確かにモテそうな左翼はずいぶん思いつくが、モテそうな右翼というのはパッと思いつかんな。三島由紀夫みたいなマッチョ趣味の空回りが女性に訴求するとは思えんし。お客様の中に女性にモテモテな右翼はいらっしゃいませんか。睾丸サイズは問いませんので。
確かにモテそうな左翼はずいぶん思いつくが、モテそうな右翼というのはパッと思いつかんな。三島由紀夫みたいなマッチョ趣味の空回りが女性に訴求するとは思えんし。お客様の中に女性にモテモテな右翼はいらっしゃいませんか。睾丸サイズは問いませんので。
八戸市の薄場(うすば)皮膚科医院でアトピー性皮膚炎をはじめとする疾患の治療に尽力した薄場眞(まこと)氏が3月、89歳で死去した。独自に考案した軟こう療法を求め、医院には今も全国から多くの患者が訪れる。家族や看護師らの話を基に、薄場氏の人となりと足跡をたどった。 薄場皮膚科医院の待合室に、ささやかな書が今も掲げられている。 〈禍福は糾(あざな)える縄のごとし〉。この一言が、薄場眞の終生変わらぬ人生観を表している。 薄場は1928(昭和3)年、皮膚科医だった父の故郷仙台市に生まれた。幼くして大病を患い、温暖な静岡県清水市(現・静岡市)へ一家で移住した。父が当地で開いた医院は、太平洋戦争末期の45年7月、空襲で全焼。数日後には仙台の実家も灰じんに帰した。八戸は、つてを頼って行き着いた疎開先だった。 精神的に落ち込む患者に、薄場はよく自身の“災難歴”を記したコピーを手渡した。自分もこれだけの「禍(
2016年、クリスマスの数日前のこと。かかってきた電話は、それまで誰も予想できなかったような内容だった。 シーナ・マコーマック教授は、HIVウィルスを追跡し、それと闘うことに生涯を捧げてきた疫学者であり、世界でもっとも高い評価を受けるHIV専門医だ。マコーマック教授はその日、電話の相手に対して、トップニュース級のメッセージを伝えた。この12カ月間で、HIV感染症の診断を受ける男性同性愛者の数が40パーセント、イングランド全域では3分の1も減ったという知らせだ。 HIVウィルスが発見されてから35年以上が経つが、これほど大幅に減るのは異例のことだ。このあまりにも大きい数字は、医学界では驚きを通り越して虚偽にさえ見えてしまう。だが、この数字は本当だった。 この物語の背景には、秘密裏に何度か行われた会合と、人々のネットワークがあった。その中心にいたのは、ある男性だ。医学の歴史が変わった陰には、人
東芝は原発事業の失敗で陥った経営危機から脱するため、フラッシュメモリー事業を売却する。その技術を一九八〇年代に開発したのが、東北大名誉教授の舛岡富士雄さん(73)=仙台市=だ。近年はノーベル化学賞や物理学賞の候補として注目されているが、東芝を退職する前は閑職に追いやられていた。舛岡さんは「東芝がちゃんと半導体を評価していたら今の危機はなかったかもしれない」と語る。 (伊藤弘喜) 舛岡さんはデータの書き換えができ、電源を切ってもデータを保存できる半導体メモリー「フラッシュメモリー」を二種類開発。このうち「NAND(ナンド)型」は大容量のデータを保存できるのが特徴で携帯電話や家庭用ゲーム機器などに欠かせない部品として普及している。 東芝で研究を続けたかった舛岡さん。だが、あてがわれたのは「部下も予算も付かない閑職だった」という。東芝は当時、原発事業や、パソコンなどに使う別の半導体「DRAM」を
「TR-808、JUPITER-8、DTM、MIDIを生んだ梯郁太郎氏が死去」の記事を日曜日の深夜に書き上げて公開した。電子楽器の巨星についての、日本のメディアとしては一番早い報道となり、大きな反響を呼んだ。ただ、この追悼記事は、この私的連載「立ちどまるよふりむくよ」のいくつかをまとめたものにほとんど近いというのが実情だ。梯氏が送り出した製品がぼくのちっぽけな人生にどれだけ大きな影響を与えてきたかの証でもある。 その記事に対する反響で興味深いものがいくつかあった。梯氏は電子楽器業界におけるスティーブ・ジョブズと見立てるものだ。客観的に見ても共通するものはありそうで、目的に到達する強い実行力、ビジョナリー、創業した会社の経営陣との対立。音楽制作の世界を、マシンで一変させてしまったというところもそうだ。 比較するのはどちらにとっても失礼だろう、との声もあるが、梯氏とジョブズ、Appleを結ぶ線
