タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

歴史と歴史をみないに関するfuldagapのブックマーク (2)

  • 田母神論文は侵略戦争を美化したのか - 依存症の独り言

    「我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である」と書いた論文を公表した田母神(たもがみ)俊雄(前)航空幕僚長が定年退職した。 人は、昨日の記者会見でも「国家国民のためという信念に従って書いたもの」と述べているくらいだから、自ら引責辞職する可能性はない。かといって、田母神氏の行為が、公務員としては最も重い処分である懲戒免職に該当するかと言えば、これも無理がある。 で、やむを得ず「定年退職」にしたのだろう。 これ自体は、政治判断としては妥当だと思う。 ところで、中国韓国が「侵略戦争を美化した」と田母神論文を批判している。ほんとうにそうだろうか。 今日は、そのあたりに言及してみたい。 私は、11月1日のエントリで「田母神氏の主張に100%同意するものではない」と書いた。それは、今の価値観からすれば、満州事変や日支事変は「侵略」と言えるからだ。 「侵略」とは、辞書によれば「他国に攻め入

    田母神論文は侵略戦争を美化したのか - 依存症の独り言
    fuldagap
    fuldagap 2008/11/05
    パリ不戦条約違反だから侵略だと思うけど(それは当時の日本が一番ひどい国家だったかとは別)それはさておいて、田母神氏も最終段を言う為に「コミンテルンの陰謀」を言い出す必要はなかったと思う
  • そもそも民間人に降伏勧告させる軍隊がどこの国にあったかという話 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のテキストから。 →沖縄戦集団自決 - くわばら手帖 集団自決が起きなかったシムクガマの例はリンクだけですが、 →シムクガマ シムクガマ このガマには、たまたまハワイ移民帰りの二人の男性がおり、この人たちがいたことでチビチリガマと全く正反対の結果をもたらすことになった。英語が話せたため、ガマが米軍に包囲されたとき、彼らがガマを出ていき米軍司令官に「中には民間人しかいない」と交渉、また住民に対しても米軍は捕虜に対してひどいことはしないと説得した結果であった。そのガマでどのような交渉があったかは知ることはできないが、米軍上陸一日目に1000人全員が生還したという事実だけは残っている。 以下のテキストについて少し触れておきます。 現に投降を呼びかけた住民をスパイ扱いで切りつけたのは、当の軍上官だったではないか。 これに関しては、ぼくの以下のエントリーでも語ったことですが、 →沖縄の人は「降伏

    そもそも民間人に降伏勧告させる軍隊がどこの国にあったかという話 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    fuldagap
    fuldagap 2008/04/04
    俺は南京大虐殺について定説に疑問がある歴史修正主義者だけれど、明治時代の「交戰者ノ一方ノ命ヲ帯ヒ、他ノ一方ト交渉スル爲、白旗ヲ掲ケテ来ル者ハ、之ヲ軍使トス」という訳を見てもこの解釈には無理があると思う
  • 1