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出版と中国に関するh5dhn9kのブックマーク (3)

  • 韓国で売れなかった中国SF「三体」、日本での大ヒットが中国で話題に

    【10月11日 東方新報】中国が誇る国宝級SF作家・劉慈欣(Liu Cixin)氏の代表作「三体(The Three-Body Problem)」(早川書房刊)第一部の邦訳が、今年7月に日で発売されて以降、中国小説の翻訳ものとしては異例の大ヒットを飛ばしていることが、中国で話題になっている。日語版は発売後1週間で10回以上重版し、あっという間に10万部が売れたという。近年の日の出版不況を考えれば奇跡に近い。日よりかなり早く出版された韓国版は初版400部しか売れず、劉慈欣氏自身を困惑させたこととは対照的だ。 多くの日人読者が読後の感想をネットに上げており、ほとんどが高評価。アニメ映画『君の名は。(Your Name.)』の新海誠(Makoto Shinkai)監督も、「三体」を新幹線に持ち込んでいる写真をツイッター(Twitter)に投稿していたことは、中国にも多い同監督ファンの間

    韓国で売れなかった中国SF「三体」、日本での大ヒットが中国で話題に
  • 日本の絵本が中国の書店で桁外れに売れる背景

    の出版市場は2018年も縮小し、書籍・雑誌の推定販売金額は1兆2921億円(出版科学研究所調べ)となり、1997年に前年を割って以来、21年間にわたってマイナスが続いている。その背景には、メディアの多様化や人口の減少など構造的な問題があるため、今後もすぐに市場が拡大に転じることは考えにくい。 そのような中で、海外市場が注目されている。なかでも、巨大な人口を抱え、日とは文化的にも経済的にも密接な関係を持つ中国市場の存在感が出版業界で高まっているのだ。 「トットちゃん」中国で1000万部突破 2017年、日でも800万部を超えて戦後最大のベストセラーとなっている黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』の中国版発行部数が、日を上回る1000万部を突破したというニュースが流れた。また、いま中国で最も売れるフィクションの作家は東野圭吾だという報告もある。たしかに、中国では多くの書店が入り口付近の平

    日本の絵本が中国の書店で桁外れに売れる背景
  • 「裏切者」「スパイ」と呼ばれて…日本でいま、中国を論じる難しさ(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    在日生活26年、在日中国人作家・劉燕子さんと、中国を取材・研究するライターの安田峰俊氏。二人はいま、日のメディアが「親中か」「嫌中か」という二分法でしか中国を論じなくなったことに、強い違和感を覚えています。 中国について自由に語ることができない苦悩を、前編(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50478)に続き、二人が共有します。 中国を批判できない人、中国批判しかしない人 安田 近年の日で、ビジネス以外の視点から中国を語るのは簡単ではありません。 前回の対談でも話題にのぼりましたが、右寄りの「嫌中」言説か、左寄りの「お隣の国とは仲良くしよう」という言説にくみする形でしか、なかなか公共圏に向けて中国の話題を発信できないからです。 しかし、中国の反体制派にシンパシーを持つ劉燕子さんのような人にとって、これらの意見に同調するのは難しいはずです。 劉さんが

    「裏切者」「スパイ」と呼ばれて…日本でいま、中国を論じる難しさ(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2016/12/29
    身も蓋もない言い方をすれば日本人の総体は中国が民主化されれば更に強大になりソフトパワーも回復する事に気付いているのさ。ウヨクもサヨクも敵に塩は送らない。だから中国の人権や民主化に興味が無いふりをする
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