中央アジアを舞台にしたマンガ「乙嫁語り」の作者・森薫さんが、外務省の「中央アジア+日本」対話10周年を記念したイメージキャラクターを手がけ、7月7日に発表式が行われました。 キャラクターは中央アジア各国の国旗をイメージしてデザインされたもの。これによって中央アジアをより身近に感じてもらい「日本と中央アジアとの交流や相互理解を促進していく一助」にしたいと、外務省は説明しています。 「中央アジア+日本」対話は、中央アジア諸国との対話と協力の枠組みとして2004年に立ち上げられ、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンと日本が参加しています。 advertisement 関連記事 できるかな?:キルギスでキリギリス探してみた すべては冗談から始まった……。「キルギスってどんな国?」「キリギリスっぽいよね」「じゃあ探して来て」。……いるよね? 西安からローマまでバス移