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家族と介護に関するh5dhn9kのブックマーク (3)

  • 22歳孫の祖母介護殺人 「身内の世話は身内ですべきだ」は無理  憲法学者・南野森さん | 毎日新聞

    神戸市の元幼稚園教諭の女性(22)が介護していた祖母を殺害し、執行猶予判決を受けた事件。その事件を掘り下げて毎日新聞のニュースサイトに掲載された記事は、SNSでシェアされてさまざまなコメントが投稿されている。<不幸。「身内の介護は身内で」「家族の介護は家族で」という発想を変えていかなければ>とツイッターに投稿した南野森(みなみの・しげる)・九州大法学部教授(憲法学)にも多くの反響が寄せられた。【山内真弓/統合デジタル取材センター】 「私も」「私も」とリプライが届いた 「<ずっと寝たきりの親を介護しています><学校の先生が、介護離職で若くして退職して残念でした>といった<私も>というリプライ(返信)が相次いで届きました。若い世代にとっても人ごとではない。自分も将来そうなるかもしれない、と思ってくれたのだと思います」。南野さんがツイートへ…

    22歳孫の祖母介護殺人 「身内の世話は身内ですべきだ」は無理  憲法学者・南野森さん | 毎日新聞
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/11/02
    究極的には[自由意志]の問題なのよね。現在の社会は自己決定能力が有る事を前提として構築されている。ところが認知症は これを壊す。なので[デッドロック]に陥ってしまう。この前提認識が無いと始まらない。
  • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

    9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

    大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/09/28
    高齢者を自宅から動かすのは難しい。人間の記憶は場所と密接に結びついてるから下手に移動させると痴呆が一気に進んだりする…。物を取りに行って行った先で何を取りにきたか忘れたが元の場所に戻ると思い出す例。
  • 父は72歳の5歳児になった

    父が認知症になったのは3年前のことだ。悪化したのが2年前の夏で、そこから2年で要介護の認定を受けた。70歳台前半でこの状態というのは平均よりも早く、進行も速いらしい。 2018年になり、私は実家に戻ることになった。親と同居するのは10年ぶりになる。認知症になってからの父と暮らすのは初めてだ。帰省で2、3日いるのとはわけが違う。 母は介護と家事と仕事で疲弊していた。介護士の人に母の外出中だけ父を見てもらっているが、彼らのいない朝や夜ほどやることは多い。私も仕事があるので、母のいない日中をカバーすることはできない。ワンオペから脱しただけでも御の字と母は言うが、どこまで力になれているかは疑問だ。 父は家族に対しては何処までも優しく、一度も怒鳴ることも手をあげることもなく、料理と日曜大工と植物の世話が好きで、グルメでワイン好きで、読書家で博識で、母が昔病気をした時は付きっきりで看病したり家事をこな

    父は72歳の5歳児になった
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/05/24
    >>ryokujya "息子"と分かる描写ってあります? 誰か教えて~ 私は娘さん寄りで読んだが…。父と息子の葛藤が描写されず、母に対する看病を覚えており、4歳でも6歳でもなく"5歳児"だと分かる。
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