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マスコミと事故に関するh5dhn9kのブックマーク (2)

  • 『大津園児の遺族の手紙を歪曲するテレビメディアの欺瞞』

    マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) 大津園児死亡事故は当に悲惨な出来事であり、被害に遭われた原田優衣ちゃんと伊藤雅宮ちゃんのご冥福を祈るとともに、ご遺族を始めとした関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げる次第です。 さて、この事故の報道におけるマスメディアの立ち振る舞いについては、いくつかの問題が指摘されています。社会に対して事故防止を啓発するという大義名分を振りかざして、大津保育園児死亡事故現場に群がった【メディアスクラム media scrum】は、園児を弔い悲しむ人々に容赦なくシャッター音を浴びせ、エモーショナルな映像を片っ端から撮影しては、これらを多分に切り取ってつなぎ合わせることで「テレビドラマ」

    『大津園児の遺族の手紙を歪曲するテレビメディアの欺瞞』
  • それは何のニュースだったのだろう?: 極東ブログ

    昨年の大晦日にあたる12月31日の午後0時55分頃、横須賀市小川町2丁目の立体駐車場「サイカヤパーキング」で、ワゴン車が5階から下の道路に転落した。17時の神奈川県新聞の速報の時点では、50代男性と40代女性、70代女性の3人が死亡し、10代とみられる男性2人が重傷を負っていた(参照)。速報としては、安全であるはずの駐車場で3人もの死者を出したことがニュースの価値だったとは言える。しかし速報以降でこのニュースをとらえ直すと、いったいそれは何のニュースだったのだろうか気になった。例えば、この立体駐車場の欠陥だったのか、運転手のミスなのか(ミスでこれだけの事故が起こりえるのか)、あるいは、死者もあるなか10代の子供が生き延びたことに焦点を当てることもできる。どうだったか? 19時時点のNHK報道を振り返ってみたい。「立体駐車場から車転落 40~80代男女3人死亡 2人大けが」(参照)より。 3

    それは何のニュースだったのだろう?: 極東ブログ
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