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社会と生き方に関するfuldagapのブックマーク (3)

  • 『若者の生活と労働世界』から、湯浅・仁平論考に関して - Arisanのノート

    若者の労働と生活世界―彼らはどんな現実を生きているか 作者: 田由紀出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2007/05メディア: 単行購入: 6人 クリック: 207回この商品を含むブログ (41件) を見るこのの最終章、『若年ホームレス 「意欲の貧困」が提起する問い』(湯浅誠/仁平典宏)と題された章が、ぼくにはたいへん刺激的だったので、内容を紹介してみます。 なお一部分、ぼくの解釈が混入しています。できるだけ原典に当たってください。 この章では、「意欲の貧困」という言葉が重要なキーワードになって論が展開されている。「格差」や「不平等」でなく、「貧困」こそ今の日の問題である、という言い方は最近よく目にするようになったが、一般にはたいてい心理主義的ないし道徳的に語られる労働に関する「意欲の欠如」という事柄を、その「貧困」の一種として位置づける試みは、はじめて目にした。 一般に「ニー

    『若者の生活と労働世界』から、湯浅・仁平論考に関して - Arisanのノート
    fuldagap
    fuldagap 2007/05/25
    ……非モテも同じような話だよなこれ。
  • 5/15 育児放棄の助長という前に - きょうも歩く

    赤ちゃんポストに3歳の子が入っていたというニュースについて。 このポストを黙認したはずの厚生労働省をはじめ、世間は、育児放棄という言われ方をするが、それでいいのだろうか。 あるいは、このポスト不要論が強まると思うが、それでいいのだろうか。 第1に不審なのは、このニュース、いったい誰が流しているのか、ということだ。これについて新聞やテレビは全く明らかにしていないが、知りうるのは、第1発見をする病院関係者か、通報を受ける警察か児童相談所である。児童相談所はこうした情報の漏洩に非常に神経質な役所であるし、マスコミとの交際もほとんどない。病院も深刻な内部対立でもなければ情報を漏らすことは自殺行為であり、考えにくい。県警察が保護責任者遺棄罪の立件を検討しているというからあやしい。 余談だが、この問題についてインタビューを受けた安倍晋三は適切だった。「私は正確な情報を入手できる立場にないので、何も

    5/15 育児放棄の助長という前に - きょうも歩く
    fuldagap
    fuldagap 2007/05/16
    「子どもをかわいいとおもいながらも、時にはもうたまらない、と思うこともある。育児放棄にまで突っ走ってしまう親を、どうしたものかと思いながらも、しかしまったくもってありえないこととは思えない自分もいる」
  • 出版業界は、「北朝鮮方式」がまかりとおる世界なのか? | ある編集者の気になるノート

    【HR】 怒らないとわからない(MORI LOG ACADEMY) しかし、最近、出版社の人間とつき合うようになって、怒らないとわかってもらえない人たちが実に多いことに気づいた。修正案やアドバイスとして、指摘しているうちは、彼らには伝わらないみたいだ。たぶん、出版社の人たちは、そういうもの(ちょっとした不具合や苦情)に慣れきってしまっているのだろう。不具合が大きくなれば、そのときに頭を下げて謝れば良い、と軽く考えているようだ。 予想どおりに悪い事態になったら、僕としては、「切り捨て」に移る。すると、ここでようやく、向こうは、僕が「怒っている」と認識するようだ。僕としては、もう怒ってなどいない。謝ってもらっても、まったく意味がない。筋違いというか、手遅れである。 そういった事態が当に多いので、多少はお互いに学習した方が良いかもしれない。 出版界に10年いて理解したことは、「馬鹿正直に言うこ

    出版業界は、「北朝鮮方式」がまかりとおる世界なのか? | ある編集者の気になるノート
    fuldagap
    fuldagap 2007/04/25
    今までどういう著者/編集者と付き合ったかで編集者/著者のスタイルが規定される部分も結構大きいんじゃないかな、とか。まあ仕事自体があまりに属人的すぎんだよね。
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