世の中 クリエイターが「相場より安く依頼された!」とSNSでお気持ち発信するケースを見るが「値段が書かれていないけど適正価格を的中させないと出禁になる店」と考えると嫌すぎるという話
もうタイトルでオチがついているのだが、せっかく記事を開いていただいたのでもう少し話そうと思う。 記者はITmedia NEWSでクラウド専門コーナー「Cloud USER」を担当している。この場合のクラウドはAWSなどのクラウドインフラを指す。で、同コーナーでは政府共通のクラウド基盤「ガバメントクラウド」が結構読まれる話題で、記者も積極的に情報収集をしている。 ガバメントクラウドとは、政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。かみ砕いて説明すると、自治体の主要なシステムを動かすための共通したIT基盤のことだ。施策の意義や課題など詳細は記者の過去記事を参照してほしい。 で、そのガバメントクラウドは俗に“ガバクラ”と呼ばれることもある(情報がガバガバになるみたいで印象が良くないという批判も聞くが)。記者もSNSなどで情報収集するときは「ガバメントクラウド」だけでなく「ガバクラ」で検索して、
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 2010年の映画『ソーシャル・ネットワーク』の脚本家アーロン・ソーキン氏が、その続編になる可能性ある作品を執筆中であることを明らかにしました。 前作『ソーシャル・ネットワーク』は、デヴィッド・フィンチャー監督のメガホンで制作され、アカデミー賞を受賞した作品。 ハーバード大学のオタク学生だったマーク・ザッカーバーグが、同じ大学のエリートであるウィンクルボスに依頼された学内コミュニティサイトのアイデアを拝借してFacebookの前身となるサービス「The Facebook」を立ち上げ、そのサービスが巨大化していく様子を描いていました。 ポッドキャスト『The Town with Mattew Belloni』にゲ
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 多数のアップル製品ユーザーが、突然Apple IDからログアウトされ、ログインしようとするとパスワードをリセットするよう求められる事例の報告がSNSなどに相次いでいます。 この現象に関する報告は、米国時間で4月26日の夜が最も多かったようですが、アップルのウェブサイトにあるステータスページでは異常として検知されていませんでした。 問題はApple IDのログアウトと、それに伴うパスワード変更を求められる点が共通しているようですが、Apple IDのパスワードのリセットは提案されただけで必須ではなかったとの報告もあります。 またそれ以外でも、ユーザーのデバイスの個別の設定によって様々な問題が発生しているようです
タレントの加護亜依さんが5月7日にYouTubeチャンネルを更新。小学2年生の息子が学校になじめず荒れていたことを初告白し、「何回も何回も悩んで泣いた」と苦悩のほどを吐露しています。 小学校で荒れていた息子について語る加護さん(画像はYouTubeから) 「まあ荒れてまして」学校での息子に衝撃 「ちょっと子どもの件なんですけど」と、息子の行状について冒頭から語り始めた加護さん。打ち明け話によると、1年生の夏休み明けごろに担任から連絡があったことから、「大好きな体育に出ない」「給食もみんなと食べない、ご飯も食べない」などわが子の“荒れている”を知ったそうです。 学校側のただならぬ報告とは裏腹に、「『今日どうだった?』って聞くと、『ん? 楽しかったよ』って言うんです」「ウソついてるんですよ、多分」と学校での自分を隠そうとする息子を心配したといい、許可を得てこっそり授業を見に行くことに。 加護さ
アメリカの有名雑誌『ザ・ニューヨーカー(The New Yorker)』の表紙に描かれた、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手のイラストに対して、日本国内外から違和感の声が上がっています。 大谷選手の後ろのポケットに札束 大谷選手のイラストが描かれたのは、同誌の5月13日号。背番号「17」のユニフォームを着た大谷選手が野球バットを振る様子が描かれていますが、後ろのポケットからは札束がはみ出しています。 同誌によると、画家でイラストレーターのマーク・ウルリクセンさんは、同イラストを「SHOTIME(ショータイム)」と名付けているとのこと。ウルリクセンさんは「彼はどのリーグでも最高の投手であり、打者であり、最速の走塁者だ」と称賛しています。 また、同誌は「大谷が金銭スキャンダル(通訳がギャンブルの借金返済のため、大谷から数百万ドルを盗んだと報じられている)に巻き込まれたことは、良くも悪くも彼
演劇プロデュースユニット「すゞひ企画」は7日、既存作品と内容が類似しているとの指摘があった「演劇×体験型ミステリー『密室は致死量の未来を予言する』」の公演中止を発表した。 「演劇×体験型ミステリー『密室は致死量の未来を予言する 「内容が類似」と指摘 同公演の公式サイトでは中止に至った経緯として「参加いただいたお客様より、既存作品と類似しているというお問い合わせをいただきました。弊団体内で調査を行ったところ、ご指摘の通りの類似点が多数発見されました」と報告。同公演は外部スキルマーケットサービスを介して、脚本の草案を募集する形式で制作されたが、その過程で既存作品のアイデアやセリフが組み込まれたと説明している。 実際参加者からも「近年話題の本格ミステリ小説から、シチュエーション、ストーリー、設定、トリック、大オチなどの盗用が見られて、非常に残念」との指摘もSNSに寄せられている。5月2日から東京
