タグ

関連タグで絞り込む (1169)

タグの絞り込みを解除

COVID-19に関するh5dhn9kのブックマーク (3,862)

  • "危機感が伝わらない" 新型コロナ 専門家たちの闘い|NHK

    2024年3月末で、厚生労働省に新型コロナ対策を助言してきた専門家会合「アドバイザリー・ボード」が終了となった。 このほかさまざまな政府の新型コロナ対策がひと段落し、日はパンデミック後の社会に格的に踏み出すことになると言える。 2020年から始まった日のコロナ禍。 専門家たちの闘いを振り返る。 (科学文化部 三谷維摩 メディアイノベーションセンター 水野雄太) 新型コロナの感染が国内で初めて確認されたのは、2020年1月16日。 それから2週間ほどたった2月初旬には横浜の港に入港したクルーズ船の乗客乗員から相次いで感染者が確認され、その対応に大きな注目が集まっていた。 船から次々と運び出される感染者、防護服を着けて対応に当たる人たちの物々しさも相まってどこか非日常の光景の様に感じられた。

    "危機感が伝わらない" 新型コロナ 専門家たちの闘い|NHK
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/03/31
    貴重な記事だと思う。やはり、医療系の専門家は最初期から全体シナリオが分かっていたのか……。政治、経済との調整が肝だが……。難しい……。
  • mRNAワクチンの、思わぬ落とし穴(12月6日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS

    Covid-19に関わる科学を代表する技術といえばmRNAワクチンだろう。そして、これを支える技術が昨年ノーベル賞を受賞したカリコさん達の修飾RNAといっていい。私もこのワクチンの開発スピードと効果について何度も紹介した。 シュードウリジンはmRNAに対する自然免疫反応を抑える目的で使われるが、私だけでなく、これまでそれを取り込んだmRNAは翻訳の鋳型としては問題がないと考えてきた。 日紹介する論文 しかし、今日紹介するケンブリッジ大学からの論文は、シュードウリジンを取り込んだmRNAには、フレームがずれたペプチドを翻訳してしまうという思わぬ落とし穴があることを示し、今後シュードウリジンを取り込んだmRNAを使うために必要な塩基配列デザイン法まで示唆した重要な研究で、12月6日 Nature にオンライン掲載された。 タイトルは「N1-methylpseudouridylation of

    mRNAワクチンの、思わぬ落とし穴(12月6日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/02/03
    ありゃー……。やっぱり幸運に助けられた部分も有るのかー……。
  • コロナ遺伝情報、中国研究者が19年末に特定か 米議会委 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=西邨紘子】中国国内の研究者が2019年末までに新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」を特定し、ゲノム(全遺伝情報)の解析を終えていた可能性があることが分かった。中国政府が世界保健機関(WHO)と解析情報を共有した20年1月よりも前にウイルスの実態を把握していた疑いが浮上してきた。米国連邦下院エネルギー・商業(E&C)委員会が17日、コロナ発生源についての調査結果として公表し

    コロナ遺伝情報、中国研究者が19年末に特定か 米議会委 - 日本経済新聞
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/01/18
    そらそうよ。 WHOへの報告が19/12/31。日本での第一報が20/1/6だった筈。当時、私はブコメしていたし。結果(肺炎の発生)と原因(新型ウイルスの特定)が同時発表なのは絶対におかしい。
  • 【独自】政権に切り捨てられた「コロナ専門家」たちの悲惨な末路…なぜ尾身も西浦も感謝されなかったのか《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 英国の「その後」はなぜ日と段違いなのか 西浦博が「完全にディフィーテッド(敗北)」と悔しそうに総括したこともあった。 それは政府に参画して分析を提供する専門家の層の厚みにおいて、疫学の先進国に彼我の差を見せつけられたことだ。22年2月に世界に先駆けてコロナの規制を全廃した英国は「その後」が優れていたという。 「緩和の後、英国は1年以上にわたってオックスフォード大学やケンブリッジ大学が国

