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ブックマーク / lifehacking.jp (179)

  • 飛行機内でも「とれるカメラバッグ」は最強でした

    人気で予約待ち状態が続いている「とれるカメラバッグ」ですが(以前の記事)、WDS に行く際に飛行機内にもちこんだところ、これまた使いやすくて今までの苦労がなんだったのだというくらいです。 飛行機といえば、私は機内に乗り込むと同時に座席裏のポケットに入っている無駄な機内誌などを頭上にしまって、かわりにiPadを入れて長いフライトに備えるということをこれまではしていました。 ところが「とれるカメラバッグ」で機内に入った場合、その必要がまったくなくなりました。機内が暗かったので写りの悪い写真しかなくて申し訳ありませんがこんな感じです。 足元に iPad、MBA 11inch、iPhone2冊、モレスキン2冊、筆記用具、パスポート、すべてをおいてなお足を入れるスペースがあります! 楽だ! ネタフルでも「とれるカメラバッグ」はスポーツ観戦にも最適だった」という記事で、バッグが自立すること、チ

    飛行機内でも「とれるカメラバッグ」は最強でした
  • 小さな変化が人生を変える。30日単位の人生ハック

    たった30日でいいので、人生に何かを「足してみる」あるいは「引いてみる」。すると大きな変化が起こります。 Google検索のエンジニアとしてよく登場するMatt CuttsがGoogle I/O Ignite で自分の人生で試してみている「30日の実験」について話しています。 多くの人が話していますので、Mattの登場するのは以下の動画の30分目あたりからです。 30日で人生に「足し」「引き」をする Matt が例に挙げているのは、たとえば次の30日だけでいいので「毎日写真を撮る」「毎日自転車に乗る」といったように小さな変化を起こします。 あるいは「テレビを見ない」「ツイッターをしない」「砂糖をとらない」といったように、人生から何かを「引く」のでもいいでしょう。 日常にこうした「小さな変化」を与えることで、いくつかの大きな変化がうまれたと Matt は述懐しています。 毎日の記憶がとても新

    小さな変化が人生を変える。30日単位の人生ハック
    blueribbon
    blueribbon 2011/05/14
    「30日で人生に「足し」「引き」をする」
  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

    あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法
    blueribbon
    blueribbon 2011/04/17
    「自分の仕事において何が『普通な人』と『卓抜した人』を分けているのだろうか?」「その『違い』を DP 的に繰り返しおこなうことができる活動にできないだろうか?」
  • いま最も進化しているウェブベースのタスク管理サービス、Flow (1)

    ふだん OmniFocus で仕事の管理をおこなうことが多いのですが、認めましょう、実はかなり無理しています。 というのは OmniFocus は GTD の「プロジェクト・コンテキスト」のマッピングや、パースペクティブといったものをかなり忠実にアプリケーション化していますので、利用するのはとても複雑で慣れを必要とするからです。 また、タスク管理デスクトップのアプリ側を中心としている点も、時として面倒です。 OmniFocusのデータはiDiskを経由して外のMacにも、iPhoneからも読めますが、やはりデータがどこにあるかというと複数あるMacのうちのどれかということになり、ブラウザ一つあればどこでも読めるクラウド型のタスク管理システムを利用したくなることはよくあります。 そこでいま気で乗り換えようかと期待しているのが先日一般への公開が始まった Flow です。 Flow の特徴

    いま最も進化しているウェブベースのタスク管理サービス、Flow (1)
  • 人生の目標を決める2つのアプローチ

    The Art of Non-Conformity で「人生の目標をもつことは必要?」という記事がのっていて、面白い読者のコメントが紹介されています。 Most people would think it ridiculous to walk into an airport with a wad of cash, hand it over to the ticket agent and say, “Send me someplace.” Goals are simply chosen destinations that we’ve decided are worth the trip. Without them, somebody else may be deciding on the itinerary for us. 札束をもって空港に行き、チケットカウンターで「どこかに私をつれていっ

    人生の目標を決める2つのアプローチ
    blueribbon
    blueribbon 2011/02/18
    「みるテレビ番組を選ぶ。読む本を選ぶ。使う言葉を選ぶ。買うものを選ぶ。時間の使い方を、誰と会うかを、何をして過ごすかを選ぶ。」
  • もっと本を読むための42ページの革命

