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ブックマーク / synodos.jp (4)

  • 障害者差別解消法、社会に求められる“合理的配慮”とは?/大野更紗×近藤武夫×荻上チキ - SYNODOS

    障害を理由にした不当な差別を禁止し、当事者からの要望には負担が重すぎない範囲で“合理的配慮”が求められる「障害者差別解消法」が4月から施行された。 “合理的配慮”とは何なのか?これから社会が考えるべきことは。差別禁止部会の骨子策定に委員として参画した大野更紗氏と、教育現場における障害者への合理的配慮を研究・実践する東大先端研准教授・近藤武夫氏が解説する。2016年04月04日放送TBSラジオ荻上チキ・Session-22「障害者差別解消法が施行。“合理的配慮”には『建設的対話』が必要」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などな

    障害者差別解消法、社会に求められる“合理的配慮”とは?/大野更紗×近藤武夫×荻上チキ - SYNODOS
    fosanafo
    fosanafo 2016/05/23
    この考え方が浸透するにはかなり時間が必要ですね。
  • 子ども1人に1台のICT利用――スウェーデン先進事例に学ぶ/国際大学GLOCOM / 監修 豊福晋平 - SYNODOS

    国際大学GLOCOMは2015年4月21日、スウェーデンのストックホルム郊外にあるソレントゥナ市(Sollentuna kommun)の教育関係者4人を招き、公開コロキウムを開催した。同市は政治主導で2009年に1:1コンピューティング(生徒1人につきPCあるいはタブレット1台)を決定し、段階的に導入してきた。その結果、生徒の成績ランキングは全国18位(2009年)から4位(2014年)へと大きく改善した。また、ただICTを使えばいいというわけではなく、どのようにICTを授業に統合していくのかを教員が理解したうえで、ICTを使っていくことが重要だということがフォローアップ研究によって明らかにされた。 公開コロキウムでは、同市の現状と展望について話をうかがい、日との比較について意見交換を行った。会場からは、ICTに否定的な教員をどう説得したのか、どうやって教員の意見交換や取り組みを活発にし

    子ども1人に1台のICT利用――スウェーデン先進事例に学ぶ/国際大学GLOCOM / 監修 豊福晋平 - SYNODOS
    fosanafo
    fosanafo 2016/04/05
    子どもの学校にも数年後にタブレットが導入されますが上手く使いこなせるのか心配です。
  • 被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    はじめまして。福島県在住の林智裕と申します。 東日大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年半以上の年月。当にさまざまなことがありました。これからそのことについて、特に今回は震災後に流れたデマがどのように現地を苦しめてきたのかを、少しお話をさせていただこうと思います。 ひとつ最初におことわりしなければなりません。 今回の内容に限らず私が震災について、福島について書く内容は確かに福島の声のひとつではあるものの、決してそれだけが福島を代表するものではないということです。敢えて断定での書き方が多くなりますが、これから書く内容は、福島の全てではありません。 それは発言に自信が無いからではありませんが、私よりも語るにより相応しい当事者がいるからか?と問われれば実は答えに困ります。 その理由として原発事故はその性質上極めて社会問題と深く関わり政治的な要素を含むために、通常の災害ではあま

    被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
    fosanafo
    fosanafo 2015/12/03
    そろそろ冷静になろう
  • 集団的自衛権容認は立憲主義の崩壊か?/山元一 - SYNODOS

    安倍内閣は、昨年7月1日の閣議決定で1972年以来定着してきた憲法9条についての解釈を変更する方針を表明しました。 それまで歴代政府は、国会における答弁を通じて、国際法上は個別的自衛権及び集団的自衛権を有しているけれども、日は憲法9条の下で「武力の行使」が許されるのは個別的自衛権に限られる、という立場を取っていました。 安倍内閣は、この従来の解釈に代えて、今後は国際法上集団的自衛権に該当するケースであっても、一定の条件を満たす場合には、憲法9条の下で「武力の行使」をおこなうことができる、とする憲法解釈を採用しました。この憲法解釈に基づいて提出したのが、現在参議院で審議されている安全保障関連法案です。 約40年間採用してきた憲法解釈を変更したため、強い反対の声が国民各層から上がることになりました。特に注目を集めたのが、憲法学者による9条についての憲法解釈です。 6月4日の衆議院憲法審査会で

    集団的自衛権容認は立憲主義の崩壊か?/山元一 - SYNODOS
    fosanafo
    fosanafo 2015/08/20
    話がむちゃくちゃ。選挙に基づく独裁政治って何?(笑)
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