ローランドの創業者であり、元社長、元会長。現在、ATV株式会社の代表取締役会長で、公益財団法人かけはし芸術文化振興財団名誉顧問である梯郁太郎(かけはしいくたろう)さんが4月1日、お亡くなりになりました。ご遺族の意向もあるようで、ATVやローランドからも正式な発表は現時点ではありませんが、ご冥福をお祈りいたします。昨年末のATVの新製品、aFrameの発表会のときにお見掛けした際にはとってもお元気でいらっしゃったので、楽器業界のために100歳くらいまでは……と思っていたのですが、87歳だったとのことです。 ご存じのとおり梯さんはMIDIの考案者・開発者であり、そのMIDIの功績からグラミー賞を受賞されている方でもあります。その梯さんに、2011年にインタビューさせていただいたことがありました。ちょうどスティーブ・ジョブズが亡くなった直後で、朝日新聞社のAERAのスティーブ・ジョブズ追悼号での
本の街、神田神保町で80年もの歴史を誇る老舗である芳賀書店。三代目・芳賀英紀さん(35歳)が会社を継いだのは21歳のときだ。 「母の事故を機に父親から会社を継いでくれと言われたんです。もともと僕自身は本気で歌手を目指していて、事務所と契約した矢先。継ぐつもりはありませんでした」 しかし、なおも父親が懇願するため、軽い気持ちで帳簿や経理書類を確認したところ、記されていたのは膨大な負債の記録だった。 「融資負債7億円、親族の個人貸し付けで4億円、合計11億円もの負債があったんです。子供の頃、家族3人のイタリア旅行で、一日あたり100万円以上を使っていたこともあったから、ウチはお金持ちなんだとばかり思っていた。このままではまずいと、逆に会社を継ぐ覚悟を決めました」
カレー・ザ・トナカイザー㌠ @SHINOBU_YANAGI ナイチンゲールの逸話で「薬ください」→「(将校用だから)ないよ」→(斧で箱を叩き割る)「なんだ、あるじゃない」ってのがあると聞いてイメージを改めた 2017-01-02 11:37:09 クリフ @bottikurihu ナイチンゲール「薬が足りないのでこの箱の中にある備蓄を出してください」 医療長官「委員会の許可が無いと開けれないよ。次の委員会三週間後だけどね(ざまぁ)」 ナイチンゲール「(無言で斧を振るって箱を叩き割る)」 医療長官「(絶句)」 ナイチンゲール「開きましたので持って行きます」 2017-01-02 15:41:18
あまりにもどうしようもない晩節の汚し方を教えてくれた鳥越俊太郎さん。 最初の告示時点の調査で、幅広く都民の支持を集めてトップ目から、さらし続ける醜態でどんとん沈没。結果として競り合いもせず主要三候補のなかで堂々のビリに。酷いもんでした。 一番最初に「見に来ませんか」と民進党の方に言われて鳥越さんの街頭を見にいったとき、彼は自分一人で街宣車の屋根まで梯子を上がることができず、スタッフに介助されていました。もうこの時点で、駄目なんじゃないのかな、と思ったわけですよ。もちろん、頭さえはっきりしていればたとえ体が動かなくても政治はできる、石原慎太郎さんだって週数日の登庁で都政が回っていたじゃないかという話をする人はいたんですが(主に新聞社方面)、残念なことに、頭もはっきりしていませんでした。
東京都知事選が終わりました。 都民ではありませが、日本の首都たる東京の首長を選ぶ選挙となれば注目せざるを得ませんでした。 というわけで、外野からの感想です。 忘れてはいけないMVPの存在 今回の選挙では与党が分裂しているのに対して、野党は統一候補を立てることに成功するなど、ワイドショー的なエンタメ性も抜群でしたので、選挙戦序盤から報道も過熱気味で見世物としてもなかなか面白いものでした。 もっとも、野党統一候補となった鳥越氏が予想外にポンコツだったため、中盤以降は選挙戦というよりもポンコツ候補のスキャンダルに世論は湧いていたような気もしますが… そう、今回の選挙戦は鳥越氏の女性問題などスキャンダルが次々と明るみになるうえ、氏自身の言動なども問題視され、完全に自滅の形でフェードアウトしていった感があります。 そのため、勝敗を決した真のMVPの存在が忘れられているような気がするのです。 ですから