    若い頃はなんだか「を読むのが偉い」と思い込んでいて馬鹿な乱読をしたものでした。そしてそんなことには意味がないと気づいた今となっては時間はあまりに貴重です。一冊、一冊、何を読むかを選ぶことは如何に生きるかという大問題なのです。 ブログ Pick the Brain の「もっとを読む方法」というそのものずばりの記事のなかで良い点が2つ指摘されていました。それは 当に読みたいと思っているものをよむこと 特に読みはじめの段階で、に最適な時間を割り当てる というものです。最初の「当に読みたい」というのは、読書人としては当然の話なのですが「読んでいないので恥ずかしいと思っている古典」や「誰もが話題にしていて乗り遅れたくないと思っている」といったプレッシャーに負けないという点です。 2番目の点は、たとえば難しいなら5分刻みで読むのではなく、なるべく読みはじめの段階で大きな時間を割り当てら

    もっと本を読むための42ページの革命
    blueribbon
    blueribbon 2011/02/10
    「毎日の読書量の目標を決めて毎日ハードルを飛び越えると、その1日の目標が1年の読書量を決めてくれます。」
  • トルストイが18歳で書いた「人生のルール」が眩しすぎる

    [ その後の彼の人生を知っている我々だからこそ、この若書きといってもいい「人生のルール」がまばゆいですね。 このルールを紹介している The Happiness Project の元記事でも、「彼は幸せについてあまりにたくさんのことを書き、そして自分で立てた誓いを自分であまりにも破った人物だからこそ、その人生には魅せられる」と書かれています。 早く目覚めること(朝の5時) 早く床につくこと(夜の9時から10時) 飽を避け、甘い物も避けること 目標をもつこと。人生全体の、人生のある段階の、そしてさらに短い段階と、一年、一ヶ月、一週間、一日の、毎時間の、毎分のそれを。そして程度の低い目標をより高い目標のために犠牲にする 女性を避ける 欲望は仕事で打ち消す 善良であれ。できれば誰にもそれを悟らせないように。 身の丈に対して倹約して生活するようにする たとえ十倍裕福になったとしても、生活のスタイ

    トルストイが18歳で書いた「人生のルール」が眩しすぎる
    blueribbon
    blueribbon 2011/02/02
    「目標をもつこと。人生全体の、人生のある段階の、そしてさらに短い段階と、一年、一ヶ月、一週間、…程度の低い目標をより高い目標のために犠牲にする。」「善良であれ。できれば誰にもそれを悟らせないように。」
  • "First thing First" 毎日、まず何を一番先にするかが人生を決める

    iPhone でスケジュール管理をするのもいいですし、OmniFocus でタスク管理をするのもいいですが、紐を結ぶのを忘れていたら間が抜けていますよね。 それは極端な例としても、The Happiness Project の方が友人と「幸せ」について意見を交わしていたときに、友人が彼女にとっては “First thing First” が大切だと言ったという話が印象的です。 “It means, don’t skip the obvious first steps in your haste to get to the next thing. Don’t overlook the basics because you’re trying to get fancy.” 次へ次へと忙しくものごとをやろうとするあまりに、明らかにやらなくてはいけない「最初の一歩」を忘れるようなことがあってはい

    "First thing First" 毎日、まず何を一番先にするかが人生を決める
    blueribbon
    blueribbon 2011/01/30
    「次へ次へと忙しくものごとをやろうとするあまりに、明らかにやらなくてはいけない「最初の一歩」を忘れるようなことがあってはいけない」
  • [Lifehack Begin] 第10の習慣:不安をためない技術を磨く

    技術、つまり、ワザとして身につけることのできる手続きで心を落ち着かせたり、不安に陥りそうな状態をある程度変える手段をもっていると、ピンチの時に助けられることがよくあります。 時間がまだ十分にあると分かっているのに、迫る締切りに焦って力が出せなくなるようなとき。悪いことが起きるのではないかという心配に心が苛まれるとき。こんなときに、ちょっと気を紛らせる程度であってもいいので、不安から目をそらすテクニックはいろいろあります。 まず不安や焦りの傾向として、ループしている思考があります。「不安になるな」と自分に言い聞かせるのは「象について考えるな」と自分に言い聞かせるようなもので、思考はどうしてもループして不安のもとへ帰ってきてしまいます。GTD でもこうして頭のなかにある思考は「オープン・ループ」なんて言ったりしますね。 そこで思考をループさせないか、あるいはそもそも不安を感じることのおかしさを

    [Lifehack Begin] 第10の習慣:不安をためない技術を磨く
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    blueribbon 2011/01/27
    「GTD流に、不安に思っていることを詳細に書きだしてみると、それだけで不安を外部化できるので不安レベルが一段下がることがよくあります。」
  • 人は飴と鞭だけで動かない。プラットフォームを与えよう

