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社会と政治思想に関するfuldagapのブックマーク (4)

  • 「サヨク」の継承者 - 非国民通信

    またちょっと時機を失した話題ではありますが、第8回大佛次郎論壇賞の贈呈式が帝国ホテルで開催されまして、当然のことながら受賞者である湯浅誠氏もそこに出席したわけです。だからどうしたというものでもありませんが、この一件で鬼の首でも取ったかのようにはしゃいでいる人もいるそうです。曰く「「帝国」ホテルで論壇セレブたちと「歓談を楽し」む「反貧困」活動家をよく信用できるな、ブサヨども!」とか。 参考、帝国ホテルでの受賞パーティに出席しただけで湯浅氏をdisる人 - クッキーと紅茶と そう言えば、諸々のキーワードに独自の自分ルールを当て嵌めることで斬新な世界観を構築し続ける城繁幸氏によりますと、貧困ビジネスとは貧困や格差を論じることで収入を得ることを指すらしく、その例として氏が挙げていたのが件の湯浅誠氏でした。その筋の人から、今最も恐れられているのが湯浅氏なのかも知れませんね。 参考、おめでたい言説「貧

    fuldagap
    fuldagap 2009/02/26
    権威とかシステムとかって左右どっちでも昔からこうな気も。「国家社会主義」を標榜したファシズム政党が昔あったなあ、みたいな。
  • 洋上のスピーチタイム - planet カラダン

    村上春樹さんがイスラエルの文学賞「エルサレム賞」を受賞し、授賞式の記念講演でイスラエルのガザへの攻撃などを批判したそうです。 村上氏、イスラエル授賞式で講演 「制度が組織的に人を殺す」 【エルサレム16日共同=長谷川健司】作家の村上春樹さん(60)が15日夜、イスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で記念講演し、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ攻撃に言及した上で「わたしたちを守るはずの制度が組織的に人を殺すことがある」と述べ、一人一人の力で国家や組織の暴走を防ぐよう訴えた。 村上さんは、エルサレムで開かれた授賞式に出席することが「圧倒的な軍事力を使う(イスラエルの)政策を支持する印象を与えかねない」と熟慮した末、「欠席して何も言わないより話すことを選んだ」と明らかにし「メッセージを伝えることを許してほしい」と切り出した。 村上さんは、小説を書く時「高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵

    洋上のスピーチタイム - planet カラダン
    fuldagap
    fuldagap 2009/02/17
    「行動せよ」ということを理解はできる。でも拍手が醜悪な"だけ"だと見なすなら、ハマスはいかなる条件においてもイスラエルの生存権を認めるべきではないということにならないだろうか
  • 「歩いただけで逮捕」の意味するもの - 地を這う難破船

    はてなブックマーク - 雨宮処凛(著) すごい生き方 公式ページ ⇒ただ歩くな、意志を持って歩け|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記 「歩いただけで逮捕」という言葉について。つまり、任意の理由に基づくそれは思想犯扱いと同じで、公安がアップ完了していたのでした。そして任意の理由を「無届」と強弁することが「だせぇ。要は勇気が」というのは思想犯扱いを自覚せよということであって、その種の「覚悟」を他人に促すことに私はまったく関心ない。 「デモやるなら真面目にやれ」は酷と思う次第。ブログ等もそうだけれど、政治的行為の敷居を下げることに対して功罪ひっくるめて私は賛成で、右翼を名乗っていた昔から雨宮処凛氏はその立役者のひとりと思っている。そして敷居を下げてみた結果がこれだよ! なのだが、それってリアリティーツアーの主催者側を責めることだろうか。 アップ完了した公安をもって「デモやるなら真面目にやれ」は違

    「歩いただけで逮捕」の意味するもの - 地を這う難破船
    fuldagap
    fuldagap 2008/10/28
    「公安思想に抵触している限り堂々思想犯扱いされることを覚悟せよ」それが権力というものだと思います。だから民主選挙という仕組みがあって、「思想犯」の定義を決める立法権が、行政権の上に立つわけで。
  • 「二つのB層」のリアリティ - モジモジ君のブログ。みたいな。

    橋下を支持した人々は、たとえば「福祉を削らずして財政再建はありえません」などという信念を「現実的だ」という。富裕層*1へのさらなる負担増は「非現実的」だが、社会的弱者への支出を削ることは「現実的」なのだ。ここに、現状よりもさらに支援を削り取ったところでの社会的弱者にまともな生活が「現実的」かどうかを頓着する感覚はまったくない。 ところで、「希望は戦争」と言い放った赤木智弘のリアリティの一端は、たとえば次のようなものである。 金持ちや権力者が恵まれているのは、血筋や家柄という固有属性を持っているからであり、彼らが戦争で死んだとしても、その利権は、固有属性を持たない私には絶対に回ってこない。一方で、血筋や家柄を持たない安定労働層と、我々のような貧困労働層との交換可能性は非常に高い。安定労働層は、「たまたま」安定した生活を得られているだけである。念のために言っておくが、私は「努力」などという、結

    「二つのB層」のリアリティ - モジモジ君のブログ。みたいな。
    fuldagap
    fuldagap 2008/02/01
    「このバカたちが互いに噛み合ってくれるだけならいいけれど、見た目で区別がつくわけじゃなし、この大バカ相撲の巻き添えに合う可能性だけは残る。実に迷惑。」では何を領導して選挙に勝とうか、とか。
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