ジョコ政権の看板娘スシ・プジアストゥティ海洋水産大臣は、密漁船撃沈やトロール漁法の禁止、 大型船に対する操業許可の一時発行停止など、インドネシアの漁場を違法漁業から守るため、様々な海洋政策を強行実施し国民の支持を得ていますが、逆にこれらの措置によって地元漁師や企業の収入が圧迫されていると非難も浴びており、ジャカルタではインドネシア各地の漁師が集結して大規模なデモ活動も起っています。又、日本政府も行き過ぎた漁業規制に対し抗議を行っている模様です。そんなスシ大臣ですが、彼女にも何やら色々な圧力がかかっているみたいです。 スシ海洋水産大臣を5兆ルピアで買収?! 「私の退陣料は5兆ルピアらしい。なかなか素晴らしい金額じゃないか。中卒の私にこんな高額評価が頂けるとは、誇りに思わねば」 -スシ・プジアストゥティ- 5月13日付のdetik.comによりますと、スシ大臣は某水産関連企業から海洋水産大臣辞
せんざい @senzaidou インドネシアの女性海洋大臣のスシさん、拿捕した違法漁船を見せしめに爆破しまくるから"爆破大臣"と呼ばれていて爆破時にはコーヒカップとソーサーを優雅に構えてたり、チェーンスモーカー、不死鳥のタトゥーがトレードマークなどどう考えてもブラックラグーンの登場人物すぎる…… 2016-07-18 09:16:56
国会閉幕の1日、本会議で話題をさらったのが、自民党の鳩山邦夫元総務相(67)の“激ヤセ”っぷりだ。久しぶりに姿を見た同僚は、あまりの痩せ方にビックリしたという。さる政界関係者はこう言う。 「5月初旬に会った時、すでにゲッソリと痩せ、人相まで変わっていてギョッとしました。それ以降は会うたびに痩せ細っている。5月31日に行われたパーティーでのスピーチは、声はハッキリしていたものの、顔色が妙に黒く、足元もどこかおぼつかない。スーツがダブダブで、頭も丸刈り状態だったから、『薬の副作用か』『いや、がんではないか』『あの痩せ方は糖尿病が悪化したのだろう』と関係者はみな、ビックリしていましたよ」 本人は1日の衆院本会議にも出席しているから、“重病”ではないのだろうが、なぜ急に痩せてしまったのか。鳩山事務所に問い合わせると、秘書がこう説明した。 「病気? そんなことはありません。本人は元気ですよ。ただ、こ
フローレンス・ナイチンゲール(1820-1910)は、医療体制の改革に尽力した功績から、「近代看護教育の母」と讃えられています。 当然それに伴う苦労は並大抵のものではなく、彼女自身の「優しさ」だけではなく「強さ」によって、この偉業は成し遂げられました。 以下、そんな彼女にまつわる逸話をまとめたものです。
米ビバリーヒルズで行われた映画賞に登場したアンディ・ウォシャウスキー(左)とラナ・ウォシャウスキー両監督(2013年10月24日撮影)。AFP/JOE KLAMAR 【3月9日 AFP】人気SF映画「マトリックス(Matrix)」シリーズの共同監督を務めたウォシャウスキーきょうだいのアンディ・ウォシャウスキー(Andy Wachowski)さん(48)が8日、トランスジェンダー(性別越境者)であることを公表し、名前をアンディから「リリー」に改めることを明らかにした。姉のラナ(Lana Wachowski)さん(50)も4年前、同様にトランスジェンダーだと公表していた。 リリーさんは米シカゴ(Chicago)のLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)紙ウィンディー・シティー・タイムズ(Windy City Times)に、「衝撃の性転換─ウォシャウスキー兄弟が姉妹に
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