世界では今、インプットされたデータから文章や画像などを自動で作り出す「生成AI」の技術が急速に進化しています。こうした中、中国では「生成AI」を使って亡くなった人を「復活」させるビジネスが登場し、論争を…
自分の家族がもし認知症になったら──。そんな可能性について一度でも考えたことのある人は少なくないと思います。しかし、実際の認知症の症状や進行の仕方についてはよく知らず、漠然と不安を感じている方もいるのではないでしょうか。 芸人・漫画家の矢部太郎さんは、2023年2月に『マンガ ぼけ日和』(かんき出版)を発表。作中では認知症を患った登場人物の日常から看取りまでが春夏秋冬になぞらえて描かれ、認知症の症状や患者への接し方について親しみやすいトーンで知ることができます。 執筆に当たっては、グループホームも実際に見学されたという矢部さん。制作を通して、認知症のイメージはどのように変化したか、今後、高齢の親世代の介護や認知症についてどう向き合おうと考えているか。また、認知症などの疾病リスク予測についてもお話を伺いました。 フォーネスライフが提供する疾病リスク予測サービス「フォーネスビジュアス」では、2
上岡龍太郎さんの訃報に、ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」で最高顧問として、初代局長を支えた作曲家、キダタロー(92)が2日、所属事務所を通じてコメントを発表した。 「彼は呪術的(オカルト)なことに異様なぐらい憎悪を示しました。昔、家族の方ががんに侵された折り、呪術師たちに翻弄されて苦しんだのが原因だと聞いたことがあります」とまずコメント。上岡さんが怒って、収録現場から帰ってしまった「有名な『探偵!ナイトスクープ』途中退場もオカルトの扱いが原因でした。私も現場に居合わせたんですが、彼のあまりの思いに何もできませんでした」と振り返った。 人柄については「上岡さんは常に『上岡龍太郎』という頑固で冷静な鎧をまとい、内心を見せない男でした」と説明したが「が、ほんの少し隅にポロリと鎧の下を見せることがあり、私は2回見ました」と続けた。 「東京進出のほんの初期のころ、都内のテレビ局でご一緒しました。
ちくま新書『ウクライナ戦争』の著者・小泉悠氏が、戦争について、人間について、悪について、子供たちについて、その本質を率直に語った貴重なエッセイ。PR誌「ちくま」1月号より緊急転載いたします。 戦争という現象にはいろいろな顔がある。直接の戦争経験を持たず、軍事オタクとして生きてきた筆者が戦争と聞いてまず思い浮かべてきたのは、「戦闘」だった。巨大な軍隊同士が火力や機動力を発揮して敵の殲滅を目指す暴力闘争。これは間違いなく戦争の一つの顔ではある。 しかし、12年前に子供を持ってから、戦争の別の側面を意識するようになった。子供という、この弱くて壊れやすいものを抱えながら生きていくということは、平時の社会においてもなかなかに緊張を強いられるものがある。すぐに熱を出す、とんでもないことで怪我をする、迷子になる。そういう子供との暮らしに、爆弾が降ってくるのが戦争である。あるいは、子供に食べさせるものがな
ちょうどよい事例が昨日から話題なので、再掲しときますね。 精神神経学雑誌1978年12月号に、松沢病院の藤森英之先生が書いた「精神分裂病における妄想主題の時代的変遷について」という論文が載っている。この論文、明治、大正、昭和のそれぞれの時代に、松沢病院とその前身である巣鴨病院に入院した2435人の分裂病患者のカルテを調べ、妄想の主題について調べたという労作。 この論文によれば、「電波」の妄想は明治大正には存在せず、出現したのは昭和初期のこと。「電波」のかわりに明治大正期に多かった表現は「電気」。まあ、明治期にはこういう系統の妄想よりも「狐憑き」みたいな憑依妄想が多かったのだけれど。時代が下るにつれて、妄想の内容もどんどん多様化していって、昭和36-40年には、「テレビ」「光線」「X線」「電子頭脳」「超音波」「空中放電」などが登場しているとのこと。テクノロジーの進歩を露骨に反映してるわけだ。
https://anond.hatelabo.jp/20200524233706 1年が経った。 "知的障害者"とは書いているものの実際には身体障害1級の認定のみを受けており、知的面では障害認定はしてもらっていない。 ただ、リハビリ施設で発達度合いを診断してもらった結果、測定不能となる程度には知的なことが何も出来ない。 好意的に見て親である我々をうっすら認識しているような気がする、という程度で当然言葉は一言も発することは出来ないしおもちゃで遊ぶなんてことも無い。 病前、ことあるごとに買い揃えたおもちゃはホコリを被っている。 もしかしたら、いつか興味を持って遊び始めるかも知れないと思うと片付けることも出来ない。 あれほど楽しかったクリスマスや誕生日が来るのが少し辛い。 そんな状態ではあるものの、大変幸運なことに身体面において回復の兆しが見えている。 なんと歩くことができるようになった。 こう