    人を動かし、一定のゴールを達成するのは難しいタスクです。あるところまでは叱咤して、「〜しなさい、さもなくば」と脅して結果を得ることもできるかもしれません。あるいは「一番になった人にこの賞をあげよう」と恩賞でつることもできるかもしれません。 でも最終的にはどちらもスケールせず、上にたっている人の声の大きさ、賞にありつける確率、例えるなら組織の通気の良さで天井にぶつかってしまいます。 Seth Godin のブログで、こうした考え方ではなく、プラットフォームを与えることで組織を開放してはどうかという記事がありました。 Both the first message (the bully with the heart of gold) and the second (creating scarce prizes) are based on a factory model, one of scarc

    人は飴と鞭だけで動かない。プラットフォームを与えよう
    blueribbon
    blueribbon 2011/01/26
    「予算も資源も限られている中で最後にリーダーが与えることができるのは、創造的な仕事ができる裁量権」
  • [Lifehack Begin] 第8の習慣:自分を変えるために言葉を変える

    学生時代の私は、当時のことを知っている人の誰もが証言すると思いますが今よりもずっと短気で扱いにくい人間でした。 他人の小さな間違いをとがめたり、細かいことで怒りを爆発させることは毎日のようで、周囲の人にもいろいろと迷惑をかけたことだと思います。振り返ってみると、自信の欠如の裏返したものだったというのがわかるのですが、当時の自分はそういう振る舞いをすることが当然だと思っていました。 多少なりともそれが変化するきっかけを与えてくれたのが、いつもどおり愚痴をこぼしている私に対して同僚が振り返りもせずに一言、「うるさいよ」といった言葉でした。 繰り返しになりますが、自分としては怒ったり愚痴をいうのが当然と思っていたところに飛んできた「うるさい」という言葉は、まるで冷水で目が覚めるような効果がありました。「そうか、自分はうるさいのか…」突然はっきりと目の前の迷路が消え失せたように、素直に納得すること

    [Lifehack Begin] 第8の習慣:自分を変えるために言葉を変える
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    blueribbon 2011/01/22
    ・選んでいる言葉が自分自身の心理にもフィードバックして、実際に怒ることが少なくなった ・3ヶ月の挨拶が生み出した他人への変化
  • [Lifehack Begin] 第6の習慣:タイマーのなかで生きる

    メールの返信を書き始める前に、3分間のタイマーをかけてみてください。たったこれだけで、メールにかける時間が数割減るかもしれません。 物理学を学んだ人にとって、時間は一つの物理量です。でも人間の主観にとってはふれは引き伸ばされたり、瞬時に過ぎ去る魔法です。これを文章の形で表現したのがトーマス・マンの「魔の山」ですが、読んだことがある人なら、第1部の凝縮された時間と第2部の時間の過ぎ去り方とが際立っていて、主観が変化することで時間の受け取り方が変わるという現象を読書体験として感じたかもしれません。 毎日の作業をするときにも、こうした時間間隔の違いはいろんな場所で落とし穴を作っています。ちょっとメールを見たら1時間が過ぎていた。ちょっとツイッターのタイムラインを見たら先程まで何をしていたか忘れてしまったといったように、「そんなに時間をかけたつもりはなかったのに…」ということが私にもよくあります。

    [Lifehack Begin] 第6の習慣:タイマーのなかで生きる
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    blueribbon 2011/01/20
    「主観にまかせておくと…時間間隔が次第に狂っていく傾向にあります。タイマーは、その時間の袋小路にむけて下り始めた私たちを呼び戻すための仕掛けなのです。」
  • [Lifehack Begin] 第4の習慣:24時間のテンプレートを磨き続ける

    毎日同じ時間に同じ行動をとっていたことで伝説的な人に、哲学者のカントがいます。ケーニヒスベルクの街の人は彼の散歩の時間を目安に時計をあわせたという逸話がまことしやかに語られるほどでした(もっとも、この逸話は彼の厳格な哲学的アプローチからの連想ということも考えられますが)。 機械仕掛けのように毎日同じ時間に行動することを目指すのはいささか気味が悪いかもしれませんが、24時間が自然な生産的なサイクルになっていることのメリットは計り知れません。 たとえば毎日決まった時間に起床と就寝をして、歯磨きをして、事をして、風呂に入り、次の日の準備や読書をして、ブログを書いたりといったことをしたらどうでしょう? その日その日の出来事に振り回されるのではなく、この研ぎ澄まされた24時間のサイクルから力をもらうようにして生活できたら何が起こるでしょうか? 実際、多くの生産的な作家は午前を仕事の中心にして午後は

