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医療と北中淳子に関するh5dhn9kのブックマーク (1)

  • うつ病が「人生の苦悩」から「脳の疾患」に変化したことの意味(北中 淳子) @gendai_biz

    うつ病は、かつて自分の人生を振り返る機会を与えてくれる「実存的」な病でもあった。しかし、1990年代を境に、うつ病は薬で比較的容易に治療できる「脳の疾患」であるという認識が広まり始める。その変化は何をもたらしたのか。医療人類学者で慶應義塾大学教授の北中淳子氏が解説する。 生き方の歪としての 江戸時代にも「うつ病」はあったのだろうか。似たような病はあったと考えられる。 当時の文学や医学書を読むと、心身の不調を、「気」で捉える身体観が浮かび上がってくる。気遣いしすぎると、気疲れする。散歩などでうまく気を晴らし、気を軽くすることが必要となる。ただでさえ気が重いのに、他人に気配りし続けると、疲弊しきって「気症」にもなりかねない。このように、江戸時代の人々は当時の心身一元論に基づいて、いかに日々の健康を保つべきかを論じている。 これは現在の「うつ病」にも通じる考え方であり、当時の人々が「気」のイ

    うつ病が「人生の苦悩」から「脳の疾患」に変化したことの意味(北中 淳子) @gendai_biz
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/06/30
    いや…。全部、[過渡期]で終わらせられる話なのでは?… 食事を各栄養素の多寡で評価したり、循環系疾患のリスクを高血圧から評価したりするのは[もう普通]でしょ? [こころ]も同じなのでは?
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