タグ

スポーツと植民地に関するh5dhn9kのブックマーク (1)

  • [書評]帝国日本と朝鮮野球 憧憬とナショナリズムの隘路(小野容照): 極東ブログ

    私はこの夏60歳になる。老人への道を辿りつつある。そう思うことのひとつには、自著にも書いたが、父が大正15年生まれであることについて、そう遠い歴史と感じられないことがある。 正確な期日は聞きそびれた。私の父は10歳から20歳まで朝鮮で暮らした。祖父の従兄弟の誘いから植民地で大家族を営んでいた。だが、彼はそうした家族を好まず、早々に満州鉄道学校の寄宿舎に入った。朝鮮人と一緒に少年期と青春期を過ごした。野球もした。私は父からそうした感覚を受け継いでいる。だが私も老い、今の日人にはそうした歴史感覚は伝わらなくなった。そして歴史感覚が失われたとき、歴史の考察が始まるのだろうと、書を読みながら思った。 書は、その時代、植民地時代の朝鮮での野球を中心に、朝鮮における野球を歴史的に俯瞰的に扱ったである。と、いうと、いわば歴史筋ではなく、ディテールな、些末な歴史のようだが、実際に読まれてみれば

    [書評]帝国日本と朝鮮野球 憧憬とナショナリズムの隘路(小野容照): 極東ブログ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/06
    けものフレンズの後の記事がコレかよwww /「スポーツ」ってのは何なんだろう?……
  • 1