ハフポスト日本版 編集長, HuffPost Japan EIC yuriko.izutani@huffpost.jp Twitter:@IzutaniYuriko
YouTubeには、このゲームの"プレイ動画"と呼ばれるものが山のようにアップロードされており、多くの子どもがそれを視聴している。僕が務める保育園に通う子どもたちも同様だ。なかには実際にプレイしている子も数名おり、保護者の迎えがくると途端にスマートフォンを奪ってそれを始める。
赤ちゃんにタコを贈ろうというデンマークで生まれた不思議な呼びかけが、世界中に広がっている。新生児ユニットに入院中の小さな赤ちゃんたちのお気に入りが、かぎ針編みの「タコ」だということに気づいた人々が始めた運動だ。 運動を主催している団体「Octopus for a Preemie」が公表している呼びかけによると、保育器の中などで育てられる低出生体重児や早産児の身体には、栄養や酸素を補う様々なチューブが取り付けられている。 時に赤ちゃんはそのチューブを引き抜こうとしてしまうが、8本の長い足があるタコを握りしめることが、その予防につながる。また、その可愛らしい姿が、赤ちゃんの成長を心配する親たちにとっての癒しにもなるという。
問題となったのは、1月22日付け神戸新聞教育面に掲載されたコラム「教育歳時記」の第38回。兵庫県内で小中学校の校長を歴任した山城芳郎(やましろ・よしろう)さんが、「休み時間楽しんでますか」の副題で、学校教師が子供たちに「人とかかわることの大切さ」を話してほしいとして、以下のように書いていた。 話の中にぜひ入れてほしいのが、人とかかわることの大切さである。休み時間などに悲しい思いや寂しい思いをしている人がまわりにいないだろうか、と問いかけたい。いじめによる痛ましい事件など、考えさせる材料は少なくない。 30年ほど前、小学6年生の担任をしていたときのことだ。休み時間にずっと本を読んでいた子がいた。年度途中に転校してきた女子児童だった。「みんなと一緒に過ごしたらどう?」と何回も声をかけたが、「本が好きだから」と首を振った。いじめはなかったと思うが、彼女が卒業するまで、仲間と心から笑い合う場面はほ
呼吸のリズムを整え、全身に酸素を送り、血液を全身に流し、身体を温める。栄養を吸収して、内臓を動かし、老廃物を排せつさせる。免疫を働かせて、有害なものから身体を守ってくれる。 どれ一つ欠けても、私たちは生きていけませんよね。とても素晴らしい自律神経の働きですが、意識しないでできるため、意識が向きにくく、自律神経のバランスを崩してしまっている人が増えています。
日本のスーパーで売られているチリ産の鮭を地元の人が食べない理由 チリ産の鮭、日本のスーパーにたくさん並んでいますよね。ところが、地元の人は、この鮭を食べません。 チリ産の鮭、日本のスーパーにたくさん並んでいますよね。私が日本にいた頃は、チリ産の鮭がちょうど、出始めた頃でした。それが、今では、スーパーの棚を埋め尽くしている・・・と聞きました。 ところが、地元の人は、この鮭を食べません。 私たちの友人に、海洋生物学者で、チリ政府の漁業検査官として働いている男性がいます。 その彼も、養殖の鮭を食べません。 なぜか?というと、鮭がどのように養殖されているか、その現実を知っているからです。 チリでは、数年前、ウイルスが蔓延して、鮭がほぼ全滅し、養殖は2年間、禁止されていました。その後、政府は新しい監視機関を設けて、養殖場の水質を監視するようにしました。友人の仕事は、直接、水質検査をするのではなく、「
週末または休暇中に、仕事のメールをチェック? 現在改正の議論が行われているフランスの労働法が可決されると、時間外に業務をしない環境をつくるよう、企業は対応を迫られることになりそうだ。 これは、フランスで物議を醸している労働法改正に含まれていた法案の一つで、オンラインでの仕事のしすぎがもたらす、悪影響を減らすことを目的に改正案に加えられた。従業員50人以上の企業に対し、特にデジタルに関連した仕事が、従業員の私生活に及ぶのを制限する規定をつくるよう企業に働きかける。BBCによると、それには、従業員が何時から何時までメールのやりとりが出来るかを明記することも含まれる。 フランスでは、デジタル技術の発達が、従業員の健康に与える悪影響が懸念されている。フランス国民議会のベノ・ハモン議員は「さまざまな調査から、仕事に関係するストレスが、昔に比べて非常に大きくなっていることがわかっています。しかも、スト
馳浩文科相は5月10日、改訂作業を進めている新しい学習指導要領について、学ぶ知識の量を減らさないことを確認する「教育の強靱(きょうじん)化に向けて」と題するメッセージを発表し、「ゆとり教育」と決別するとした。学校現場や一部の与党議員から出ている「ゆとり教育に逆戻りするのではないか」という懸念の声への対応だという。朝日新聞デジタルなどが報じた。 学習指導要領は10年に1度見直されるが、2020年から順次実施される新しい学習指導要領では、児童生徒が議論などを通じ、自ら課題を見つけて解決を図る「アクティブ・ラーニング」の導入が検討されている。これに対し、産経ニュースによると、学校現場からは「必要不可欠な知識の習得を減らして、再びゆとり教育に戻すつもりなのか」といった改定への不信感が広がっているという。
明治のロングセラー菓子「サイコロキャラメル」が3月末までに生産を終了していた。5月9日、同社広報部がハフポスト日本版の取材に対し、明らかにした。 発売終了の理由について、明治広報部の中村祐子さんは「全社的に生産性向上を目指している中で、当社の強みを生かせる分野に注力することになりました。そういったなかで、今回キャラメル事業については生産・発売を終了することになりました」と述べた。すでに生産終了しているため、今後購入を希望する場合は、在庫がある小売店などで購入するしかないという。
大分県の地元紙「大分合同新聞」の5月5日付け紙面に、地震で被害を受けた県内の温泉地・別府への観光を呼びかける全面広告が掲載され、ネット上で話題になっている。
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