世の中には2種類の人間がいます。お金関係にだらしない人としっかりしている人です。 ・レンタルDVDを返し忘れて延滞料を払ってしまいがち。 ・ポイント還元率も知らないままクレジットカードを使っている。 ・毎回コンビニで傘を買ってしまう。 「借金やギャンブルとか重度のものは別だけど、これくらいなら許されるよね」とだらしない派は油断しています。しかし、しっかりしてる派はこんな小さな無駄金も許せなかったりするのです。 金銭感覚については、お互いの考えはよくわからないもの。 ということで、今日はそんなお金関係だらしない派としっかりしてる派が徹底的に話し合う機会を設けました。 あなたはどっち? 0〜1個当てはまる……お金関係しっかりしてる派 2個以上当てはまる……お金関係だらしない派 「割り勘は下一桁まできっちりやる」「2年契約の解除月はカレンダーにセット済」 そんなあなたは彼らと同じお金関係しっかり
バク@ 精神科医📕The21で連載中! @DrYumekuiBaku ずーっとリーゼって言う弱い薬飲んだら寝れるって言うてた90代の方に「滅茶苦茶寝れますよ」って乳糖渡してたら次の外来で「この粉薬飲んだら気絶するみたいに寝てしまう」との評価を頂く 乳糖はやはり効くなぁ… 2020-10-20 11:42:29
鴻上尚史さん(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします 怒るというより「虐める」に近いほど子供を叱りつけてしまうと落ち込む、3人の子育てに奮闘中の38歳母親。自分は性格破綻者なのかと自己嫌悪に陥る相談者に、鴻上尚史が「怒ることでは、子供は成長しない」と答えた意図は? 【相談82】子どもを叱り過ぎてしまい、怒るというか、むしろ「虐めている」に近い状況のときがあります(38歳 女性 ハルコ) 鴻上さん、はじめまして。38
小6の時に痴漢に遭った。 夏休みの早朝、飼育当番のために学校に向かう途中だった。 静かな住宅街で人通りはない。 蝉の声に混じって、背後からバイクのドッドッドッという音が聞こえてくる。 私の歩く速度と同じぐらいの速度のバイク。 近くでバイクを停めようとしているのかな?と思っていたが、視界の左端にバイクが入りこんできた。 さすがに違和感を覚えて隣を見たら、バイクに乗った20代と思しき男性が私の左胸をもみゅっと揉んだ。 驚きのあまり声も出ず、バイクが前方のY字路の右の方に走り去っていくのを呆然と眺める。 とにかく学校に行かなくては、と歩き始めてしばらくすると、今度はY字路の左の方から痴漢がこちらへ向かってくるのが見えた。 走って逃げても追いつかれるしどうしようどうすればと考えているうちに、痴漢は私の真正面にバイクを停め、私の胸にまたしても手を伸ばしてきた。 私はその手を払う。痴漢はまた手を伸ばし
普通じゃない、と断じられたチエミに教えたかった。どの普通にも、どの娘にも、正解はない。(ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ) 普通の人でいいのに! - 冬野梅子 / 【読み切り】普通の人でいいのに! | コミックDAYS 読みました。 togetter.com 自分の感想は置いといて、要約としてこのコメントが素晴らしいなと思った。 「一見普通っぽくてめちゃくちゃ面倒な女」を丁寧に描く漫画『普通の人でいいのに!』が色んな意味でしんどすぎて話題に - Togetter 才能はないがファンの立場では満足できないワナビーが、界隈の搦手から人間関係に入り込んだけど余計に劣等感に苛まれ続けて壊れるやつ。内心バカにしてた男に最後のプライドを無邪気に破壊される描写はエグい。2020/07/31 09:44 それと、併せてこのコメントを合わせて読むとなんとなく納得できる感じ。 たぶん私ここで描かれてるのと似たような界隈
ゲームが好きで一時期ゲーム会社にも入った私からの意見。 少し長くなるが議論を聞く余地がありそうな書きぶりだったのでよかったら読んでほしい。 私は高校生までこの方と同じような状況と考えだった。 時間の無駄。何が楽しいのかわからない。 何時間もやる連中の気が知れない。 映画が好き。 私の兄は子供の頃からゲームが大好きな人だった。兄弟のお年玉を共有財産として使ってしまう人で、私が無欲だったのをいいことに私のお年玉を自分のお年玉と合算してゲームを買ってしまう人だった。 (いま思えば兄への不信感はこの時から始まり以後数十年続いているのだけどそれはまた別の話) 自分はそれこそゲームなんてまるでなんの興味も関心もなかったし、シューティングゲームだのRPGだの、そういったゲームを兄が夢中になってやるのを、冷めた目で見ていた。 ためしにやってみなよと言われていくつかやってみたものの、ぷよぷよはどうしても半魚