    【独自】政権に切り捨てられた「コロナ専門家」たちの悲惨な末路…なぜ尾身も西浦も感謝されなかったのか《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/01/16
    尾身先生、押谷先生、西浦先生をはじめとした専門家の方々には感謝しかない……。
  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/01/16
    尾身先生、押谷先生、西浦先生をはじめとした専門家の方々には感謝しかない……。
  • トランプ推奨の抗マラリア薬、服用でコロナ患者1万7000人死亡 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    ドナルド・トランプ前米大統領は2020年春、新型コロナウイルス感染症の予防と治療で抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」の使用を推奨した。効果も安全性も証明されていなかったにもかかわらず、繰り返し服用を米国民に勧めた。査読医学誌「Biomedicine & Pharmacotherapy」の最新号に発表された研究によると、米国など6カ国で、ヒドロキシクロロキンの服用に関連した新型コロナ患者の死亡例が推定で計1万7000人近くにのぼることがわかった。 ヒドロキシクロロキンは長年、抗マラリア薬として知られていたが、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の第1波が起きた時に「臨床上の有用性を示す証拠がないにもかかわらず」(研究チーム)、一部の医師によって患者に処方された。 今回の研究では、ランダム化比較試験を行った44のコホート研究をメタ解析した。すると、米国、フランス、ベルギー、イタリア、スペ

    トランプ推奨の抗マラリア薬、服用でコロナ患者1万7000人死亡 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」

    欧米で感染者を急増させている新たな亜系統「JN.1」。この変異の影響を見て、理論疫学者の西浦博さんは「新型コロナの今後の見通しも大きく変わってきた」と言います。どういうことなのでしょうか?

    「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/12/28
    既にワクチンが有るので。初期とは比べられない程、有利な状況だが。それだけに政治問題化して難しいですな……。/ マスクの効果は西浦先生の中では確定的なのね……。
  • 医師の新型コロナの発信、誹謗中傷するのはなぜ? 訴訟費用に400万円、殺害予告、住所が割れて引越しも

    新型コロナウイルスの流行中、一般の人に役立つ医療情報を発信し続けている感染症の専門医、忽那賢志さん。しかしネット上の誹謗中傷に悩み、刑事告訴や民事訴訟に踏み切っています。なぜそんなに叩かれるのか、どんな被害があるのか。忽那さんに聞きました。

    医師の新型コロナの発信、誹謗中傷するのはなぜ? 訴訟費用に400万円、殺害予告、住所が割れて引越しも
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/12/23
    頭が下がる……。
  • 原因不明の川崎病 コロナ流行後3分の2に激減 解明の手がかりに? | 毎日新聞

    乳幼児を中心に発症し、全身の血管に炎症が起きる川崎病の患者数が、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)以降、3分の2に激減したことがNPO法人日川崎病研究センターの調査で判明した。川崎病は1967年に故川崎富作氏が報告し、いまだ原因が分からない。患者数の変化から、病気の原因を解明する新たな切り口につなげようと、専門家が調査を進めている。 川崎病は、主に5歳未満の子どもがかかり、全身の血管に炎症が起きる。高熱や両目の充血のほか、イチゴのように舌が真っ赤になったり、全身に赤みを帯びた発疹が出たりする。 症状が重い場合には、患者の心臓に血液を送る「冠動脈」にこぶができ、心筋障害を起こす恐れがある。患者の約3%に何らかのこぶができ、後遺症を残すこともある。 国内では新型コロナの流行が始まる前の2019年までは患者数が増加傾向にあり、19年の患者数は約1万7000人に上った。発病率

    原因不明の川崎病 コロナ流行後3分の2に激減 解明の手がかりに? | 毎日新聞
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/11/23
    多分、認知される確率は高まっているだろうから……。マジで減っているのだろうなぁ……。新型コロナ対策で滅ぼした感染症も幾つかあるんじゃなかろうか?……
  • 新型コロナのワクチン接種費用 来年度から原則 一部自己負担に | NHK

    来年度からの新型コロナのワクチン接種について、厚生労働省は季節性インフルエンザなどと同様に、接種を受ける人に原則、費用の一部自己負担を求めることを決めました。 来年度以降の費用負担について、厚生労働省は季節性インフルエンザなどと同様に、原則費用の一部自己負担を求める「定期接種」とする案を22日に開かれた専門家会議に示し、了承されました。 具体的には、65歳以上の高齢者と、60歳から64歳で基礎疾患がある重症化リスクの高い人について、国の交付税で接種費用の3割程度を補助したうえで、接種を受ける人に原則、費用の一部自己負担を求めます。 接種の時期は年に1回、秋から冬の間に行う予定です。 また、65歳未満で重症化リスクが高くない人については国の補助がなく、全額自己負担や自治体からの補助を受けて接種する「任意接種」とすることにしています。 一方、22日に出席した委員からは「自己負担が高額になること

    新型コロナのワクチン接種費用 来年度から原則 一部自己負担に | NHK
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/11/22
    う~ん……。 どうなんだろう?…… 例えば、来年以降も赤ちゃんは生まれる訳で……。若年層にとってはリスクが低い感染症であるという合意が出来たのかなぁ?……
  • コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計 | 共同通信

