グランピングとは、「グラマラス」と「キャンピング」を掛け合わせた造語で、英語では「Glamping」と表記します。もともと海外で流行した新しいキャンプスタイルですが、2015年ごろから日本でも話題になりました。 アウトドアに興味はあっても、キャンプと聞くと敷居が高いイメージ。天候などの不安や揃えるものが多くなかなかすぐにはじめられないものでがグランピングなら、手ぶらで豪華なキャンプを楽しめます。ホテルに泊まる感覚で、おしゃれなテントやコテージに泊まれるため、初心者のアウトドア登竜門にぴったり! ただ、施設が整っているがゆえに少々金額が高くなってしまうのがネックです。そこで今回は、全国の1万円台で泊まれるグランピング施設を紹介します!
ブラッド・ピットの出世作と言われる映画『リバー・ランズ・スルー・イット』は、スクリーンに映し出される渓流のフライフィッシングのシーンが印象的。その舞台となったモンタナ州は、カナダとの国境沿いに広がる全米で4番目に大きな州で、日本の総面積を上回るというのに、人口は100分の1以下にすぎず、未開拓の大自然を残す。ロッキー山脈の山々とその間を流れる川、そしてどこまでも続く草原が織り成す雄大な景色が、この州の豊かな表情を作っている。 「ザ・リゾート・アット・ポーズアップ」は、州西部のミズーラ国際空港から車で40分ほどのブラックフット渓谷に位置する約1万5000ヘクタールの広大なメドウリゾート。ホースライディング、フライフィッシングやラフティングなど、ネイチャーアクティビティも充実していて、映画のワンシーンを地で行く、美しい自然の中でのグランピングが体験できる。 ザ・リゾート・アット・ポーズアップ(
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