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indesignとフォントに関するgazi4のブックマーク (6)

  • InDesignで一時的にフォントを有効にしたいときの方法

    概要 ▶ InDesignで一時的にフォントを追加したいときは、InDesignドキュメントのあるフォルダーに「Document Fonts」フォルダーを作り、そこにフォントを入れればOKです。 みなさん、InDesign使っていますか? 正直言うと、私は頻繁には使っていないのですが、さきほど思い出した小ネタがあったのでブログで共有します。 その小ネタというのは、フォントをシステムにインストールしなくてもInDesignで使えてしまう方法です。 通常、InDesignでは、システムにインストールされたフォント(Adobe Fonts含む)もしくはAdobeの共通フォルダーにインストールされたフォントのみが使用できます。 ただ、システムにフォントをインストールしようとすると、管理者権限の関係でインストールできない場合もあったり、共通フォルダへフォントをインストールすることによって次第に肥大化

    InDesignで一時的にフォントを有効にしたいときの方法
  • Illustratorの縦組はどうしてズレるのか – ものかの

    Illustratorで縦組にすると、いろいろズレているのに気づきます。一番わかりやすいのは三点リーダーですね。フォントによってズレ具合がまちまちなのも不思議です。 この原因を照山さんと一緒に探ったところ、ついに解明できました。ここで報告しましょう! InDesignの場合 まず、上図で最もズレの大きい「すずむし」がInDesignではどうなるかを検証します。 このように横組と縦組の両方ともボディがぴったりキレイに並びます。三点リーダーは縦組で正立回転し、縦組専用のものに換えられます。三点リーダーの字形もズレることなくきれいに中央に揃います。 Illustratorの場合 同じことをIllustratorで検証してみます。 横組はInDesignと同じですが、縦組で「横倒しの英数字」がズレます。さらに三点リーダーの向きをよく見てください。縦組専用のものではなく、そのまま横倒しの状態で、英数

    Illustratorの縦組はどうしてズレるのか – ものかの
  • ものかの » [DTP向け]Source Han Sansの使い方 その1

    [DTP向け]Source Han Sansの使い方 その1 昨日、日中韓の文字に対応したOpenTypeフォント Source Han Sans が発表されました。\拍手ー/ とても評判になったので、ご存じの方も多いと思います。Webでもいろいろな記事が公開されたので、一通り読んでみたんですけど、どれも具体的な使い方が書いてないんですよね。ということで、日のDTP向けに限定して、ちょっと書いておこうと思います。 Source Han Sansは、3種類あります。 ・マルチ言語版(拡張子 .otf) ・各言語版(拡張子 .otf) ・各言語別をひとつに束ねたOTC版(拡張子 .ttc) 注)繁体字と簡体字の違いは言語じゃないんですけど、ここではあえて言語の区分にしておきます。 マルチ言語版 フォントファイルはウェイト別に分かれていて、それぞれに4種類の言語が入っています。デフォル

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  • InDesign CS6の「縦組み中で引用符を回転」設定 - 実験る~む

    InDesign CS6の環境設定を触っていたら、妙な設定があるのに気付きました。 「組版」タブ→「文字組み互換モード」にある「縦組み中で引用符を回転」という設定。 見覚えがまるっきりないので、新たに加わった設定っぽいですが、Googleさんでこれをキーワードに検索をかけたけど引っかからず。そして動きに愕然と同時に納得しました。つまりココロの中で葛藤が。 一番右は、CS6付属の小塚明朝での結果。真ん中はリュウミン Pr6での結果、そして左はリュウミン Proでの結果。 ほぼ同様の結果になってはいますが、実は、いままでと結果が違ってたりします。 従来はこういう状態。以下の結果は設定をOFFにしたもの。 従来は採用しているCMap/GSUBテーブルのバージョン違いによる影響と、同時にInDesignの縦組み時ダブルクォーテーションの扱いタコぶりがあって、フォントごとに結果が変わっていた、という

  • フォントにもバージョンがあるんです...|DTP Transit

    今日、とあるセミナー後の懇親会で「フォントとかって、バージョンとかないからいいですよね~」みたいな話が出て、「いやいや、あるんですよ!!」と返したところ、「ウッソー」な感じのやりとりをしていました。 小塚フォントファミリー CS(Creative Suite)に付属してくる小塚フォントファミリーは、CSのバージョンによって変更されていることがあります。 これを回避するためか、最近のInDesignでは、パッケージを行うとき、小塚フォントも収集されるようになっています。 小塚フォントの変更点について(Creative Suite 5) DTP編::小塚フォントについて 小塚フォントのアップデートにおけるデータ受け渡しの注意点 InDesignに付いてくる小塚フォントのバージョンのまとめ - Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ

    フォントにもバージョンがあるんです...|DTP Transit
  • 「ベタ組み」について…少しだけ… - なんでやねんDTP・新館

    「ベタ組み」について少し考えるところがあるので、ここでおさらいの意味を込めて、簡単ではあるが、少しだけ説明しておきたい。 (作例は Illustrator CS4、InDesign でも考え方は同じ) ↓一般に和文書体は正方形を基準にデザインされており、この正方形を仮想ボディと呼ぶ。 四種類の書体を掲げたが、それぞれの文字は(漢字でも)仮想ボディよりもやや内側に生成されるのが普通である もちろん、最下段に掲げたように、字間ベタの状態で繫がる必要のある罫線素片などは仮想ボディいっぱいにデザインされている*1 簡単な話、「ベタ組み」とは、(上のように)この仮想ボディの正方形を隙間無く並べて文字を組むことをいう(字間ベタ=アキなし…といってもツメ組みの意味ではない)。 ↓但し、句読点類や括弧類・中点類などの約物はその文字幅を半角分(二分)とし、それぞれ前あるいは後ろに半角分(二分 ※中点類は前後

    「ベタ組み」について…少しだけ… - なんでやねんDTP・新館
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