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将棋とソフトに関するh5dhn9kのブックマーク (2)

  • 2020年、将棋ソフト界隈のまとめ | やねうら王 公式サイト

    年末なので、2020年の将棋ソフト界隈のことを自分目線でまとめておきたい。自分目線なので全然まとめになってないとは思うけども、その点は御容赦願いたい。 今年は、コロナ禍のために毎年5月のゴールデンウィークに開催されていたWCSC(世界コンピュータ将棋選手権)が開催されなかった。 WCSCは、その代わりに「世界コンピュータ将棋オンライン大会」となり、オンラインで開催され、たややんさんの『水匠』が優勝した。 私(やねうら王チーム)は、このオンライン大会には参加しなかった。賞金もでないことだし(この時点でやる気9割ぐらいダウン)、単純に面倒くさかったからである。 将棋ソフトは何のために作っているのか?とよく尋ねられるのだけど、私の場合、それ自体が楽しいからであって、盆栽いじりにも似たものがあると思う。これは、Aperyの平岡さんも全く同じことを言っている。 最近ちょくちょくapery_rust

  • 藤井四段の活躍で人工知能搭載ソフトに注目集まる | NHKニュース

    みずからも元奨励会三段の棋士で、将棋の電王戦で勝った人工知能「PONANZA」を搭載した将棋ソフトの開発に携わってきた石井直樹プロデューサーは、藤井四段の差し手には、序盤、速攻で相手の隙をつく攻めと全体を通しての大胆な判断という特徴があり、これらは、藤井四段が人工知能を搭載した将棋ソフトでさまざまな手を研究してきたことの表れではないかと言います。 特に、従来の将棋では、序盤であまり積極的に指さない傾向があった「桂馬」や「銀」を積極的に動かして攻める手法は、人工知能を搭載した将棋ソフト特有の手法だということで、26日の対局でも、こういった攻め方が見られたということです。 石井プロデューサーは「藤井さんは、将棋ソフトで過去の対局で自分の読みと人工知能の読みとがどう違うかなど研究を重ねることで、特に序盤で卓越した読みから速攻で優位に立ち、もともと鍛えていた力も生かして全体的に余裕を持って戦えてい

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