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生物と社会に関するdamaeのブックマーク (3)

  • 五反田川、貢川錦鯉放流から考える、「何故放流事業はやめられないのか」

    また、放流事業が炎上しました。 しかも今回は、環境への影響力が強く世界の侵略的外来種ワースト100にも数えられる鯉、さらに驚くのは人為的改良種である錦鯉です。以前の五反田川とは違い、定着を目指すとしている点も重大。(実際は定着しておらず、つまり大半は下流に流されている、または死んでいるものと予想) 問題が度々指摘されているにも関わらずこうした放流事業がメディアでは美談として紹介されてしまう事例は一向に減る気配がありません。貢川で放流を繰り返すNPO団体理事には地元養鯉業者も名を連ねています。 こうした現実を客観的に考察しているつぶやきを集めました。

    五反田川、貢川錦鯉放流から考える、「何故放流事業はやめられないのか」
    damae
    damae 2017/05/05
    ホタルの放流事業(これ広めたのTOSSだよなそういえば)の広まりが前段階としてあるよな。固有種を保全しようという意識が広まる前に既存生態系への影響を微塵もかえりみない放流事業が広まりすぎていた
  • 逆風やまぬ、うなぎ業界:日経ビジネスオンライン

    「ニホンウナギがワシントン条約の規制対象になることを一番恐れている」 日養鰻漁業協同組合連合会の白石嘉男会長はこう話す。2013年2月、既に環境省がニホンウナギを絶命危惧種に指定しており、白石会長はその頃から危機感を持ち始めたという。 稚魚が輸入規制されれば死活問題に IUCNのレッドリストには法的拘束力はなく、うなぎが禁漁になるなどただちに業界に大きな影響が及ぶものではない。だが、ワシントン条約はこのレッドリストを保護対象の野生動物を決める際に参考としており、今後、ニホンウナギが規制の対象になる可能性がある。 ワシントン条約では絶滅の可能性がある野生動植物を保護するため、対象となる動植物の輸出入を規制している。ワシントン条約と聞けば、アフリカゾウの取引を想起する読者も多いだろう。高値で取引される象牙目当てに乱獲が続いたため、1989年にワシントン条約でアフリカゾウの国際取引を禁止した。

    逆風やまぬ、うなぎ業界:日経ビジネスオンライン
    damae
    damae 2014/06/18
    id:estragonさん、アナゴはウナギと違って完全養殖の目途が立ってないのに(未だに生態不明のところがある)漁獲高が減少傾向なので、代替品にされるのはまずいのですhttp://goo.gl/vGrJqS http://goo.gl/KHMN9
  • Twitter / fuka_fuka_mfmf: 昨日とか「うなぎを食べたことについて肯定的に言及するのはどう ...

    昨日とか「うなぎをべたことについて肯定的に言及するのはどうかと思う」みたいな、すでに鰻単純所持罪か何かでもできてんのかという発言を見かけてちょっと怖かった。絶滅危惧種として保護のための仕事すべきは国であってさ。相互監視・告発のネタとかにはされたくないよね。

    damae
    damae 2013/07/24
    すでに出てるが去年食べたが今年食べなかったことと今年食べたことに大した道義的差はないんだ。なにしろ10年前から壊滅的だ。それとは別にうなぎ保護の理解を広める運動は必要で、草の根レベルの運動も重要だろう
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