    新型コロナウイルスワクチンの接種によって、国内の2021年2~11月の感染者と死者をいずれも90%以上減らせたとの推計結果を京都大・西浦博教授(理論疫学)らのチームがまとめた。この期間の実際の感染者は約470万人と推計され、死者は約1万人だったが、ワクチンがなければ、それぞれ約6330万人と約36万人に達した恐れがあるとしている。 国内では21年2月から始まったワクチン接種に、どの程度の効果があったのかは十分検証されていない。今回の推計では、接種のペースが実際よりも14日間早ければ感染者と死者を半分程度に抑えられ、14日間遅かったら感染者は2倍以上、死者数は約1.5倍になっていたとの結果も出た。 西浦教授は「結果的にワクチン接種はうまくいったと言えるが、それで終わりにしてはいけない」と指摘。「将来の感染症対策のためには、接種を進めつつ、感染状況の推移をリアルタイムで予測し、政策を決める人や

    コロナワクチンで死者9割以上減 京都大チームが推計 | 共同通信
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/11/16
    だろうなぁ……。重症者の総数を減らせるので、医療崩壊を防ぐ効果が非常に高く、予防効果は極めて高い。予測もし易いし。
  • コロナの心臓への攻撃方法を解明、動脈に直接感染していた

    ヒトの心臓。心臓の筋肉に血液を送る動脈と静脈が見える。血管に色素を注入したため、心臓に張り巡らされた最も細い毛細血管まではっきりと見ることができる。(PHOTOGRAPH BY SCIENCE PHOTO LIBRARY) 新型コロナウイルスが深刻な心血管系の問題を引き起こす場合があることは、これまでの研究で示されている。特に、血管に脂肪物質が蓄積している高齢者では、そのリスクが高い。このほど、それがどのようにして起こるのかを示した研究結果が発表された。 2023年9月28日付けで医学誌「Nature Cardiovascular Research」に発表された論文は、新型コロナウイルスが心臓の動脈に直接感染することや、プラークをつくる細胞のなかでウイルスが生き残り、増殖することを明らかにした。プラークは、脂質を取り込んだ細胞が動脈の壁に蓄積したもので、動脈が狭くなったり硬くなったりする動

    コロナの心臓への攻撃方法を解明、動脈に直接感染していた
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/11/11
    他の(旧?)コロナウイルスや、ウイルス性の風邪ではどうなのだろう?…… 素人の感想だけど、ウイルス性感冒全般で同じなのでは?……
  • 2023ノーベル生理学・医学賞にカリコ氏ら コロナワクチン開発に貢献 | NHK

    ことしのノーベル生理学・医学賞の受賞者に新型コロナウイルスのmRNAワクチンの開発で大きな貢献をしたハンガリー出身で、アメリカの大学の研究者カタリン・カリコ氏ら2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は日時間の午後7時前に記者会見し、ことしのノーベル生理学・医学賞に、新型コロナウイルスの「mRNAワクチン」の開発で大きな貢献をした ▽ハンガリー出身で、アメリカのペンシルベニア大学の研究者、カタリン・カリコ氏と ▽同じくペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン氏の2人を選んだと発表しました。 カリコ氏らは人工的に合成した遺伝物質のメッセンジャーRNA=mRNAをワクチンとして使うための基礎となる方法を開発しました。mRNAにはたんぱく質を作るための設計図にあたる情報が含まれています。 これを人工的に設計し、狙ったたんぱく質が作られるようにして体内で機能

    2023ノーベル生理学・医学賞にカリコ氏ら コロナワクチン開発に貢献 | NHK
  • 「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/09/29
    忘れてはならない事を1つ私が選べるのなら。「未体験」のパンデミックだったという事だな。未知の感染症というだけでも人類史で珍しいのに、PCR等で限定的に《視える》から難しかった……。
  • ツギハギな変異株「XBB」の出現。新型コロナの「進化」の変遷(中編)【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 - IT・科学 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースIT・科学ツギハギな変異株「XBB」の出現。新型コロナの「進化」の変遷(中編)【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 遺伝子組換えを起こして生まれた変異株「XBB」が出現 連載【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】第3話感染力を維持しながら、免疫から逃れるという進化を遂げ、「全とっかえ」で大流行した新型コロナ。しかし、2022年下半期からはウイルスが多様化し、そこからこれまでにないふたつのウイルスが合体した変異株が現れた。 前編はこちらから * * * ■「西半球」 vs 「東半球」という新たな構図前編では、2022年夏のオミクロンBA.5の出現と流行まで、つまり、変異株の「全とっかえ」の変遷についてまとめた。今回のコラムでは、2022年下半期から現在(2023年夏)までの変遷を追う。 2022年夏まで続いたこの「全とっかえ」の構図があやふやになってき