事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学 作者: ターリシャーロット,上原直子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2019/08/11メディア: 単行本この商品を含むブログを見る事実では人の行動は変わらないという。議論をしたときに「これこれこういう事実がある」という主張をしても相手の意見が変えられなかった、ということは多かれ少なかれみな体験しているものではないだろうか。たとえば、アメリカではワクチンを摂取することで知的障害などが発生するリスクがあるというデマが拡散して、そのせいで百日咳やおたふく風邪が今更蔓延するというアホくさい状況が発生している。 ワクチンによって知的障害リスクが上がるのは完全にデマなので、科学的な事実の啓蒙を行えばいいでしょ、と思うかもしれないが、実はこれには全然効果がないのである。ある実験では反ワクチン思想を持つ親を集め、麻疹にかかった子どもの痛まし
具体的な数字やデータを示してもダメ。明晰な論理で説いてもムダ。そんなとき、あなたはきっとこう思ってしまうのではないか。「事実はなぜ人の意見を変えられないのか」。 実際問題、日々の生活でそんな思いを抱いてしまう場面は少なくないだろう。失敗例がすでにいくつもあるのに、それでもまだ無理筋を通そうとする社内のプレゼンター。子育てのあり方をめぐって、何を言っても聞く耳を持ってくれないパートナーなど。また不思議なことに、たとえ高学歴の人であっても、「事実に説得されない」という点ではどうやらほかの人と変わらないようだ。 さて本書は、冒頭の問いを切り口としながら、人が他人に対して及ぼす「影響力」について考えようとするものである。心理学と神経科学の知見を織り交ぜつつ、著者は早々に厳しい診断を下す。 多くの人が「こうすれば他人の考えや行動を変えることができる」と信じている方法が、実は間違っていた…。 数字や統
バズってる林先生のQ&Aを見て思う。精神の薬が凄く効いた人はみな似たような思いを持っているのではないか。 性格、物の考え方、人との接し方は訓練や慣れで変えられると言われてきたし、自分でもそう思って努力してきた 自分の抱えてる苦しみは自分の性格や弱さのせいだと思ってなんとかそれを変えようとしてうまくいかなくて 一時は死ぬことも考えたし、何年もの休養空白期間を経てなんとか社会の端っこにしがみ付いて生きてきた あるきっかけで精神科の予約をしてから初診までの間は毎日のたうち回ってた。 自分の苦しさをわかってもらえるのか、取るに足らないこととして一蹴されたらどうしよう そもそもちゃんと話せるのか、話すべきことを書き出して何度も何度もシミュレーションして 一世一代の勇気を振り絞って人生の苦しみ全部吐き出すつもりで診察に臨んだけど当然ならがうまくは話せず1/3も伝わらない そんなこんなで帰ってき
Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりと本を読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は
「同じような経験をしている人とつながりたい」 「対面は無理だけどチャットなら」 NHKの特設サイトに投稿を寄せてくれた、ひきこもり当事者・経験者。私たちは、番組の企画として、チャットアプリLINEで「ひきこもりの当事者」たちをつなぎ、“解決策”を一緒に模索する試みを行うことにしました。参加者は9人。3週間で行われたやり取りは3000件以上になりました。暗い部屋に閉じこもっているイメージでとらえられがちな“みえない”ひきこもりの人たちと本音で対話した20日間の記録です。 (クローズアップ現代+ディレクター 岡田歩) 三連休の初日、ひきこもり当事者と経験者のLINEグループのアカウントを立ち上げました。参加を呼びかけたのは特設サイトひきこもり“100万人”のクライシスに当事者として投稿を寄せてくれた方々。メールや取材を重ねた後「参加したい」と協力を引き受けてくれた9人のメンバーで結成しました。
猫まもり隊 @happycomecome6 動物病院… 出先や命に関わる事故猫ちゃんは近くの病院を探して連れて行く 外猫とわかると言われるこの言葉 (飼われますか?) (お金かかりますよ?) そして処置だけの病院も… 治療出来ず瀕死の猫ちゃんに注射だけして返す事も… せっかく病院連れていっても 消えてく命もある やるせない 2019-06-20 12:20:29 保護猫、保護犬カフェ 動物処NOG @静岡 @NOG42755862 @happycomecome6 @mz23ex 料金かかるのは当たり前だと思うけど、 え?お金とるんですか? 自分の飼い猫じゃないので、、、とか払う気ない人間が大半だから、確認されても仕方ないと思う。 そーゆー人間はボラに仔猫を丸投げしようとする拾い主と同じだと思う。 2019-06-20 21:34:17
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く