自己決定理論では、キャリアや報酬は外発的動機付けとされています。 内発的動機付けは、興味・好奇心・ワクワク感といった感情に動機付けされるものだけです。仕事をする上では、ワクワク感を求めるのは難しいと思う方もいらっしゃると思います。 でも、本当にそうでしょうか。 この資料では、私が体感してきた、動機付けによって自分をハックする方法について紹介します。
私は昔から ADHD で昔から発想力や問題解決力はあるのだが、自分自身が何かのスキルを上達することが非常に苦手だ。コンサルとか、エバンジェリストみたいな「人にやってもらう仕事」は得意だが、プログラマとか、ヴォーカリストとか、自分が本当になりたかった職業には何回もチャレンジして何回も失敗してきた。 遠くから見ていると私は何かが出来てるように見えるかもしれないが、冗談抜きで人の3倍ぐらい時間をかけないと成果が出ない。しかも、中途半端にしか完成しない。だから、土日も常に何か努力していないと不安になる。 多分私と同じようなADHDの人は、自分的に努力しても何も達成出来ない辛さを感じているかもしれない。過去にも色々試してみたのだが、47年生きてやっと自分でも実施できる対策が見つかったので、同じ様なことで苦しんでいる人のヒントになればと思い久々にこのブログを書いてみた。 「自分で何かを作れる人」が長年
質問箱とかやっていると「こんなことがあって落ち込みます。どうしたらいいですか?」「メンタルが弱いのですぐに落ち込みます。」みたいなのが多くて、みんな落ち込んでいるんだなあ、と思った次第です。 かくいう僕も、メンタルが水気の多い豆腐くらい弱いのです。なんか老舗の旅館とかで出てくる豆腐みたいな感じです。あれおいしいよね。 なので、昔は落ち込んでる時が多かった気がするのですが、いろいろがんばった結果、落ち込むことがかなり少なくなり、落ち込んでも数時間でどうでもよくなるという感じになりました。 生まれ持った性質とかメンタルの強さではないので、他の人にも応用できるかなあ、と。というか、メンタルの強い弱いは、どちらかというと、物事に対してどう考えるかの習慣にすぎないんじゃないか、とも思っています。 というわけで、落ち込まないための工夫をちょっと紹介していきたいと思います。 (単に歳をとって気にしなくな
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てはぬ @tenuh2011 ずっと父親のDVに悩まされてきた大学生が、DVが発生する精神的・社会的仕組みを知ってすごく救われた、という話を聞いた。実際には何ら役に立たないかもしれない「理論」が、現在を直視し、変えていこうとする勇気と意欲を引き起こした。「知」の力ってそういうところにあるのではないか。 2017-08-05 00:05:08 てはぬ @tenuh2011 今現在の問題に対処することも重要なのだけれど、それだけではない。もうDVを引き起こさないために、DVで傷ついた自身を立て直すためには、個別の問題に対する方法だけでなく、その構造を理解すること、一般化された知識も大いに力になるのだ。 2017-08-05 00:09:23
雑誌『精神療法』の特集「マインドフルネスを考える、実践する」が面白かったので特に興味深かったところだけ紹介。マインドフルネスを考える、つまり批判的吟味なのでわりと辛辣な記事が多い。記事の掲載順と紹介順は全然合ってません。 精神療法第42巻第4号―マインドフルネスを考える,実践する 作者: 精神療法編集委員会 出版社/メーカー: 金剛出版 発売日: 2016/08/05 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 中村伸一「マインドフルネス雑感」 「精神療法」の編集者(心理療法に関わっている精神科医の先生)の書いたエッセイのうちの1本。米国家族療法アカデミーの年次大会で著名なマインドフルネス治療者の講演を聞き、ワークショップに参加したが「素朴な感想は、……いわゆるカルチャーセンターにいって習得すれば済む話ではないか」というものであり、「スキルとして習得するだけの価値はある」としつつ、米国で
http://anond.hatelabo.jp/20150213000517 みな、どうやっているんだろう。どうやって、がんばっているんだろう。そういうことばかり気になってる。 今から書くことをやれ、絶対やれ 認知行動療法毎日自分の精神状態を数値化して記録するお前の問題はネガティブな思考をする癖がついていることだけだ これを改善できれば逃げ癖は確実に減る http://www.amazon.co.jp/dp/442211283Xhttp://www.amazon.co.jp/dp/4791108485このあたりの本を読めよ 認知行動療法を続けるだけで、調子はだんだん良くなっていく ただ本当に良くなっているのか、不安になることもある そのために、自分の精神状態を数値として記録しろ BDIなら毎日数分でできる http://www1.bbiq.jp/lion/bdi-2.htm はじめは20
2013-11-25 「自分を肯定する」ということ。 「他人に否定されても、自分で自分を肯定してあげられる」気持ちを「自己肯定感」と言います。 多分、はてなキーワードにリンクが貼られると思うのですが*1、当該項目の記述はどちらかと言えば「自尊心」に近いもので、自己肯定感とは微妙に異なった内容となっています*2。 自尊心と自己肯定感。この2つは非常に似ていて、相関関係があるケースも多いのですが、実際には少し違うものです。 今日は、この自己肯定感について思うことを書いていきます。 「自分を肯定すること」と「他人を否定すること」は違う この2つを混同している人が多いように思えるのですが、これらは必ずしもイコールの関係ではないということです。自分と他人は別の人間ですから、他人を否定することが自分を肯定することにつながるとは限りません。 むしろ、他人を否定してばかりいる人は、もとより(無意識レ
「メンヘラ」って概念は果たしてどうかと思っていて、「理性はあるけど教養はない不摂生なバカ」って言えばいいのにと思いますね。 世間一般に言うところの「メンヘラ」に足ていないのは「健康」と「教養」なんだけど、そんな身もフタもない事実に向き合いたくないから「メンタルヘルス」なんていう高尚な概念にすり替えやがる、ってだけで、たのむから石を投げないでほしいんですけど、そういう話をします。 【メンヘラはさっさと健康になれ】 まず健康。早寝早起き・腹八分目を心がけてください。暴飲暴食はNG。昼はちゃんと日を浴びること。自分の足で歩くこと。ODしないこと。以上。 以下は教養について話をします。 【教養とはなにか?】 教養とは「理性が依って立つ根拠」です。どういうことか。 「狂人は理性が狂っているのではない。理性以外全部が狂っているのだ」という箴言がありますが全くそのとおりで、ここではメンヘラを「狂人数歩手
こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。 「結果を出す組織になるために個人ができること」でも紹介したように、仕事で結果を出すための一番の近道は、本質を見失わないことです。 一方で、ちょっとしたきっかけで結果が出ない状態が続く、いわゆる「スランプ」に陥ってしまうことがあります。しかも、そこから抜け出すためにもがいているのに、余計に結果が伴わない悪循環にハマってしまいがちです。この悪循環を生んでいる原因はいったい何でしょう? その答えは依存です。 「依存体質」や「依存症」という言葉から連想できるように、一般的に依存は悪いことだという認識があるかもしれません。しかし、何にも依存していない人なんて、世界中どこを探してもいません。依存は決して悪いことではないのです。 しかし、依存過多になってしまった瞬間、今でまうまくいっていた様々なことが噛みあわなくなってしまいます。今回は、あるサッカー選手
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