    ツギハギな変異株「XBB」の出現。新型コロナの「進化」の変遷(中編)【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 - IT・科学 - ニュース
  • ふたつの変異をニコイチで獲得した巧みなウイルス。新型コロナの「進化」の変遷(前編)【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 - IT・科学 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースIT・科学ふたつの変異をニコイチで獲得した巧みなウイルス。新型コロナの「進化」の変遷(前編)【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 時系列で新型コロナウイルスの進化の変遷を徹底解説 連載【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】第2話2020年初頭、瞬く間に世界中に広がった新型コロナパンデミック。発生から約3年半、新型コロナウイルスとは何なのか? 時系列でたどりながら、これまでにわかってきた新型コロナの進化の裏側に迫る。 * * * ■BA.5までは「全とっかえ」で進化今回は新型コロナの「進化」のことについて、記しておこうかと思う。端緒から今まで、いちウイルス学者として、新型コロナ研究コンソーシアム「G2P-Japan」の首謀者として、新型コロナの変異株を追いかけてきた立場から、新型コロナのこれまでの進化の変遷について、簡単にまとめてみようと思う。とはいえ

    ふたつの変異をニコイチで獲得した巧みなウイルス。新型コロナの「進化」の変遷(前編)【「新型コロナウイルス学者」の平凡な日常】 - IT・科学 - ニュース
  • ゲームチェンジャーになり得るのか? 世界中が注視する新たな変異株「BA.2.86」の特徴|医療記者、岩永直子のニュースレター

    オミクロン登場以来の数多くの変異を持つ新たな変異株「BA.2.86」が現れ、世界中の研究者が注視しています。人にうつす力は? ワクチンは効くの? 重症化するの? いち早く分析している東大医科研教授、佐藤佳さんに現時点でわかっている最新情報を聞きました。

    ゲームチェンジャーになり得るのか? 世界中が注視する新たな変異株「BA.2.86」の特徴|医療記者、岩永直子のニュースレター
  • 再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター

    8波を凌ぐ過去最大の流行を迎えている日ですが、世界では新たな系統のウイルス「BA.2.86」の登場を注視しています。再び振り出しに戻ってしまうのでしょうか?西浦博さんに最新情報を聞きました。

    再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター
  • 新型コロナ過去最大の流行 「怖いのは救急逼迫と高齢者での広がり」|医療記者、岩永直子のニュースレター

    新型コロナウイルス感染症が5類相当になり、リアルタイムでデータを確認するのが難しくなっています。報道もめっきり減る中、実は今回、過去最高の流行規模になっています。理論疫学者、西浦博さんの最新分析を聞きました。

    新型コロナ過去最大の流行 「怖いのは救急逼迫と高齢者での広がり」|医療記者、岩永直子のニュースレター
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/09/03
    いつも分かり易い。ありがとうございます。/ どの病気でも重症化したら似たような医療設備を使うからなぁ……。
  • 尾身氏 政府「新型インフルエンザ等対策推進会議」 議長退任へ | NHK

    政府の「新型インフルエンザ等対策推進会議」の議長を務め、新型コロナの感染対策の推進にあたってきた尾身茂氏が会議体制の見直しに伴って、退任する見通しとなりました。 政府は、感染症対策を一元的に担う司令塔となる新たな組織「内閣感染症危機管理統括庁」が来月1日に発足するのにあわせて、専門家などをメンバーとする「新型インフルエンザ等対策推進会議」の体制も見直すことにしています。 複数の政府関係者によりますと、この見直しに伴って、会議の議長を務めてきた尾身茂氏が退任する見通しになりました。 この会議のもとに置かれた新型コロナの対策を検討する「分科会」も廃止される見通しです。 尾身氏はこれまで分科会の会長も務め、国内で新型コロナの感染が拡大して以降、政府の対応の助言にあたるなど、感染症対策の推進に尽力してきました。 退任する見通しになったことについて尾身茂氏は「しばらく前に退任について話があった。私自

    尾身氏 政府「新型インフルエンザ等対策推進会議」 議長退任へ | NHK
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2023/08/26
    ありがとうございました。