サントリー美術館 @sun_SMA 東京・六本木にあるサントリー美術館の公式アカウントです。展覧会情報や各種イベント情報をお届けします。(サントリー社内の公式アカウントのみをフォローし、リプライ、ダイレクトメッセージへの返信はしていません) 公式アカウント ガイドラインはこちら→suntory.jp/snsguide/ suntory.jp/SMA/ サントリー美術館 @sun_SMA \ほ、骨!?/ こちらはなんと鶴の脛骨(けいこつ)に蒔絵で装飾を加えた笄(こうがい)。鶴の骨の笄が最上品とされた時期があったそうです。京都や大坂では、江戸時代末頃まで頭痛除けとして使われたとも。 #メイヒン展 suntory.co.jp/sma/exhibition… pic.twitter.com/mc1zdvrbA9 2024-05-03 10:00:03
<この記事の著者> 大谷大 - Tech Team Journal ウェブデザイナー/映像クリエイター/作曲家/ギタリスト/ブロガー/YouTuber BGMや効果音を無料でダウンロードできるサービス「タダオト」を運営し、自らが作曲した楽曲を掲載。2023年に生成AIにハマり、さまざまな仕事でフル活用しながらそのノウハウをYouTubeやブログで情報発信している。 iPad Proの新CMで楽器などをプレス機で潰したところにiPad Proが置かれている演出に、非難の声があがっています。 www.youtube.com 僕はギタリストなので自分の楽器だったらと思うと嫌な気持ちになりましたが、あくまで感覚的な話しであり、このCMの何がダメだったのかをうまく言語化できませんでした。 それを整理するためにいろいろな例を挙げながら考えてみたので、僕なりの考えとして書き記しておきます。 【目次】 映
中学生です。私はそろばんを習っています今そろばん1級の練習をしているんですが、そろばんの全種目やった後に凄く頭が痛くなります。なんでですか。そろばんは嫌いじゃないです。好きです
<独自の近代ナショナリズムや自意識の形成など、台湾のナショナリズムとイデオロギーから見えてくる、日本の東北について> 毎日新聞に入社3年目の02年、青森支局員だったとき、東京で「沖縄反基地運動連帯」をかかげる団体を取材した。 取材後の雑談で「米軍三沢基地や使用済み核燃料再処理施設を抱える青森の立場は、沖縄に似ている」と言うと、相手は「考えたこともなかったです。沖縄と違って、青森はなんだか、かっこ悪いですしねえ」。 「かっこ悪い」――。あまりに率直すぎる言葉に、愕然とするよりも納得させられた。私も東北を「かっこ悪い」と思ってきた。だからこそ、ちょうど30年前の春、大学進学を期に、出身地である東北・仙台を逃げ出した。東日本大震災の、あの津波が来るよりもはるか前に。 私は「かっこ悪い」東北出身である。と同時に東北から逃げて、結果として震災からも逃げ得た。その自分が後ろめたく、震災の死者に罪責意識
ニチレイフーズ(東京都中央区)の「本格炒め炒飯(チャーハン)」が、「最大の冷凍チャーハンブランド」としてギネス世界記録に認定された。2023年の売上高が150億円を突破し、世界で最も売れた。認定は21年以来2回目。 「本格炒め炒飯」(450グラム入り、オープン価格)は、国内初の「炒める」工程を取り入れた冷凍チャーハンとして01年に発売された。プロの料理人が炒める工程を再現したという高温の「3段階炒め」で、ぱらっとした食感に仕上げ、ゴロゴロと入る自家製焼き豚の風味が特徴。多くのメーカーが競争を繰り広げる冷凍チャーハン市場で、発売以来、23年連続で売り上げ首位を守り続けている。 23年4月に工場を福岡県に新設し、既存の船橋工場(千葉県)と2拠点で生産体制を強化した。原料の鶏卵の供給不足により、一時的に生産調整したが、年後半には回復。売り上げを伸ばし、再びギネスの栄冠に輝いた。【嶋田夕子】
川崎市は7日、市内の認可保育所などの待機児童数が4月1日現在でゼロだったと発表した。待機児童ゼロは4年連続。一方で、「隠れ待機児童」と呼ばれる特定の施設だけを希望し入所に至らなかった「保留児童」は、前年比で120人増の1643人だった。 隠れ待機児童は5年連続減少から一転増加した。市は増加の背景に、国の育児休業給付制度の問題があるとしている。市の担当者によると、育児休業給付の受給期間を延長しようと、人気の高い保育所だけにあえて申請して、落選を狙う事例があるという。延長のためには保育所に入れなかったことを示す書類が必要だからだ。 福田紀彦市長は同日の記者会見で「制度に課題があると思っている。実態をしっかり国に伝えていく」と述べた。隠れ待機児童増について他にも、特定地域のマンション開発による保育所の定員不足や、保育水準が求める水準に合わなければ入所を辞退する保護者の存在もあるとみられる。 「落
マイナンバー制度をめぐるトラブルが相次ぐ中、現行の健康保険証が12月に廃止される。国はマイナンバーカードに健康保険証の機能をもたせた「マイナ保険証」に一本化させるため、医療機関に最大20万円支給するバラマキまで始めるという。だが、その利用率は5%程度にすぎない。誤登録や個人情報の漏洩など様々なリスクが指摘されているマイナ保険証。本当に健康保険証の“強制終了”は必要なのか。経済アナリストの佐藤健太氏が語るーー。 デジタル化の意義を強調しているのだが、医療現場には不満も根強い「今年12月2日で廃止する。そこから最高で1年間の猶予期間もあるし、(現行の健康)保険証が廃止されれば、マイナンバーカードあるいは資格確認書で受診していただくということになるので何か問題が起きるわけではない」。マイナンバーカードを活用したデジタル化を推進する河野太郎デジタル相は3月13日の衆院「地域活性化・こども政策・デジ
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