子どもの習い事は決して「無駄」にはならない!その理由は、習い事の「起承転結」の法則にあった 21,815 View 「習い事」というのは親にとっても子どもにとっても「なぜやるのか」ということが分からなくなる時期があります。そんなときに私が思い出すことにしている習い事の「起承転結」の法則をお伝えします。 習い事の話ともなると、「あの教室は教え方がうまいらしい」「英語教室は3才までに行ったほうがいい」など、「何の教室に通うか」「何歳になったら始めるか」といった話に焦点が当たりがちです。 でも、私がそれ以上に重要だと感じているのが、「なんのために習い事にいくのか」を親がしっかり考える機会をもつということです。 例えば、 「幼児教室で英語を身に付けてほしい」 「ピアノを弾けるようになってほしい」 習い事を始めるときに、親がこういった「短期的」で「具体的」な目的を持っているか、 「いつか何かの役に立