    [Lifehack Begin] 第4の習慣:24時間のテンプレートを磨き続ける
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    blueribbon 2011/01/17
    「毎日決まった時間に起床と就寝をして、歯磨きをして、食事をして、風呂に入り、次の日の準備や読書をして、ブログを書いたり…」
  • ライフログサービスの真打ち、Daytum にiPhoneアプリが登場

    「2011年、毎日をどんな数でとらえていきますか?」という記事を書いたばかりですが、タイムリなーことにこうした「数で人生を切り取る」サービス Daytum にiPhone アプリ版が登場しました。 Daytum についてはずいぶん前に紹介していますが、正直なところウェブでなければ情報の入力が不便なのと、iPhone版のインターフェースは使いにくかったこともあって、なかなか人には勧めづらいサービスでした。それがこのiPhone版で変わりそうな予感がします。 Daytum については何度かにわけて書こうと思いますが、まずは Daytum の考え方から、iPhone アプリの紹介までをまとめておきます。 Daytum で記録できること Daytum では、「コーヒを飲んだ回数」から「一日に乗った電車の距離」といったデータをログとして残しておくことができるサービスです。データはすべてユーザーの側で

    ライフログサービスの真打ち、Daytum にiPhoneアプリが登場
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    blueribbon 2011/01/06
    「Daytumはデータを入れれば入れるほどそれを利用して美しいグラフを描いたり、客観的に解析することが可能になります。」
  • 一年の総仕上げに2010年のレビューを [活用編]

    「来年はこういうことをしよう」「こんな目標を実行しよう」 そうしたことを考えるだけで、なかなか実行しなかったという経験は誰にでもあるのではないでしょうか? 実は昨日、一年のレビュー「収集編」で扱ったのはまさにこの部分でした。多くの人が立ち止まり、不十分に終わってしまうポイントまでを先取りしてやっていただいたのというわけです。 こうして2010年に不十分に終わったこと、2011年に実行したいこと、2012-2016年に実行したいと思っていることを紙の上にキャプチャーしたら、今度はそれをアクションと紐付けることで2011年をスタートダッシュで始めましょう。 活用1:一つの「やりたいこと」に対して2−3個のアクションを付ける 「やりたいこと」の多くはそのままではアクションを含んでいません。「英語を話せるようになる」というテーマを掲げたとして、1月になった時点で何を始めるのか、いつまで続けるのか、

    一年の総仕上げに2010年のレビューを [活用編]
    blueribbon
    blueribbon 2011/01/01
    ・一つの「やりたいこと」に対して2−3個のアクションを付ける ・数値で進捗を捉えられるようにする 「目標とアウトカムを設定できる Excel の表」
  • あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由

    キュレーション、という言葉を最初にきいたのはThis week in Googleホスト Jeff Jarvis が「検索の次にやってくるもの」としてキュレーションについて論じていたときのことです。それ以来、この言葉がもっている磁場に私もからみとられています。 「キュレーション」というと、普通は美術館で展覧会を催すときに特定のテーマやメッセージに基づいて作品を選びとり、配置する学芸員の役割として辞書などには載っています。しかし最近ネットでよく聞くようになったキュレーションは、むしろソーシャルメディアやブログによる情報の選別・整理・共有などを指しています。 ここまで聞くと、「ああ、影響力の強いブロガーやメディアの話ね」と思われる人もいるかもしれませんが、むしろここまでツイッターや Facebook の影響力が強くなった現在、誰もがキュレーターでなければいけないということを日々感じます。

    あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由
    blueribbon
    blueribbon 2010/12/16
    「どんなブログを読んでいるのか、ツイッターでどんな人をフォローしているか…どの記事をブックマークして、どの記事に言及しているか。そうした何気ない情報の選びとりが、そのままあなたの価値観の反映なのです」
  • ちょっと手を伸ばしてみれば届くものについて

