第43号・天然原子炉

    1972年9月、フランスの原子力庁は“天然の原子炉が発見された”という不思議な報告をしました。 通常、天然ウラン中に、核分裂反応を起こしにくいウラン238が約99.3%、核分裂を起こしやすく核燃料として使われるウラン235が約0.7%含まれています。この比率は地球上のどこのウランでも変わりありません。ところが、フランスが採鉱を行っていたアフリカのガボン共和国のオクロ地区にあるウラン鉱山からでてくる天然ウランから、ウラン235の存在量が少ないところが見つかりました。この事実に、フランスの原子力科学者は大変困りました。詳しく調査を行ったところ、オクロの鉱山では、ウラン235の存在量の異常のほかに、ウランの核分裂が起きなければ出てこない物質が発見されました。この結果から、フランスの科学者は、ウラン鉱床の中で核分裂の連鎖反応が起こり、ウラン235の割合が少なくなったと判断しました。また、この核分裂

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    blueribbon 2010/01/12
    「今から20億年前、ウランの鉱床で連鎖核分裂を起こす条件がそろい、偶然、天然の原子炉ができたわけです。…発生したエネルギーは、現在使われている100万キロワット級の原子炉5基を1年間全力で運転したときと同じ」
  • 花の直径はわずか2mm、エクアドルで世界最小のランが発見される

    photo by Lou Jost 透明な花弁のこのランはアメリカ人の植物学者Lou Jost博士によってエクアドルで発見された新種で、花の直径は最大で2.1mm、花弁の厚さは細胞1個分しかありません。 肉眼では花であることにすら気付かないかもしれませんが、拡大すると紛れもなくラン科の花の特徴を備えています。今日まで発見されていなかったこともうなずける小ささで、Jost博士は幸運な偶然によって見つけることができたそうです。 詳細は以下から。New Species of Orchid is World's Smallest : Living the Scientific Life (Scientist, Interrupted) Ecominga Cerro Candelaria Reserve これまで世界最小のランだと思われていたのは1912年に発見されたPlatystele junge

    花の直径はわずか2mm、エクアドルで世界最小のランが発見される