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社会と写真に関するfuldagapのブックマーク (1)

  • 外国人写真家が撮った「妖怪の島、ニッポン」

    怠け者の子どもたちを探しに地上に降りてくる神々。村人たちが豊穣を願って水をかける、わらに覆われた若者。鬼の面をつけて家々を回る神々。これらの住んでいるところが「妖怪の島、ニッポン」。写真家のシャルル・フレジェ氏が築いた想像上の世界だ。 異界から来たとされる彼らは、日の民間伝承に古くからあり、日各地でそれぞれ決まった時期に現れる。だが、フレジェ氏はそうした祭事の様子を撮るという民俗学誌のような描写には興味がない。「私は人類学者ではありませんから」と彼は言う。むしろ祭りの面や装束といった視覚的な側面に着想を得て、全く新しい見せ方を打ち出した。フレジェ氏が選んだ背景の中で、それぞれの仕草や姿勢を取ってもらったのだ。

    外国人写真家が撮った「妖怪の島、ニッポン」
    fuldagap
    fuldagap 2017/05/25
    "世界のどこでも共通して見られるものではない。むしろ、それぞれの文化が前述のような真理と向き合ったり、人間の理解を超えるかもしれない存在を正面から認めたりする方法が一つ一つ違い、いずれも独特だという点"
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