というわけで、常見陽平さんから『僕たちはガンダムのジムである』をお送りいただきました。 このオビの文句がいいですねえ。 量産型人材として会社という名の戦場を生き抜いてきた著者による ニュータイプになれない僕たちのための希望のキャリア論! 世の中は1%の「すごい人」(ガンダム)ではなく、99%の「その他大勢」(ジム)が動かしている 表見返しのこの台詞で人を不安に突き落としておいて、 ・・・ある時、僕は気づいてしまった。 アニメ『機動戦士ガンダム』というのは、僕たちが生きてきた企業社会の縮図であるということを。 そして、さらに衝撃的なことに気づいた。 僕たちは、「ガンダム」に登場するジムのようなものであるということに。 そう、ガンダムではなく、ジムなのだ。 装甲が弱く装備も貧弱。 いつもやられる--。 最後にこのメッセージで勇気づける。 ・・・会社と社会は、僕たちジムで動いている。 この現実を
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