国内外で使われているプログラム言語「Ruby(ルビー)」を開発した松江市玉湯町玉造のまつもとゆきひろ(本名・松本行弘)さん(44)が1日付で島根大プロジェクト研究推進機構の客員教授に就任した。14日、同市西川津町の松江キャンパスで山本広基学長から辞令を受け取った。 まつもとさんは07年度に同大の非常勤講師となり、3年生以上が対象の選択科目2科目でルビーの仕組みや活用法、地方でインターネットを活用する意味について教えている。今年度は約80人が受講している。 08年7月、同大プロジェクト研究推進機構で約10人の教員と、ルビーのように内容が公開されていてだれでも開発に参加できる「オープンソース」の無償ソフトウエアの研究を始め、同機構内の委員会が今年9月、論文や授業などの実績から客員教授に推薦した。 まつもとさんは「学生には、地方にいながらも世界に向けて発信していけるということを理屈ではなく
「ごめんなさい。やめて」。うずくまって謝り続ける男児を殴り蹴りする少年−−。福岡県大牟田市で小3男児(8)が暴行され海に落とされた事件で、殺人未遂容疑などで逮捕された15歳の少年2人は、暴行の様子を携帯カメラで動画撮影していた。捜査関係者が明かした。夏休みに駄菓子屋のゲームコーナーで知り合った遊び仲間のいさかいは、ゲームのようにエスカレートしていった。 事件は8月6日に起きた。県警大牟田署によると、逮捕された2人は大牟田市の無職少年と久留米市の中3男子。暴行に加わったとして補導された市内の小6男児2人と中1男子も、駄菓子屋などで知り合った。 駄菓子屋は民家の敷地内にある6畳ほどの店。菓子やくじのほかメダルゲーム機3台が並び、被害男児も出入りしていた。無職少年は1学期で千葉県内の高校を中退し、故郷の大牟田に戻ってきた。中3男子は夏休み、親せきがいる大牟田市内に遊びに来て仲良くなったという
僕は香川で生まれ育った。香川というのは「地方」だが、「地方」である香川の中で相対的に都会度の高い地区で生まれ、小学校入学前に引っ越して田舎度の高い地区で育った。 全国を転々としたでもなく別段人間関係をこじらせるでもなく、むしろ友人には恵まれて、平凡と言っていいほどの平和さ*1で高校までの18年間を過ごし、大学入学と同時に東京で一人暮らしを始めた。 このGW中、高校の同級生の結婚式に参加するため帰郷した。せっかくなので数日滞在し、久々に会う友人を含めた地元の人と話したり天気が良かったので海沿いを散歩したり母校に侵入したりうどんを食ったりと故郷を堪能した。 いつも正月か盆に帰るので、この時期の自然が特に印象的だった。海沿いの道を歩いて見つけた雑木林のような空間に入ってみると、くらくらするほど濃密な緑の匂いがした。 そもそも自然が好きだし(イメストしてると毎回出てくるのは自然の、特に山や森のイメ
◇異文化知り豊かに--地域や学校間で温度差 「私らは今でもこんな家に住んでると思うかい」。アイヌ民族博物館(胆振管内白老町)の伝統家屋チセで、民族衣装を着た解説員、野本三治さん(46)が道外から来た修学旅行生たちに話しかけた。引率の女性教諭にも「あなた、そう思ったでしょう」と尋ねると、教諭は「はい」とうなずいた。 明治政府の同化政策によってアイヌ民族は昔ながらの生活や言葉を捨てさせられた。しかし、アイヌ民族博物館を訪れる観光客や修学旅行生には、今もアイヌが伝統的な生活をしていると誤解している人も多く「アイヌも靴下を履くの?」「日本語上手だね。どこで学んだの?」などの珍問が後を絶たない。 「少数民族について幼いころから正しく学べるようになってほしい」と野本さんはいう。政府がアイヌを先住民族として認めてこなかったツケが教育のひずみとなって表れ、「アイヌを知らない日本人」を生んでいる。 ◇ 日高
短いスカート丈を気にしない女子高生たち=JR新潟駅前ポスターの製作を担当した樋口可奈恵さん(左)と高綱幹さん=新潟市中央区の新潟デザイン専門学校 女子高校生の制服のスカート丈が全国一短い――。写真週刊誌に4年前、そう報じられた新潟県。女子高生の多くが今も太ももをあらわに歩くのを見かね、県内の全高校は今月、一斉に生徒指導に乗り出した。なぜ短いのに、そんなにこだわるんだろう? 1月下旬の夕方、新潟駅前のファミリーレストラン。おしゃべりを楽しむ女子高生2人のスカート丈はひざ上20センチほど。 この日は路肩に雪が積もっていた。私立高校1年の粉川江理さん(16)は寒さも、男性客がちらちら投げる視線も平気だ。気になるのは、同性の目だという。 「学校には丈が長い子もいるけど、そういう子たちは別グループ。いつも一緒に行動するのは短い子」 県内の生徒指導の先生たちは、「勉強もスカートも、やる気次第
橋下知事、高校生相手にマジ反論。“自己責任”に女子高生号泣…私学助成削減めぐる意見交換会のコメント欄に橋下氏の経歴が書いてあったので引用。259 名前: 社会保険庁職員(東日本) :2008/10/24(金) 20:28:41.18 ID:sFNyaW70父が他界母子家庭に→大阪に戻るも住む所がなく生活保護受けるため同○地区へ→生活苦しくバイトづけ。当然イジメられフルボッコ これじゃいかんと番長を味方につけるために一緒のラグビー部へ。→日本代表に選ばれラグビーへ明け暮れるも、大阪1、2を争う進学校の為ついていけずに落ちこぼれる→受験失敗 片思いの奥さんは友達と付き合った→一浪し早稲田へ 奥さん友達と別れる トライ!!OK!→奥さん大阪の大学と東京通い半同棲、バイトしながら大学生活→大学生ながら事業を起こすが、不渡り掴まされ多額の借金→弁護士めざす、二期で受かる→卒業し大阪に戻る。異例の早
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