    ちょっと手を伸ばしてみると届くものって、案外多いものです。 今回、ひょんなことから2級の小型船舶操縦士免許をとることになりました。ほんとうにこれが、小さなきっかけと、素晴らしい偶然で。 きっかけは、娘がうまれた病院の屋上から東京湾をながめていたとき、実に気持ちよさそうに海に繰り出しているたくさんの船を見て「いいなあ」と思ったことでした。 その「いいなあ」には、暗黙の内に「自分にはできないけれども、できる人はいいなあ」という意味が込められているいることに気がついて、では実際のところ、当のところ免許をとったり、船を借りたりしたらどれだけ費用がかかるのだろうかと調べてみたのでした。 すると、講習と実技、そして国家試験を受ければ免許はとれること、船のレンタル代金も乗船者全員で割ればばたいしたことがないということに気づいて心の中で小さな革命が起こったのでした。 こうしたときは素晴らしい偶然も重なる

    ちょっと手を伸ばしてみれば届くものについて
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    blueribbon 2010/12/07
    「ちょっとのことで越えられる壁がいくつもあるのだけれども、「越えよう」と考えるまではその本当の高さがわからない。そういったものが周囲にはいくらでもあります。」「人生を変える小さな習慣」
  • focus: 混沌とした世界をシンプルに生きる方法

    The Power of Less の著書をもつ Zen Habits の Leo から新しい、focus が発表されています。 副題は「注意が乱される時代にシンプルに生きるマニフェスト」となっていて、電子メール、ツイッター、常にニュースを追って最新の事情に通じていなくてはいけないという強迫観念に近い気持ちに追い立てられがちな今の世界で、どのようにこれらのものに no と言って暮らすことができるかについてがのテーマとなっています。 の中身は「人生を簡単化すること」の章でメール地獄から自分を開放する方法、ツイッターやニュースの流れから身をひくことなどに触れ、その次の章では多すぎるモノやコミットメントから自分を開放する方法、そして最終的に情熱を感じる一つのことに力を集約することで生産性とクオリティを上げることについて触れています。 自体は無料で提供されており、Seth Godin や

    focus: 混沌とした世界をシンプルに生きる方法
    blueribbon
    blueribbon 2010/10/25
    ・モノが多すぎるせいで失っている時間はないだろうか? ・「有効な仕事をしよう」ではなく「もっとたくさんの仕事をしよう」という呪縛に陥っている… ・これらのうちで、手放しても問題のないものはないだろうか?
  • 「1日に2つだけの ToDo を装填する」のが意外に効果的

    「最も大事なタスクを最初に実行する」 「『大きな石』のタスクを先にこなすことで少ない手数で最大の効果を」 といった標語ではなかなか現実に物事が片付かないと思ったことはないでしょうか? ToDo の不思議と言ってもよいのですが、「一番大事なタスク」はなかなか一目ではわかりません。GTD をしていてもわかるように、ToDo に入れるものののほとんどは粒度の細かい「せわしい」タスクであって、当に重要性が高いものはそこから梳いて見つけ出さなくてはいけないのです。 ToDo をむやみに長くして、ただ忙しくしていることをいいわけにして当に大切なタスクを実行していない状態に陥るくらいなら逆に一日に実行して良いタスクの数を制限してみてはどうだろう? そう考えたのが、WorkAwesome で紹介されていた Janna Marlies Santoro さんの「ToDo 2つルール」です。 実行するプロジ

    「1日に2つだけの ToDo を装填する」のが意外に効果的
  • 「これはあなたの人生」、とある会社の美しくも力強いマニフェスト

    小物やバッグなどを制作している Holstee という会社のマニフェストを(Leo Laporte 経由で発見) が美しくデザインされていて強いメッセージがこもっていましたので、ささっと翻訳してみます。 これはあなたの人生。 大好きなことをしなさい。しかも頻繁に。 何か気に入らない点があるなら、変えなさい。 いまの仕事が嫌いならやめなさい。 時間が十分にないならテレビをみるのをやめなさい。 愛する人を探しているなら、ちょっと立ち止まりなさい: あなたが自分の大好きなことに夢中になるときに、 その人は待っていてくれます。 穿ったものの見方はやめなさい、 人生はシンプルなのだから。 すべての感情は美しいものです。 べるときは、最後の一口まで感謝しなさい。 考えも、腕も、心も、新しいことや人にむけて開いておきなさい。 私たちは互いの違いによって結び付けられるのだから。 次に出会った人にあなたの

    「これはあなたの人生」、とある会社の美しくも力強いマニフェスト
    blueribbon
    blueribbon 2010/09/11
    ・すべての感情は美しいものです。食べるときは、最後の一口まで感謝しなさい。 ・機会は一度しか来ないことがあるから、それを掴みなさい。 ・人生とは、あなたが会う人、その人と作るもの。